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構造用合板+珪藻土、漆喰のアク、シミについて
(1)構造用合板に純白の珪藻土、漆喰を施工したのですがシーラーがしっかり乾かないうちに仕上げを施工した為か?純白の壁の予定が合板のアクにより全体的に黄色いアクが出てきてしまいました。石膏ボードの上に施工した面はきれいに純白なのですが壁により色が変わってしまい困っています。全体的に黄色くなってしまった壁を純白にする方法を教えて下さい。(漂白方法?)壁はフラットではなく凹凸のパターン仕上です。(2)いくら漂白で表面をきれいにしてもシーラーがしっかり出来ていないと壁が湿気を吸った際に再度アクが出てきてしまうのでしょうか(最初から壁をはがしてやり直した方がよいのでしょうか)(洗面脱衣所の壁なので湿気の多い箇所です)(3)また、まだ施工前の箇所もあるのですが同じようなことが起こらない為にどのような点に注意して、お勧めのシーラー、施工方法、注意点アドバイスをお願いします。※施工し使用した骨材は構造用合板の上に・下塗材→キングのニュープラエース(アク・シミ止め)・仕上材→城かべ(TAKAWA.K.K)+寒水石 です
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- sakiganai
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回答No.1
残念ながら、最初から壁(構造用合板)を止めている、木ネジを除けて、洗面、脱衣所ですので、耐水石膏ボード@12.5mmを張り、新しく、塗り直しましょう。 中途半端な手直しは、?でしょうね。無論、石膏ボードの継ぎ手は、カンレイシャETC で割れ止めをします。注意点は色々有りますが、熟練の左官の職人なら、構造用合板を使用するのなら、その上に石膏ボードを重ねて張らないと、アク、シミ、割れ、そりなどなど、~仕上げになりません。店舗なら2~3年で改装しますから、その程度です。
お礼
sakiganai様、ご返答有難うございます。ハッカケ等の厚みの関係上、耐水石膏ボード@12.5mmを構造用合板の上から施工できません。ご指導通り一度骨材を剥がして再度塗りなおそうと思います。耐水石膏ボード以外で構造用合板の上から出来るだけアクが出ないように念入りに下処理を行いたいのですがどのような処理を施せばよろしいのでしょうか?お勧めのシーラー、下塗材等の施工方法をご指導お願い致します。(アクが出なくなるまでシーラーをしっかり乾燥させ何度か塗り重ねてから仕上げを行えばアクが出にくくなるのでしょうか?)また、構造用合板の継ぎ手にはカンレイシャETC で割れ止めを行いますが石膏ボードには必要ないと言われましたが石膏ボードの継ぎ手にもメッシュテープを張る必要はあるのでしょうか?恐れ入りますがその他注意点も含めご指導お願い致します。