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平松大阪市長は無能なの?
大阪府知事の橋本さんには庶民の不満に思っている事を積極的に改革しようとする姿勢が感じられますが、市長の平松さんはなんとなくだらだらと過ごしているだけで、むしろ橋本さんの足を引っ張っている旧体制のような人に見えます。市長になった時は改革すると声高に言っていたのですが単に口先だけの人で、命をかけてもやり遂げるというような強い信念は持ち合わせていない人なのでしょうか。
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どんなに有能な首長でも、議会と組合の両方を敵に回したら動きがとれません。個人のパーフォーマンスに着目するのではなく、政治を動かす利害集団の力関係に注目すると、水面下で起こっている動きが理解できるのではないでしょうか。
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- teinen
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「動」の橋下知事に「静」の平松市長。対照的ですね。 派手さはありませんが,平松市長は着実に市政改革をしようとされてますよ。市政改革は一朝一夕にできるものではありません。就任して半年程しか経っていないのですから,目に見えた改革の成果は少ないと思います。 橋下知事の改革案が日々報道されていますが,まだ1つも議会を通っていない訳ですから,進捗状況とすれば,大阪府政改革も大阪市政改革もそんなに変わりないでしょう。 早々に結果を求めるのはいかがなものかと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 そうですね、様子を見てみます。
- pojipoji
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こんにちは 住民は一人一人考えていること、困り事などが違うと思います。ですので、何をどう解決するかについては、どう変化させても、変化させなくても、誰かは政治や行政に不満を持つと思います。 政治や行政は、民主主義国家においては、国民や住民一人一人がその能力に応じて、健康や幸せ、安全、自由などを享受することを目的に活動することとなっています。何が幸せであるかは一人一人違うので、自由放任に任せた結果どうなったか。19世紀のイギリスでは低賃金、劣悪な労働環境、貧富の格差などが生まれました。 その後、新自由主義として復活します。「新自由主義においては、経済への政府の介入を縮小し(所謂「小さな政府」)、規制緩和等を通じて従来政府が担っていた機能を市場に任せることが行われる。」「新自由主義かにおいては供給サイドの活性化を目指す「サプライサイド政策」が採られる。」「この場合、減税により資金を民間に回し、規制緩和や政府部門の民営化等の手段によって民間経済を活性化させる方策が指向される。」「経済的自由競争を重視し、ときに、それを絶対視するからである(市場至上主義)。そこから、社会福祉や教育など従来公共部門が担ってきたものを民間へと移し、「小さな政府」を作り、民活による効率やサービスの向上を主張することになる。市場は弱肉強食の世界なので、新自由主義によって強者と弱者への二極分解が進み、また、「効率やサービス向上」のかけ声の下で安全が軽視されることにもなる」とあります。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bf%b7%bc%ab%cd%b3%bc%e7%b5%c1 一方、日本においてもこの新自由主義が熱狂的に受け入れられ、与党はその当時選挙に大勝しました。現状は、国民が選挙で選択したとおりの結果であるといえます。消費税も法人税減税のために消えたといわれます。弱者に対する施策も必要性をまし、三位一体の改革の影響もあり財政基盤の弱い自治体は困窮することとなりました。 庶民の一人として、改革はこの新自由主義を緩和するものであってほしいと思います。また、大阪市の職員を一人でも多く味方につけ、情報を得て円満に推進していただきたいと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 でもちょっと気になります。 「現状は、国民が選挙で選択したとおりの結果であるといえます。」 「三位一体の改革の影響もあり財政基盤の弱い自治体は困窮することとなりました。」 「大阪市の職員を一人でも多く味方につけ、円満に推進して」 ちょっと違うと思います。
- rongo-dog
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どこを見方に付けるか。 大阪府の問題が終わるまで何もしないでしょう。 それから、市の問題だと思います。 膿をだすなら。 また、口調がやらわかいので、意気込みは分かりません。
お礼
御回答ありがとうございます。
お礼
御回答ありがとうございます。