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福祉レポートでパールマンについての質問です
レーポート作成中なのでご協力願いますm(__)m。 H・パールマンは「問題解決モデル」の中で社会的役割葛藤を重視したとあるんですが、「社会的役割葛藤」とはどういう意味でしょうか? クライエントが自らの社会での役割について違和感を覚え、なにか他に重要な役割があるのではないかと悩むことと理解していいのでしょうか? また参考になる文献があったら教えてください。 よろしくお願いします。
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現場の人間なんで、現場の事例で話しますので、特に文献はありません。個人的に学生さんか、通信制大学で施設で働いたことの無い方なんでしょうね…なもんで、もっと「ああ、このケースはうちの利用者でいうとAさんだな」っという風に考えられるといいんですがね。学問的に考えるのではなく、事例がピピっとあがってくるようにすると、あなたが施設職員の場合はいいいんですがね。 話が横道にそれたんで本題に戻ると、利用者(=クライアントとかクライエントでも、高齢者でもいいです)というのは、基本的に若いときは「バリバリ働いていて、日本の高度経済成長の屋台骨を支えてきた」方なんですよ。 が、今は隠居しているので、大体の人は「お役目御免」状態になっているのですよ。そのため、『私は昔あんなに頑張ったのに、今は何もしていないので、社会から必要とされて無い』→『社会からお荷物になっているor必要とされていない』→『生きる意味が無い』→『死にたい…』という風な考えをする傾向が強いんですよ。 ここまで言えば、色々と考えられるのではないでしょう。これをヒントに頑張ってレポートやってください。
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- gwkaakun
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>知的障害者の方もただ生かされているだけの方が多くそのストレスから自傷行為などの問題行動にいたるような気がします。 児童デイでボランティアをしているなら、まさにそこの施設の利用者を具体例にして書けば、優取れますよ。 私も本来は法学部なので、福祉は専門外でしたが、おじさんになってから転職して今は福祉施設で働き、東北福祉大学の通信制を卒業しましたから、成せば成りますよ。私も老骨に鞭打ってレポート出しましたから(笑)頑張ってください。
お礼
私も東北福祉の通信です、年20単位ほどのジョギングペースですけど(^^ゞ。 高齢者福祉についてはヘルパー取得の実習でしかふれ合っておらず参考になりました。本格的に勉強してみて、ケアを必要とする様々な方の存在を知り、その方々とのふれ合いの必要性を痛感しています。 高齢者・知的障害・肢体不自由・聾・盲・精神障害・病弱・貧困などなど、専門にとらわれず連携できたら、素晴らしいですね。 不可はないけど優もなく・・・がんばります!
お礼
早速の回答ありがとうございます、学生さんとはそこそばゆいですが、いい響きです(^^)。私は41歳の料理人で今までずっと児童デイのボランティアをしております。近いうちに独立して障害者と共に働ける店を作るつもりでいますが、やはり公にものを言うのには学歴や資格が残念ながら必要です。なので固い頭を叩きながら皆さんの協力を得て楽しみながら勉強しています。 なるほどお年寄りの場合はそうなるのですね、知的障害者の方もただ生かされているだけの方が多くそのストレスから自傷行為などの問題行動にいたるような気がします。私は彼らには重要な役割が必ずあると信じ、胸を張って生きていけるよう願っております。