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1000BASE-Tで同じ導体を使って全二重

ネットワーク勉強中です。 下記問題の状況をまったく想像することができません。 というか問題の意味すら理解できません。 1000BASE-Tって全二重だからコリジョンはないのでは? お馬鹿な私にでも理解できるように説明できますでしょうか? お助けください。 ------------------------------------------------------------ Q:1000BASE-Tで、同じ導体を使って全二重モードでデータを送受信するとどうなるか? A:ワイヤ上で恒久的なコリジョンが発生する。 ------------------------------------------------------------

質問者が選んだベストアンサー

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  • holy666
  • ベストアンサー率76% (13/17)
回答No.2

レイヤ2の問題と言う事であれば 問題のほうが間違っていると考えるのが良いでしょう。 どういう問題を見ているのかわかりませんが、素人に毛の生えた程度 の知識しかない人によって書かれている書籍は多数存在します。 現実的な1000Base-Tでの通信は SW(スイッチングHUB)を使った通信 か1対1の直接接続の通信しか基本的には起こりえないので全2重で の通信となり、スイッチ内でバッファがあふれる事があってもワイヤ 上での衝突は起こりえません。 (道が完全に分かれているのに対向車が来る事は起こりえない事です) ですので >1000BASE-Tって全二重だからコリジョンはないのでは? という認識は少なくとも現実的には正しいといえると思います。 ※現在、1000Base-T用の「スイッチではないHUB」が売られていな いので発生する事はないはずですが、一応 1000Base-Tの規格とし て半2重モードはIEEE資料には記載されています。 1000BASE-Tで、全二重モードの端末と半二重モードの端末でデータを 送受信するとどうなるか? という質問なら ワイヤ上でコリジョンが発生する。 というのは正しいです。 しかし 恒久的にと言われると1GでリンクアップをしてもFrameが どれくらいのレートで双方から出された場合等の記述が何もない 限り 起こらない事もありえるので 答えも間違っています。 日本語を理解できない人間が書いた問題という感じですね もし、レイヤ1での視点の話をしているのであれば 導体という言葉がUTPの中8本の銅線を指している言葉であり、 同じ銅線上で双方向に通信が行われる事を指しているのかもし れませんが…(1000Base-Tであって1000BAESE-TXではないので) まぁ いずれにしても 質問に「同じ導体を使って」って書いて いるにも拘らず、「ワイヤ上で」と書いている所なんかが既にダメ ダメな感じです。 コリジョンという概念がレイヤ2ですしね。  

noname#153830
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >日本語を理解できない人間が書いた問題という感じですね そんな感じはします。 この問題が書かれている本を読んでいても、文脈がおかしかったりっしていたので。 細かい説明などもつけていただいて私が読んでいる参考書よりもわかりやすかったです。 また何かありましたら、よろしくお願いします。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • foitec
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回答No.1

>1000BASE-Tって全二重 全二重が可能なのであって全二重飲みの通信をするわけではありません。 通信する端末がお互いに1000BASE-Tの機器であっても状況に応じて最悪の場合10Mbps半二重になったりまったく疎通ができない場合も有ります。 質問の意味はお互いを1000BASE-T 全二重 固定通信設定の場合でしょうか・・・ 固定同士ではコリジョンの発生ではなく、通信そのものが確立しません。 つまりまったく通信できません。 1000BASE-T 全二重通信はオートネゴシエーションが必須です。というか「義務」となっています。 オートネゴシエーションは,伝送速度,全二重および半二重モード認識及びフローコントロールについて 対向装置間でやりとりを行い,接続動作を決定する機能です。 これを実現するため中間に対応したスイッチングHUB(当たり前ですが1000BASE-T/全二重対応)が必須です。 >A:ワイヤ上で恒久的なコリジョンが発生する。 どう捉えるか? お互いが通信線を占有するのでコリジョンは上記条件であれば発生しません。

noname#153830
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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