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建築資材の鉄はどうして赤いの?

工事現場を見てると、よく塗装前の鉄柱なんかを見るのですが、いかにも錆びてるふうな赤い色をしています。 鉄というと、初めは光沢のあるネズミ色→錆びて赤くなる。 というイメージなのですが、 なぜ初めから赤く錆びている鉄柱を使うのでしょうか? 教えて頂けると有難いです。 よろしくお願い致します。

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  • minollinn
  • ベストアンサー率38% (631/1630)
回答No.4

赤錆色の塗料を塗ってあるからだと思います。 鉄は黒い地肌のままだとチョット水に濡れただけでもサビがでます、そこで鉄を加工して作ったものは仕上げ塗装の下地とサビ防止のために加工後に錆び止め塗装をします、その色が一般に赤錆色なのです。 他にも色はありますが、この色の塗料が広く普及していると言うことです。 錆び止め塗料と言ってもたいしたものではありません、仕上げに色を塗るまでの間とか、短期間の間サビを防止する程度の能力の塗料です、鉄の加工品では当たり前のサービスのようになっているので安い品物です。 鉄骨建築などは大量に必要なので安いのが使われますが鉄の加工品でも機械とか建築以外では灰色の塗料がよく使われています、さび色のものより多少は高級です。 鉄骨コンクリート作りの建築物の場合、鉄骨は無塗装で見た目が多少錆びた表面になったものが使われます、わざとサビさすのではなく、加工後に自然の水分などでサビっぽくなったものです、これは鉄骨がコンクリート内に埋まってしまう構造なので多少錆びていてもいいからです。

mof
質問者

お礼

実は明らかに塗料とは思えない、本当に表面が錆びた鉄骨も最近鉄道の工事現場で見たのです。素人なので、何を造っているのかまではわかりませんが。 つまり、表面がぼこぼことしていて、雨が降った後水と一緒に錆が流れたあとが残っていて、黄色の変色が見られ、単一色じゃない。これは、どう見ても錆。 こういう鉄骨を使っていいものなのか?と疑問に思ったのです。 でもこういう場合もあるのだと知ることができて良かったです。 詳しく教えて頂きありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

鉛丹という酸化鉛を錆止めに使っているからです

mof
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変勉強になりました。

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  • catsamurai
  • ベストアンサー率36% (697/1901)
回答No.3

錆止めの為、錆止め塗料を塗っているからです。 錆止め塗料は赤錆色が多いようですが勿論他の色もあります。

参考URL:
http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-6/se-6-09.htm
mof
質問者

お礼

ありがとうございます。 疑問に思っていたことが、解決されました。

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  • micikk
  • ベストアンサー率22% (462/2089)
回答No.2

さび止め塗料の色です。 外に出る鋼材などは、その後塗装しますね。 最近では黒とかもあった気がします。

mof
質問者

お礼

ありがとうございます。 赤い色に騙されました…^^;

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  • rinring
  • ベストアンサー率18% (822/4396)
回答No.1

錆止めの塗料の色が赤じゃないんでしょうか。

mof
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 他の方からも同じ回答を頂けました。

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