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搭乗者傷害特約の死亡・後遺障害廃止
自動車保険満期につき、次の案内を見ているのですが 搭乗者死亡・後遺障害が廃止になっているようです。 人身障害でカバーという事だと思うのですが、 万一同乗者が死亡、もしくは後遺障害になった場合 人身障害で対応してもらえるという事なのでしょうか。 案内には怪我や入院の事は細かく書かれているのですが 死亡もしくは後遺障害についてはふれられていません。 もし万一のことがあって同乗者の保険金は入院や怪我でないので出ない なのに私が生きていたら…考えただけで恐ろしすぎです。
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>早い話、死亡・後遺障害の時搭乗者に保険が適用されるかどうかなのです。 その懸念はまったくありません。 >対人対物人身障害、すべて自分の車で事故をおこした場合の相手の補償 対人・対物は相手への賠償補償 人身傷害は自分・同乗者への補償です。 >問題は死亡・後遺障害なので…。 搭乗者傷害の死亡・後遺障害は廃止してないはずです。 >保険会社が死亡・後遺障害は支払うという契約などしていない なんて言われた日には… そのような懸念、希有は払拭して下さい。間違いなく補償されます。 ただ、搭乗者傷害が医療保険に改良・改訂されてるなら、確かに死亡・後遺障害は廃止されたのかもしれません。 通常の傷害保険では必ず死亡保険金額を設定しなければ、入通院補償のみの引き受けは基本的にできないはずなのでね。
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- donbe-
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追伸 搭乗者傷害は廃止にはなっていません。入通院日数払いが廃止?部位別払いが一時金払いとか?変更になったのでは・・・? したがって、死亡・後遺障害についての補償はあるはずです。 一昔前は、運転手も含め同乗者に対する補償は、搭乗者傷害しかありませんでした。 搭乗者傷害は、入通院補償は日額いくらの定額補償 治療費、慰謝料などの補償はありません。 しかし、人身傷害補償商品ができてから、搭乗者傷害の役目は終わったと個人的には考えます。 ただ、長年続けた搭乗者傷害へのぬぐいきれない愛着があるのでしょうか!?皆さんこの補償をつけたがりますね。 事故時、相手の賠償以外に余分に支払われることに、何か儲かったような気にもなるのでしょうかね? 日数払いでは、保険金目当てに意味のない通院を繰り返し、保険金支払いを巡るトラブルになることも多くありました。 この、何年間は日数払い→部位別払いに序序に移行、そして、このたび日数払いは完全に引き受け廃止になったものと思われます。 ところで、あなたは人身傷害補償を良く理解されておられますか? わかりやすい例では、自損事故で電柱にぶつかり大けがをしました。 この場合の、運転者本人の補償は人身傷害で、治療費、休業損害、慰謝料、通院交通費、入院があれば入院雑費 また死亡・後遺障害があれば人身傷害加入保険金額を限度に支払われます。同乗者がいれば同乗者にも同様補償されます。 搭乗者傷害加入があればこちらからも重複支払いされます(見舞金のようなものと理解されれば良いでしょう) 人身傷害補償、搭乗者傷害 この違いを区別して良く理解される必要があります。
補足
再度のご回答感謝いたします。 >搭乗者傷害は廃止にはなっていません はい、それは分かっております。 題の通り、死亡・後遺障害の特約部分は廃止となっているのです。 医療保険の部位症状別の障害のはよいです、問題は死亡・後遺障害なので…。 >人身傷害補償、搭乗者傷害 この違いを区別して 確かに違いそのものは理解しておりません。 人身傷害保険の説明に死亡、後遺障害について一切触れられておらず 限度3000万とか5000万という書き方だけです。 死亡・後遺障害は適用されません、ならは大変な話だと思い質問させていただいております。 無保険車の場合は死亡・後遺障害の補償は書かれているので余計に心配している次第です。 早い話、死亡・後遺障害の時搭乗者に保険が適用されるかどうかなのです。 対人対物人身障害、すべて自分の車で事故をおこした場合の相手の補償であり 車に乗っているものの死亡・後遺障害は補償なし…だと大変な話かと思っております。 そこで 例をあげて下さっている通り >運転者本人の補償は人身傷害で、治療費、休業損害、慰謝料、通院交通費、入院があれば入院雑費 また死亡・後遺障害があれば人身傷害加入保険金額を限度に支払われます。同乗者がいれば同乗者にも同様補償されます。 このように書かれていれば何の心配もないのです。 説明では、ご契約の車が衝突してケガ(青字)をした 裏を返すと死亡した場合は一切ふれられていない なので保険会社が死亡・後遺障害は支払うという契約などしていない なんて言われた日には…保険の不払いの問題もたくさんでてきましたしね。
- donbe-
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人身傷害 搭乗者傷害はいずれも、運転者、同乗者に適用されます。 また重複支払いします。 しかし、人身傷害は賠償補償傷害保険の意味合いもありますので、相手から賠償補償、自賠責補償があればその部分の重複支払いはありません。 搭乗者傷害に死亡・後遺障害がないということはないと思います。 死亡補償金額が主契約 それに特約として、入通院補償が付帯されてるということになります。 今回、搭乗者傷害 入通院に改訂があったことで、そこに傾注した説明があったということだけだと思います。 加入保険屋に確認されたし。
お礼
すみません、今見直ししていて >搭乗者傷害そのものが廃止になったようです 書き間違いでしたね、#2でご回答いただいたのを見て?でした。 乗者傷害特約の死亡・後遺障害の方そのものが廃止と頭では思っていました。 乗者傷害特約が死亡・後遺障害と医療保険とに分かれていて 死亡・後遺障害は廃止のようです。失礼しました。 書き直しができませんのでこの欄を使わせていただきました。
補足
早々のご回答ありがとうございます。 >搭乗者傷害に死亡・後遺障害がないということはないと思います。 はい、過去はありました。7月以降の契約で搭乗者傷害そのものが廃止になったようです。 問題なのは、廃止になった搭乗者傷害の代わりがあるのかないのか、 人身傷害で搭乗者傷害と同じものをカバーしてくれるのか、なのです。 案内には人身障害の説明書きには死亡時や後遺障害には一切触れられておらず、 すべてわざわざ青字で「ケガ」と書かれ、その説明がコンコンと書かれております。
お礼
度重なるご回答、誠に感謝いたしております。 >通常の傷害保険では必ず死亡保険金額を設定しなければ、入通院補償のみの引き受けは基本的にできないはずなのでね。 これを聞いて安心いたしました。 人身傷害保険の説明にきちんと書いてくれていれば心配もしなかったのですが…。 不親切な案内書です、自動車保険新商品のご案内なんてでかでかと書いている割には とてもわかりにくいですね、ホント。 >>問題は死亡・後遺障害なので…。 >搭乗者傷害の死亡・後遺障害は廃止してないはずです。 言葉足らずで申し訳ないです、今私が問題としていたものは家庭用でして 家庭用は人身障害保険を必ずセットするので廃止、 人身障害保険をセットしないご契約等に販売という事で 一般用、事業用、ドライバーのは廃止ではないです。 誤解されてましたら本当に申し訳ございませんでした。 家庭用というのが一番大事なフレーズだったのかもしれませんでしたね、反省。 7月1日以降変わりすぎなのが悪い…という事にしておきます(笑) 今回の件では何かとお世話になりありがとうございました。