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若い桃木の新芽が、今年は丸まって赤色に変色しました。

函館の我が家の小さな庭に柿の若木と並んで1本の桃木を植えています。今年で4年目の桃木の新しい葉の2割ほどが、今年は丸まって赤色に変色しました。 また、青い葉も全体の1割ほどが丸まって、ちじれています。これは木に栄養分が不足しているか、またはなんらかの病気ではないかと思いますが、私の知識不足でわかりません。昨年はこのようなことはなく、間引きしたあと30個ほどの実をつけましたので今回がはじめての経験です。  どなたかこころあたりの方は教えていただかませんか。

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  • zorro
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回答No.1
kansyaku
質問者

お礼

早速、回答くださいまして誠にありがとうございます。 縮葉病とは初耳ですが、全くその通りです。実は隣接する隣の桃木は、 狭い畑に5本もありまして、そのうち4本が殆どの葉っぱが赤い花が 咲いたように赤くちじれています。隣家とは、仲がよくないので どうしたものかと悩みはじめています。 当家の桃木は、縮葉病の葉は摘み取ることにして、木全体にご教示の 消毒をしてみようと思っています。 ありがとうございました。ではごきげんよう・・・

その他の回答 (1)

  • tach5150
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回答No.2

丸まった葉の中にアブラムシがいませんか? いないようでしたら多分縮葉病でしょう。 縮葉病の病原菌は枝や芽の表面に付着して越冬していますので、休眠期に薬剤を散布ムラがないように丁寧に散布することが重要です。 今年はもう対応の仕様がありませんが、来年の春先、発芽直前に石灰硫黄合剤で洗い流すように丁寧に散布して下さい。 (展着剤の加用をお忘れなく) あと縮まった葉は摘み取って他の葉に感染が拡大しないようにして下さい。 効くかどうかは保障しませんし気休め程度かもしれませんが、パルノックスフロアブルかデランフロアブルを黒星病の防除を兼ねてやってみて下さい。

kansyaku
質問者

お礼

回答いただき、有難うございます。 仰るとおり、丸まった葉の中に目にはみえにくい、それはそれは小さなアブラムシが無数にくっついていました。慌てて丸まった葉をすべて取り去りました。また倉庫に昨年の使用残りの散布剤、ガーデンガード君ALを散布し、現在事なきを得ています。 この薬剤の効能書きを読むと、実の収穫期までには、6回ぐらいの散布消毒が必要とのこと、そうかもしれませんね。リンゴの収穫期までに、果樹農家が行う樹木の消毒は、10回のあるそうです。しかもトラクターの後ろに巨大な消毒用タンクを積んで、散布液を頭上から被りながらの壮絶なほどの姿を、有珠山の麓で見たことがありました。 余計なおしゃべりをしてしまってすみません。どうもありがとうございました。

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