※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二項道路の指定解除について)
二項道路の指定解除について
このQ&Aのポイント
我が家に隣接する公衆用道路(自己所有)が二項道路に指定されています。道路の通行量が増えており、指定解除を市の建築課に願い出ました。
指定解除が認められた場合、畑の所有者が宅地にして分譲する場合、新築住宅が道路ぎりぎりまで建設可能になる可能性があります。また、通行地役権を主張する者からの訴訟の事態も発生する可能性があります。
自治会管理道は県道につながっており、距離が400mあり不便を強いられる住民もいます。
我が家に対して片側全面が隣接する公衆用道路(自己所有)があります。
反対側は他人が所有する畑と全面接しておりこの道路の両脇には我が家以外の家屋はありません。
この道は一方を河川管理道一方は自治会管理道につながっております。
幅2mで二項道路(みなし道路)に指定されております。
開道当初に比べ車両や通行人が増え大変迷惑しております。
そこでこの道路の自然消滅(通行の傷みによる)を期待して二項道路の指定解除を市の建築課に願い出たところ、あっさりと「可能である」との返事をもらいました。
現在ではこの道路の消滅によっても囲繞地通行権が発生しないことを確認しているからだと思います。
そこで質問です。
二項道路の指定解除が認められた場合どのような事態が発生する可能性があるものなのか詳しい方、同様の経験をされた方のご意見を頂戴したいと思います。
例えば、反対側の畑の所有者が将来宅地にして分譲した場合新築される住宅はセットバックの必要が無くなり道路ぎりぎりまで建設可能となってしまう‥あるいは囲繞地通行権とは別に通行地役権を主張する者からの訴訟の事態などです。自治会管理道は県道につながりますが400mの距離があり不便を強いられる住民は少なからず居ります。
宜しくお願い致します。
お礼
実は私費を投じて道路両側に木製の杭と有刺鉄線を設置しました。 反発もありましたがまもなく一年です。 訴訟まで起こして撤去させようとする者はおりませんでした。 この道路による迷惑は‥ここでは書ききれません! しかしながら効果抜群、かつてバケツ三杯の犬の糞(一週間で)はただのひとつも見当たらなくなりました。 環境・安全・プライバシーいずれも市や自治会への働きかけでは効果がありませんでした。 情けない話ですが、所有権を主張する個人の意見は通行権を主張する圧倒的多数の前では封殺されてしまうものだと悟りました。 最近では近隣の人たちもなぜ私がここまでしたのか理解し始めたようです。ただこの人たち(隣り部落になります)とは世代交代まで和やかな人間関係を取り戻すことは出来ないと思いますが、もとより覚悟のうえでした。 もう歳ですから司法に頼るような争いごとは避けたいので市役所と相談しながら歩行者専用道路にするのが夢です。 nobugsさんも同じような経験があるものと思います。 もう少し締め切りを延ばそうと思いますので指定解除によるリスクやデメリットの経験等の御記憶があれば教えてやってください。 本当にありがとうございました。