- ベストアンサー
信用取引の利益の相殺について
ちょっと難しい質問です 申告分離課税選択でいくらか利益が出ているのですが 売りと買いを同時に建てる方法でその利益の相殺をしたいのですがやり方教えて下さい。 以下なんとなくわかることを書きます。 売りと買いを同時に建てて 1、株価が上がったら売り玉は申告分離で手仕舞い、 買い玉は現物を買い現引き 2、株価が下がったら...。詳しくわかりません 1が正しいかも含めどうかご教授ください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足に対して。2番は売りの建玉は品渡した時点で、新規建てした時の株価で売却した事になります。つまり、儲けの分は放棄するのと同じ意味です。 その時点で、売りの建て玉はなくなります。出来れば、現在の手持ち銘柄でやらないと、また複雑になると思います。タイミングは買いの決済と同時の方がいいのでは?不確定要素はなるべくない方がいいと思いますよ。 ただ、このような売買は通常ありません。やる人を見たことも聞いた事もありません。現在の所、年初からの売買で益金があり、それを源泉分離等を使って節税?やっぱりわからないですねー。ただ益金を減らしたいなら普通の損を出せばいいと思うし、なにも複雑にしないでもいいのではないでしょうか?きっと他に事情があるのでしょうね。
その他の回答 (1)
- onsendaisuki
- ベストアンサー率71% (5/7)
どのような理由で利益の相殺が必要なのかがご質問から具体的に分かりかねますが(ここがわかればもう少し的確にお答え出来ると思いますが)、1番はそれで一応の目的は達成出来ます。2番は下がったら買いを手仕舞い売りは品渡しをすれば・・。ただし現物を保有している銘柄でないと出来ません。
補足
さすがに説明が悪かったですね^^;なにぶん現引も現渡もやったことないので^^; 相殺の理由はこのままいくと申告分離の26%を払わないといけないので、源泉分離課税等を使って節税するためです。 1については分かりました。 2についてですが、現渡しをやったことないのでもう少し詳しく教えて下さい。 まず株価が下がったら買い建て分を手仕舞います。ここまでは分かるのですが 利益の乗ってる売り建て玉はどうするんですか? 現物株を買い、それを“現渡し”するんだと思うんですが、そのタイミングは? 越年させるんでしょうか? つまり売り立て玉と現物株をそのまま来年まで持ってるのですか?私の説明でわかりますか? いづれにしろ今年までしか出来ないことですが。 長くなりましたがお願いします。
補足
>ただ、このような売買は通常ありません。やる人を見たことも聞いた事もありません そうですか? う~ん。うまく説明が伝わってないのかなぁ。 >ただ益金を減らしたいなら普通の損を出せばいいと思うし それでは馬鹿みたいじゃないですかw わざわざ色々と書いて頂いてありがたいのですが、残念ながらやったことある人 じゃないとわからないのかも知れません。 源泉分離と言ったのは上がったとき現物を売るときのことです。 でも下がったとき現渡がよく分からないのですがやはり説明が難しいです。 もう少し様子をみて誰も他に答えがないときは締めます。