- 締切済み
小型軽量な回路で効率良く 24V DC Max 10A程度に電流制限をかけたい
お気に入りの折りたたみ電動Assist自転車Ni-Cd 10 cell 公称電圧24V仕様車の電池を高密度のLaminate Li-Ion公称電圧26Vへ置換して、軽量長距離化を試しているのですが、直ぐにLLI pack内蔵の保護回路が動作して出力遮断になります。充電接続でresetはかかるものの余り走行できない状況です。LLIの充電末期電圧は29V位あり最大負荷時に制限電流を超える電流が流れるためと推測しています。大電流Diodeを複数本直列に入れて電圧降下をさせるのが容積的に小型で単純な回路になりそうながら電圧降下分を熱にして捨ててしまうのもせっかくの高容量軽量電池を積む意味がないし、Deco-Decoを組み込む程の容積と重量を自転車にかけては、やはりLLIの意味が無いしで何か良い方法がないか悩んでいます。できるだけ熱損失で捨てる事無く電流制限をかける方法はないでしょうか。負荷は260 W motorを踏力sensor+回転速度sensorでPWM制御しているため電流は常に可変ですが最大電流を10A程度に制限して遮断するのでは無く継続的に流したいのが目的です。回路容積としてはタバコ1箱程度の大きさで。PWM Amp回路は樹脂漬けで手を付けれません。 LLIの保護回路もBlack boxで手を付けられません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4
- takepon256
- ベストアンサー率41% (391/936)
回答No.3
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1
お礼
当初は継続的に電流制限を考えていたのですが、ここでやりとりをしている内に、限界が明確になり、妥協点が見えてきて簡単に復帰すれば遮断でも良い結論に辿りつきました。確かにPTCは熱で動作するので、相当動作電流に開きがないと電池本体の検出回路の方が先に動作する可能性は大で参考になりました。輪行自転車ですので容積、重量、耐雨、且つ放熱を考えると複雑な回路は組みたくなかったのですが、検出+FET遮断回路だけなら軽量且つ車体内へ納まりそうで、製作にとりかかる事にしました。 ありがとうございました。