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鉄のアングルや丸棒に塗装
ホームセンターなどで売っている、鉄のアングルや丸棒に塗装する場合、 アングルの表面を覆っている皮膜 (鉄のような色で、値段シールなどを剥がした時、たまにシールの裏ににくっついていたりします) を全て剥がしてから塗装しなくてはならないのでしょうか? それとも、そのまま軽く足付けしただけで塗装してもかまいませんか? 宜しくお願いします。
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表面を覆っている皮膜、酸化皮膜は通称黒皮呼ばれていて、これを剥がした状態をミガキと呼んでいます。どのような時にミガクのかと言うと。(1)きちんとした溶接をする。(2)メッキをする。(3)そういう仕上がりが好きだ。などがあります。今回(1)と(2)は違いますね、(3)の場合はクリアー塗装になります。 話を戻して、普通は剥がしません。油分が付いていたらシンナーで拭きとって、手触りが気になるようだったら紙やすり・金やすり・サンダーなどで仕上げて。より塗料の密着性を高めたければプライマーを塗るのをおすすめします。塗装がはげるのも経験ですので色々試してみてください。
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- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
大量に扱う事業所では砂打ち(サンドブラスト)で下地処理をします。
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御回答有難うございます。 個人ですので、サンドブラストはちょっと・・(^_^;) でも便利そうなので興味はあります。 有難う御座いました。
- mikao
- ベストアンサー率46% (650/1398)
通常建築現場では軽くウエスで一擦りしてから錆止め塗装(錆止め剤を指定される場合も多くあります)です。製造時に出来る物では無く、酸化による余に酷い錆でなければ特に問題は無いでしょう(赤錆だらけでなければペーパー掛けは必要ないと思いますが難しい処です。設備関係者が詳しいのですが。
お礼
御回答有難うございます。 足付けをしない場合もあるんですね。 建築現場ということなので、そこまでの作業ができないのかもしれませんね。 参考になります。 有難う御座いました。
- isatake
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No.1さんのおっしゃってる通り表面の酸化皮膜をグラインダー等で剥がし、剥がした表面がツルツルにならないようにサンドペーパー等で均一に磨きシンナー、アセトン、アルコール等にて表面の油脂類を拭いてから、下塗り、上塗りをされるのが理想的です。 (ツルツルにすると剥がれ易くなりますので多少のギザギザが有った方が塗料が馴染み易くなります)。
お礼
御回答有難うございます。 全ての表面を磨くのは、とても労力がいりそうですね。 (多くのアングルを扱ってる方はどうしてるのでしょうか。) 塗装までの手順も説明有難う御座います。 頑張ってみます。 有難う御座いました。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
そのまま塗るとすぐに剥げ落ちます。 素材の表面をきれいに磨いてからさび止め2~3回後上塗り。 です 下地も上塗りも最初は薄めて塗ると密着性がよくなります。
お礼
御回答有難うございます。 全ての表面を磨くのは、とても労力がいりそうですね。 (多くのアングルを扱ってる方はどうしてるのでしょうか。) 頑張ってみます。 有難う御座いました。
お礼
御回答有難うございます。 今回は、教えて頂いたように、 表面を覆っている皮膜をヤスリなどではがす→ 油分をとる→プラサフを吹く→塗装、の順にトライしてみようと思います。 有難う御座いました。