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日本における砒素の歴史

ヨーロッパにおける砒素の歴史・文化は一般にテキストもありますが、日本においていつごろから砒素が登場してくるのか、どのように使われた例があるのか、全く知りません。これから勉強したいと考えているところです。 あくまで史学的興味からの質問です。 どなたかご教授頂ければ嬉しく思います。 宜しくお願い致します。

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  • Mumin-mama
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回答No.1

この間世界遺産になった石見銀山では副産物として、亜ヒ酸(砒素化合物)が摂れ「石見銀山ねずみとり」として江戸時代から売り出されていたようです。 http://www.compora.com/Japan/World-Heritage/Iwamiginzan.html 梅毒治療の為に用いられた。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E7%B4%A0 こちらにも少し日本での砒素の歴史が出ています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E7%B4%A0

ohmi
質問者

お礼

お忙しいところありがとうございました! ウィキで調べてみればよかったんですね。大変参考になりました。 これから頑張って勉強します。

その他の回答 (1)

  • mable2006
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回答No.2

実際は津和野町にある旧笹ヶ谷銅山で副産物として採られた砒素が殺鼠剤として使われていました。 しかし、この銅山は天領として石見銀山代官所の支配を受けていたので、「石見銀山ネズミとり」という名前で売り込まれていたのです。 http://www.tunnelweb.jp/shimane/kendo/31iwamiginzan.htm http://www.aa.alpha-net.ne.jp/aart1/walk.htm

ohmi
質問者

お礼

お忙しいところありがとうございました! あの石見銀山(殺鼠剤の方)の成分が砒素だったと今回初めて知りましたので、よかったです。 これから頑張って勉強します。