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ガソリンの強烈な臭い

我が家の南側真ん前に在る給油スタンドにタンクローリー車がガソリンを地下タンクへ補給する時、朝食時(AM7:30~8:30)ヘドが出そうな位に臭いが来襲して朝食を中断する事があります。冬は北風で又窓を閉鎖して避けられるのですが、夏は暑いため窓を閉め切る事もできず北側の我が家に直接入り込み迷惑しております。どうしてあんなにも強烈な嫌な匂いをガソリンに付けてあるのか(誤飲、誤給油防止の為とも聞いておりますが)スタンド側は臭い回収装置を設置しているとか言います。この周辺一帯で迷惑しています。問題はあそこ迄強烈な臭いを付ける必要があるのだろうかとメーカーにも質問したいのですが。

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  • FIX_007
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回答No.2

初めまして。 参考になるか解りませんが、私は10年間ガソリンスタンドで働いていました。子供の頃親と給油しにいった時はスタンドは確かに臭かったです。スタンドに勤めてしばらくもやはり臭いました。昼時の空腹時などは特に気持ち悪かったです。でも半年もしない内になれて鼻が麻痺?してガソリンを間近で香がない限り臭わないのです。普通に近所で魚を焼いていればスタンド内で魚の約臭いが解るのです。たぶんタンクローリーのおじさんはあまりガソリン臭さを感じていませんよ。 本題に戻ります。ローリーは荷下ろしの時にヴェーパーホースという物をつなぎます。それは地下タンクにガソリンを入れると油面が乱れガソリンが気化します。その気化ガスをローリーに戻すためのホースです。ただしすべてを戻せるわけでは有りません。残りは外へ逃げます。ローリーが荷下ろししている横に細い煙突のような物が有ると思います。そこから逃げます。その煙突は普段はタンク内の圧力調整のために付いています。夏場の1回の荷下ろしで(20KL下ろした場合(約ローリー1台分))50~200Lは気化して無くなります。 荷下ろし時に以前よりガソリンが臭うようなら、ヴェーパーホースを使用していない場合が考えられます。スタンドに用意されていればローリーの運転手は使用するはずです。よって用意されていないか、用意されていても使用不可能な状態が考えられます。まだ理由が有ります。そこのガソリンスタンドの販売量が増えた場合と、1回に荷下ろしする量が増えた場合です。販売量が増えれば荷下ろしの量も増えます。よって気化するガソリンの量も増えると言うわけです。 まずは窓を閉め切れるようにエアコンなど対策を採られる方がいいでしょう。あとスタンドに苦情を伝えるのが良いでしょう。それでもだめなら(たぶん駄目だと思う)。消防署に苦情を入れましょう。(できれば近隣の何軒かで)これで駄目なら私の力の及ぶところでは有りません。

higozougan
質問者

お礼

目からウロコの心境です有難う御座いました。スタンドには10年前から被害をこうむり悩みうつ症状迄発症しました。今迄は苦情は市役所の環境課に相談していましたが、確かにスタンドの許認可関係監督官庁は消防署でしたね、さっそく相談してみます。私も若い頃スタンドでアルバイトをしていましたので、ある程度の環境や臭は理解できます。がセルフスタンドとなっても昼間車の誘導時の絶叫、お客が給油する時排気音がうるさい車に限って長い間エンジンも切らないで給油しイライラ、深夜に何度もドアを開閉させ腹に響く音、ビックリして目が覚める時もあります。本来セルフスタンドは非常に歓迎される施設だと思っております。近所にセルフスタンドが出来そうな時は皆様、以上の事をを参考にして下さい。ちなみに、気化ガスを逃す細い煙突は高所に設置出来ないのでしょうか?

その他の回答 (1)

回答No.1

ガソリンに後から臭いを付けると言うのはあまり聞いたことがないですね。 おそらく 1) ガソリンは本来無色であるが、識別の為自動車用はオレンジ、航空用は緑等に着色されている。 2) LPガスは漏れた時に判る様に玉ねぎの腐ったような臭いを付けている。 という情報がごっちゃになったのではないですか?

higozougan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。昔はこの臭い私は嫌いではありませんでした。しかし、度をこした現在の臭いは普通ではありません。タンクローリの運転手さえ「この臭いは強烈ですよね!」といいます。ハッキリ言って公害に匹敵すると思います。こんな迷惑な思いをしておられる方いかがでしょうか。良い解決方法を教えていただければと思っております。

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