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耐力壁に近い施工法
和室を洋室にDIYリフォームする予定です。 壁に薄ベニヤを貼り付け、クロス貼り仕上げで計画していたのですが、この際「通し柱?」間にOSB合板を貼り込み、耐力壁代わりに出来ればと考えています。 仕上げの面が現在よりも部屋中央に寄るので少し狭くなってしまいますが、無視してください。 また、柱間では合板と壁との隙間が開いてしまうので、厚みを合わせた木材を適宜挟みます。6畳間の全体に貼りこめば良いかも知れませんが、一部だけでも効果はあるのでしょうか(施工しないより…と言うレベルで)以上の施工で注意する部分や施工アドバイスを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
住宅の構造補強は、一部分だけを強化すると、 他の弱い部分に余計な力が伝わって、「補強したために 壊れてしまった」、という結果を生むこともあります。 「施工しないよりまし」よりも「施工しない方がまし」という 結果になりかねません。 建物全体での補強計画を専門家に見てもらって、 バランス良く補強しなければ意味がありません。
お礼
早速のご回答ありがとう御座います。 こちらへの質問後も自己調査を続けていましたが、弱い部分に過度のストレスがかかって倒壊した事例などを目にしました。 私が施工しようとする部屋の位置関係ではどうやら意味が無い(しない方が良い)かも知れません。せっかくお金も時間も費やすのであれば、効果がなければなにもなりませんね。もう少し考えます。 ありがとうございました。