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胸元(むなもと)

胸元という言葉ですが、手元にある辞書で引くと「みぞおちのあたり」と出ています。 しかし、実際に使われている例を見ると「胸元にキラリと光るブローチ」のように「(女性で言えば)上から見て胸の盛り上がりの始まり辺り」か「首のちょっと下」という意味で使われているような気がします。 一般的な感覚としてどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは。私も「みぞおち」は違うだろ~と思います(*´ー`) 私、「胸元のあいた服」が好きなんですけど、「みぞおちがあいた服」なら着たくないです(ι-д-) 難しい事は他の回答者様におまかせしますね。

kito2002
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は文章を書く人間なので、「胸元」の辞書的な意味に常々悩まされていました。やっぱり、「みぞおち」はないですよね。 (しかし、複数の辞書に「みぞおち辺り」と表記されているんです)

その他の回答 (4)

noname#118466
noname#118466
回答No.5

胸元の位置がはっきりしないのは、胸元が体のある部分の名前ではないからでしょう。手、足、目、心臓、肺と同じように胸元があるわけではないでしょう。胸元とは強いて言えばみぞおちのアタリとなるでしょうが、日常使う言葉としては服装の上からある場所の近辺(辺り)を示すに過ぎないと思います。 和服の気付けで大事なことのひとつが胸元を整えることです。着物の(下着も含め)襟でつくる三角形(V字型)がきれいに整っていない気付けはだらしがなく、はしたない気付けとされました。一方、男性は女性の和服姿の整った胸元に魅力を感じていたのです。胸元の用法をみれば胸元の示す範囲が広いことが分かります。 「胸元に銃を突きつける」→心臓の周辺 「胸元から手を入れる」→和服や洋服の胸元のVゾーン 「胸元の開いたドレス」どこからどこまでという規定はなく、標準より開いていること。 「胸元を整える」着物の左右のえり全体を調節してVゾーンを美しく見せる事。 「胸元に光るブローチ」左胸の高からず低からずの位置。高さは個人の好みの問題。

kito2002
質問者

お礼

ありがとうございます。 要は「あいまいな言葉」ということでしょうか。 ならば自分の信念の元に、「胸元から覗く谷間」とか、書いてみたいと思います!(笑)

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.4

菊川怜“胸元が美しい女性” デコルテ ビューティー賞     http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020228_25.htm ジェームスボンドの胸毛の生えている所を検索しようとしてYahooで[胸元の毛]で検索したら犬の胸元の話ばかりで驚きました。。。 しようがないので[胸元]を検索したら菊川さんの記事に出っくわし・・・見惚れているうち何を調べていたのか忘れました(爆)! ・・・お役に立てず・・・スミマセン!!

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020228_25.htm
  • Rikos
  • ベストアンサー率50% (5405/10617)
回答No.3

私も、胸の盛り上がりの始まり辺りだと思っています。 漢字でも、『胸元・胸許』と書きますので、胸の膨らみの元だと思うのですが・・・。 辞書によっても、表記の仕方が違うのですね。 みぞおちのあたりとは、意外でした。 gooの辞書には、 『胸のあたり』と、わかりにくい表現になっています。 http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%B6%BB%B8%B5&sw=2

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%B6%BB%B8%B5&sw=2
kito2002
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かめの意味で、複数の辞書を引いてみましたが、「特にみぞおちのあたり」とかになってます。 皆様の感想を見てますと、辞書的な定義と現実の使われ方にギャップがある例と考えても良いような気がしてきました。 言葉とは変遷するもの、ということでしょうか。

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.2

山のふもとみたいなイメージでとらえてました。 つまり、ふくらみの元かなと・・・。

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