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是非必読ねがいたい!就職活動相談

先日ですが、 都内で某映画館が休館となりました。 その映画館は、 味のある作品を上映し、 映画人や映画好きに愛されている場でした。 自分は運営側でなく、 足しげく通ったわけではありませんが、 その場をつくるには 並々ならぬ日常があっただろうと確信します。 経営母体である会社が 不振のために、 営業をつづけられない そうなのですが、 どうも煮え切らない。 なぜ、 これだけ愛され、 好きなことを 継続的に努力をしているにも関わらず、 営業をつづけることができないのか。 憤りを感じます。 その出来事以来 人の意思や思いが、 突然理不尽?な理由でもって、 断ち切られることのない社会を つくりたい、 自分に力がほしい と考えるようになりました。 現在大学4年 就職活動のまっただ中にある訳なのですが、 どういった仕事につとめることが、 そのビジョンにつながっていくでしょうか。 コンサルタント? なのでしょうか。 どなたか、 ご意見を頂ければと思います。 追記、 関係者の方々は、 存続のために動いているようです。

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  • ryugarage
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回答No.1

サービス業でユーザーの顔が見える職場で経験をつみ、独立されてはいかがでしょうか? いきなり事業を起こすことでは会社の運営だけに目がいってしまいます。 お客様のために自分のサービスを徹底的に提供でき、反応を直接感じ取れるような場所。そして結果が決して賃金とか上司の態度に反映されないもどかしさを身にしみて感じ取れる仕事場。 そこで必死にがんばってスキル、ノウハウを学び、自分の目指そうとするものを探してはいかがでしょうか? 独立はしなくとも、結果サービス業でなくとも自分に会った仕事は見つかるかもしれませんが、会社の中だけで右往左往しても、あなたのいう社会貢献は見えてこないような気がします。 コンサルタントは実際のところその社会貢献的な役目とは違うようです。相当厳しい会社で長年トップで走ってきたような人なら長い目で見てコンサルタントと自分の信念を融合できそうですが。 私は数年会社にいながらユーザーとのやり取りや会社からの要望の狭間で「こうしたい、そうなれば」を考えていたので独立してからは失敗を繰り返しながら、自分なりの社会貢献に勤めています。「力」というのはどう解釈すればいいのかわかりませんが、権力や資金力での「力」の場合は参考にはなりません。あなたの思いに賛同してくれる人たちを集め、結集して取り組むなら「力」となるでしょう。ただ、私のように小さくてもマイノリティーでも誰かの役に立てるのなら「力」に成るかもしれません。 ただ、就職活動中にこんなこと言うのもなんですが、多くの若者が、会社の方針や上司や仕事内容に文句をつけてばかりで自分を見ていない気がします。会社経営するものとして、会社を愛せない、尽くせないものにユーザーの気持ちもわかるまいと思います。はっきり「やめて自分でやってみろ」といいたいです。そんな風にならないように頑張ってください。 もう一つ、自分のやりたいことどころか、生きるために、とりあえずのお金のために必死に与えられた仕事をしている多くの人があなたの周りにいることを忘れないでください。

outo0
質問者

お礼

ryugarageさん! アドバイス、本当にありがとうございました!!!!!! 参考になります!!!!! そうですね、 コンサルタントとは違う気が気がするというのも確かです。 ただ、 何にしても継続しない限りは何にもならないでしょうから、 何になったところで変わらないのかもしれませんね。 結集して力になる というのはいざ言われると新鮮です。 やはり、色々な人に声大きく言い続けることも大事。 確かに就職活動をしている側としても、 どっちつかずなタイプは多いのだろう、と思う場面もあります。 就職活動のツールや、その出会い方自体に無理があるのかもしれません。 飲み屋であったおっちゃんと意気投合、お前いいな!で、勤めるというほうが、かえって会社も愛せる気がします。 >もう一つ、自分のやりたいことどころか、生きるために、とりあえずのお金のために必死に与えられた仕事をしている多くの人があなたの周りにいることを忘れないでください。 そう。 そうなんですよ。 そう生きていきたくない、なにか意味を求めたがるのは 若者の驕りなのでしょうか。

その他の回答 (2)

  • panta2008
  • ベストアンサー率32% (23/71)
回答No.3

outo0さんは向上心豊かで情熱的な方とお見受けします。 あなたくらいの歳でそのような強い目的意識を持っている方は非常に稀だと思います。 私があなたくらいの年のころは全てを成行きにまかせ、だらだらした怠惰な毎日を送っていました。 今もってそうです。 本当にお恥ずかしい限りです。 >人の意思や思いが、 突然理不尽?な理由でもって、 断ち切られることのない社会 私の知る限り実現不可能です。 めいめいが努力するしかないのですが、実を結ばない努力も数多くあります。 また、映画館のケースは、決して理不尽ではありません。 どんなにがんばっても、需要と供給の関係からこういう結果になるのは珍しいことではありません。 しかし、実現可能かどうかではなく、実現させるために常に前進する姿勢をとることは必要だと思います。 常に上を目指すのでなければ現状を維持することすら危うくなるからです。 あなたのような情熱的な方こそ政治家、あるいは社会活動家に向いていると思います。 政治家にしろ、社会活動家にしろ社会を良くしようなどという気もなく、市民に寄生し、利権をむさぼるエセがはびこっています。 あなたのような気概を持つ本物の人間にこそ、こういう仕事をしてもらいたいものです。 手始めに多くの人たちと知り合い、関係を作ることから始められてはいかがでしょうか?

outo0
質問者

お礼

そうですね。 多くの出会いを 大切に大切に続けていきたく思います。 映画館のケースでは 自分の不甲斐なさを実感しました。 映画製作補助をしている友人(実はその最終回は彼が関わっている作品でした)が、 もし同じ状況になったときに、 何もできない という事を想像し、 何とかしたいと強く思ったのです。 一歩ずつ着実に、 早歩きぐらいのぺースで頑張ります。 自分に出来る事をつくります。 アドバイス本当にありがとうございました。

回答No.2

貴方の考えは良く分かりますし正しいですが、世の中は理想道理には行かないもので、その映画館が赤字で経営が出来無くなるのは仕方ないです、なぜなら、目に見えない事、例えば、従業員の給料遅配とか家賃滞納とか電気代、ガス代滞納とかフイルム賃貸料支払い等色々あれば営業出来ないと思います、もし、その事を無視して営業すれば従業員の家族が飯も食えず又、その他の支払い先の会社とか個人とかは、それぞれ大変だと思います、でしたら早めにたたみ、軽い傷程度ですめば皆の被害も少しでも少なくてすむと思います。また別な形でどこかでやればいいですね。はっきり言って理不尽の無い企業わ有りません、それに近いのは不利益の組織(NPO法人・ボランテア団体等)難しい。

outo0
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 たしかに、そうですね。 その光景に圧倒されすぎて、 視野が狭まっていたことも確かです。 その裏を考えずして、 単純に手助けしたい! と声を大きくして言うことも ナンセンスでした。 とりあえず、 近くの人が困って何かを望んでいるときに、 何もできない ということがないよう、 懸命に一日一日を生きていきます。

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