元アイドルへのストーカー刺傷事件の被害者の語った

質問

裁判で被害者が語った内容に違和感があり質問します。
元アイドルの被害者が裁判で語った内容は、とてもツライ立場でありながら勇気ある行動であると多くの番組で取り上げられていました。私もそう思いました。
しかし彼女が語った内容にとても違和感があります。まるで他のライターか誰かが書いたものを読み上げたものであるかのように感じられたからです。

非常によくまとまった内容で、これまでの他のストーカー犯罪を理解し、これまでのストーカー裁判の経緯も十二分に理解し、またマスコミ報道がどのように伝えるのかを理解し、被害者でありながら自らの立場を客観的に思い描いて書かれたような内容になっていました。

20歳そこそこであり、社会問題に深く接してきた経緯がある訳でもなく、しかも残忍な酷い目にあって、自らの障害に向き合うことにすら困難な状況に置かれていながら、あのような心の整理が済んでいて、達観した意見を彼女が持っていたとすることには非常に違和感があります。

何かの支援団体か誰かが人を付けているとかして、それを彼女が読み上げたということなのでしょうか？（被害者の意見という想定で、他の人が文章を書いたりすることって裁判でありなのですか？）
それとも彼女はたまたま文才が有り、また卓越した精神力が有り、短期間にすべてを理解し、すべてを整理して裁判であのようなことを語ったということなのでしょうか？

回答No.2

eroero4649 · ベストアンサー

彼女が望んでいることというのは、ぶっちゃけていえばより罪を重くさせることです。「こんなに常識があって、しっかりしていて、真面目で罪のない女性が一方的な思い込みで殺されかかるようなことが許されていいのか」ということを訴えて1年でも2年でも刑期を上積みさせるためにやることです。
当然、その文章の内容には検察側のチェックが入ることでしょう。うっかりそこに誤解を呼ぶような表現があって「ん？そんなことをいうようであれば、襲われてしまうのも仕方がないのでは？」という印象を与えることは絶対に避けないといけません。

通常であれば、彼女が書いた原稿を元に弁護士資格を持った人がチェックして文言を修正して彼女と打ち合わせをしたうえで手渡したと考えるのが自然だと思います。そしてそれは、私は悪いことではないと思いますよ。会社がどこかに文書を提出するときに上司のチェックを受けるのは当たり前のことじゃないですか。それと同じことだと思います。

回答No.3

noname#244420

＞被害者の意見という想定で、他の人が文章を書いたりすることって裁判でありなのですか？
これが最終質問なんですよね！？　「有りです！」
既に裁判官、裁判員、検察官、相手弁護士等には文章で行き渡っています。　マスコミ関係者、裁判のコーディネーターが監修したものか分りませんが、世間に公表する陳述となればそんなもんでしょう。　ただ、被告の胸に刺さったか？と言われると疑問でしたけどね。

回答No.1

fict923ikayoma

プレゼントを貰ったら、その場で礼を言う、ファンレターやプレゼントが贈られて来ても「ありがとう」の簡単な挨拶で済ませる、思わせ振りな事は書かない、芸能人でござるドンと構えていれば良い。余計な素振りは厳禁、余計なサービスをするから、本人も事務所も幼稚。お互いに落ち度があったと思います。今更、他人の原稿読んでもね、世間知らず手遅れ。