予後の過ごし方

質問

白血病を再々発し、さい帯血移植に向けて治療しましたが、残念ながら治療中倒れてしまいさい帯血移植も無理そうだと延命治療を行う事となりました。
倒れたせいで、はじめは、立つことさえ出来ませんでしたが、何とか歩けるようになりました。
今は残された時間とまだ思うように動かない体で、どうこれからを過ごすかを考えなければなりません。
また、何の為に生きているのか、ということを時々考えます。
子供の為、恋人のため、妻のため、家族のため、自分のため、どうしてもしたい仕事のため、自分の夢のため、等死を意識すると色々考えてしまいます。
ちなみに、妻も子供も恋人もいない３２歳です。
特に若い人達は、死を意識する機会もほとんど無いと思います。同じ位の年齢の方、特に何の為に生きているか教えて下さい。
また、自分の生きられる時間が限られていると知った時あなたならどの様に生きますか。
あまり楽しい話ではないので、書きにくいかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いします。

回答No.3

lllll · ベストアンサー

病気したことない人でも答えていいですか。
　若い頃は自分の好きなことをすれば満足しましたが、大人になると、自分ひとりが楽しい思いをしても満足できないことに気づきました。私は独身で、私の代わりならいくらもいる平凡なサラリーマンです。しかも気が弱く、自分が一番カワイクて怖がりなところが自分でいやです。例えば夜中の腹痛、このまま死ぬんじゃないかと怖くなって貧血、自分のお腹がこの世で一番大事なもののように感じてしまう。
　恐怖で貧血起こしている場合ではない！私がここで倒れたら＊＊はどうなる？と強気になれるような責任がほしい。子を持つ親はそこが強いのだろうなと思います。
　自分がつらい目にあった時、これで親兄弟があうはずだったつらいことを身代わりになってあげれたのかもしれない、と思うと、つらさも少し軽くなります。
　私のとりえは、安くても一定の月給があることくらい。ちょっとずつ、ボランティア団体に募金しています。今の私の責任てその程度ですが、ないよりはと思って。あと、友達のぐちを聞いてあげたり、遠くにいる親戚が元気でいるよう念を送る(？じゃなくて困ったとき相談にのってあげられるように自分が普段からしっかりしておく。なんとなく）とかそんな程度。
　自分の余命がわかってしまったら、秘密にしてきたことや想いの打ち明け方法を考えたいです。出歩けるなら旅行したい。あと、治療について勉強して、日々を苦しくなく、痛くなく、快適に、できればかわいいものに囲まれて（女だし）過ごす方法を見つけたいです。いい方法を見つけたら人に教えて、余裕ができたら、趣味を見つけたり楽しい思い出を作る方法を考えたい。

お礼

解答有り難うございます。
年齢がいくつなのか分かりませんが、病気をしたことがないというのはうらやましいですね。
もし私が歳をとって（５０歳、６０歳）大病に犯されたのなら、諦めも付いたのかも知れません。（実際その歳になれば、又考えが変わるかも）
弱気な発言ですが、正直に言うと、自分の余命が分からないで死ねた方がしあわせなのかもと思うことがよくあります。
このような事をこのサイトに載せている自分も未練がましく、悲しくなります。
すみません、お礼の投稿なのに愚痴ばかりになってしまいました。

貴方がこれからも病気をしないように祈っています。（病気の私に祈られても迷惑かも）

回答No.5

takes

お答えするべきかどうか，どうお答えするか，かなり悩みました。
このようなご質問に「専門家」というのもどういう方なのでしょう‥‥‥？

　白血病と闘う者にとって，治癒をあきらめるというのは，つらい選択です。
　治癒をあきらめても，これから病気をある程度抑えていくための治療は行うわけで，多くの患者さんはその間のどこかで突然に亡くなる傾向にあるからです。どこまでどういう形で治療を行い，どの時点で手を引くか‥‥‥誰がそれを決めるべきなのか。いつも悩みます。答えの出ない悩みです。そんな状況で，余生をどう過ごすかを考えなければならないのですから，患者さんの苦悩は想像に余ります。

　もし，今の自分が白血病で，治癒をあきらめざるを得ないとしたら？
　少し考えてみました。私は独身ですが，私を育ててくれた両親と，一緒に育った兄弟と，一緒に過ごすことに少しでも多くの時間を費やすのが，私の望みでしょうか。自分の体がある程度自由になるのなら親孝行らしいことも少しはしてみたいでしょうが，現実には病気を考えるとやはり無理でしょう。それでも一緒にいることで少しでも恩返しになれば‥‥ただの自己満足かもしれませんが。
　この仕事をしていると，いろいろな家族のかたちに出会います。そのたびに，家族の大切さ，ありがたさを実感します。まだ，いまは心に思うだけで形にはなかなかできませんが，ずっと大切にしていきたいと思っています。

　少し脱線しました。余生が充実したものとなるよう，心から願っています。
　お大事になさってください。

お礼

解答有り難うございます。
体の健康はどうすることもおそらく出来ないでしょうが、心の健康まで失わないよう気を付けます。

回答No.4

lllll

迷惑などとんでもない。
私もこれからいろいろ病気になるのでしょう。きっとそのとき初めて、ごくろうさまさんの気持ちがわかるのでしょう。
「自分の余命が分からないで死ねた方がしあわせなのかもと・・」私も思います。しあわせというか、科学が発達した時代のせいで、ごくろうさまさんとかほかの多くの人が（いつか私も）つらい思いを我慢させられていて、理不尽な感じがします。
　ところで、誰にも明日の保障はないし、ごくろうさまさんにも、まだまだこれから楽しいことが起こったり生きがいというものが青い鳥のように意外に簡単に見つかるかもしれないし、移植しないでかえってよかったようなことが起こるかもしれないし、せっかく今生きてるので。私は悩んだとき、自分の手のひらを見ます。あ、生きてる、何かできる、と思います。楽しい出来事があったらこのサイトででも教えて下さい。私も生きがい探しがんばります。
　（私のような地味系だけじゃなくて、もっと熱血型の方の回答もほしいですよね）

お礼

解答ありがとうございます。
気の回しすぎで、ほっとしました。
病気にかかった事のないひとには迷惑かなと、ふと思ったものですから。

あくまでも私の考えですが、亡くなる時に生まれてきて良かったな、と思えるか思えないかが大事で有って無理して生きがいを捜さなくても良いのでは無いでしょうか。
　私は異性面では、かなり後悔していますが家族には恵まれていると思っています。多くの思いでが浮かびます。
些細なことですが、父と家の隣でキャチボールをしたこと。弟と私と母で家の中で鬼ごっこをしたとき、弟と私は母から逃げるため、こたつにあがって逃げた後母も同じようにこたつにあがった途端こたつがつぶれて、弟と大笑いしたこと等結構楽しい事もありました。
案外些細な事のほうが思いでとして残っているようです。
はたして亡くなる時私はどちらなのかわかりませんが。

回答No.2

ichigo2002

まずは３２歳のあなたが、このように冷静に物事を考えられていることに、敬意を表したいと思います。私は３５歳ですが、あなたと同じ立場になったら、このように冷静に考えられるか自信がありません。
　さて質問への回答ですが、私でしたら「自叙伝」を書こうと思います。自分が生きていた証拠として、そして、こういう人間がいたのだということを後世に伝えゆくためにです。しかしこれは別に人に読んでもらわなくてもいいと思っています。何故なら、今までの自分の生き方を振り返るために書くからです。
　人間は何のために生きているのか？　私は自分のために生きているのだと思います。妻でも子供でも恋人でも家族でも仕事でも夢のためでもありません。全て「自分のため」にです。実は私はうつ病を患っています（かなり良くなりましたが・・・）。うつ病になると、自殺したいという気持ちが自然に出てきます（自分の意に関係なくです）。その時やはり、人間は何のために生きているのだろうと考えました。その結果が「自分のため」に生きているということでした。そして「自分のため」とは何だろうと考えました。その時はわからなかったのですが、今、回答を書きながら思いました。あなたの立場での「自分のため」とは、「納得した死を迎えること」ではないかと・・・。
　でもまだ諦めないで下さい。１％でも可能性があるのなら絶対に諦めないで下さい。元気になることを心から祈念しております。

お礼

解答有り難うございます。
確かに自叙伝を書くというのは、入院中考えました。
しかし、逆に書いているうちに自分が死ぬことを余計に考えそうでなかなか出来そうにありません。
　最後の方に、絶対諦めないで下さいと有りますが、勿論そのつもりです。
それは、現在の体の状態が、そこそこ良いからいえるのかもしれませんが。
矛盾しているようですが、移植を断念した時点で生きることを諦めたともとれます。
　自分自身及び医師の意見として移植は無理そうだということで、移植をすることを諦めましたが、ひょっとすると守るべきもの（子供や妻等）がいれば、
医者に無理強いしてでも、移植に向かって治療して下さい、と詰め寄ったかもしれません。
たしかに自分のために生きていると言う意見は正しいのかもしれませんが、必ずしも、それが正解かどうか死を意識すると迷うのです。

回答No.1

tyoffice

白血病での治療は、殆んど治療されたと思いますが、薬草での治療をしてみませんか、これは、大阪府吹田市の６５歳のおバーちゃんでしたが、現在も７３歳で元気になられておりますので、使用してみて下さい。
　このokWEBでは、批判も有りましたが、使用して見る価値は有ると思いますので、あえて記述します。
　その薬草は、「シマカンギク」です、刺身等に付いております、黄色の菊の花（代用品ですが）です、デパートの地下食品売り場で販売されていると思います（又は、魚屋さん）ので、購入して食べて見て下さい、食べ方は、花弁を１日１ヶから２ヶ位食べて下さい。
　この、菊は癌治療の、コバルト照射しますと、白血球の急激な減少が有りますが、この菊を食べて居れば、白血球の減少は有りませんと言われ、良い結果が出ています、必ず回復し、元気になられる事を願っております。

お礼

解答有り難うございます。
残念ですが、移植出来ないので、放射線治療は無いと思います。