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顕微鏡1000倍率で見えるおもしろい観察物は?

理科の授業で 1番楽しい授業といえば、実験です。 そこで小中学生を対象にした『野外でのミクロ観察』 を行ないたいと思うのですが、500~1000倍率で何が 見えるのかということで今、探しています。 安価で1000倍の世界が体験出来るのですが、何が見えるのか、何が見て感動をするのか、その「観察物」を探しています。 今のところ、独自に探しましたが 1.赤血球 X1000 2..皮膚ダニ X500 の当たりしかありません。 もっと感動を与えるような観察物はありますでしょうか? アドバイスをお願いしたいのですが、お忙しいところ、大変申し訳ございません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.1

昔の経験者ですが、誰でも何処でも手に入る観察対象がよいと思います。  倍率も観察しやすいように、低学年は100~500倍、高学年で300~1000倍の方が対象を捉えやすいと思います。  昔の経験で恐縮ですが文化祭の展示で以外に好評だったのは、池のミジンコ、ワムシの類いとか蟻とか、室内の安全な蜘蛛のような手に入り易いものの展示で、倍率次第では思いがけない新しい驚きと感激があるはずです。  30~50倍でバッタ、せみ、かまきり、蝿などの顔をアップにして絵に書いただけでも、CGグラフィックのイラストの世界に近い面白さが発見できる筈です。

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  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.3

上等の顕微鏡だなあ。 プランクトンを見ないの?池の中の、藻や枯れた草の茎が固まってるやつ、あれを採集して絞るといろんなのがいっぱいいます。とてもきれい。 花粉も変な格好のがいっぱいあるなあ。 葉っぱでも何でも、薄く切って染めると細胞がよく見えます。タマネギなんかでやりましたねえ。 精子見るのも動きが面白いですが、誰の。 それから、ユスリカの幼虫、あの赤い虫ですけど、頭を摘んで引っ張ると、肉眼でも見える巨大細胞の塊が出てきます。これを染めると染色体が!

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

その位の倍率になると多分、油浸系の対物レンズになると思います。 そうなると簡単にプレパラートが作れる材料ということになるのではないでしょうか? 本当なら染色もしたいところですが・・・。 染色ができれば細胞系のものが面白いと思います。 できなければ、花粉なんか入手も簡単で、数種類で形などを比べると面白いかもしれません。特に高倍率では形の変化が面白いです。

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