- 締切済み
秋葉原の事件後ナイフの規制について
今回秋葉原の事件をきっかけにナイフの所持に関して規制をって声がでていますが それで抑制できるのでしょうか? 本来サバイバルナイフって文字通りサバイバル(生き残り)の為のナイフですよね 今現在銃刀法では刃物に関しては6センチ以上でしたっけ?の携帯はダメですよね あと正当な理由ってのがありますがこれって釣りやキャンプとか今買ってもって帰るとか修理にと勝手ことですよね? 問題は使う人の問題であってナイフが悪いのではないと思うのですがこの規制には意味があるんでしょうか? どうも臭いものに蓋の理論な気がします。 常識を逸脱した使い方というのであれば 今回に限っては車も常識を逸脱した使い方ですよね? 私もナイフはキャンプに行くときとかにはもって行きます。これ一本あるとものすごく便利です 釣った魚をさばくとか枝と切るとか使い方の問題であって規制すればいいってもんではないと思うのですが どう思われますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
同感です。 何かあるたびに規制していたのでは、そのうちハサミも使えなくなってしまいます。 昨日のYahoo!ニュースで 今回の事件で、警察庁は「通り魔事件の容疑者は仮にナイフを規制しても他の凶器を使う可能性が強い。ナイフの用途はさまざまで一律な規制強化は難しい」とダガーナイフ規制には否定的だ。 というのがありました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080609-00000023-maiall-soci
- ousa
- ベストアンサー率26% (121/449)
すべての刃物(料理で使う包丁)を規制しなければ、問題の解決にはならないでしょう。銃刀法の規制を強化しても(サバイバルナイフの販売を規制する)事件は起こるでしょう。サバイバルナイフが無ければ料理包丁を使かったでしょうから。人に危害を加えてはいけない法律があるのにそれを無視して犯行に及んだ犯人が銃刀法だけを守るとは考えられないでしょう。 以前インドで列車強盗が起きました。通常は広い国ですから事件が起きてから警察が到着するまで8時間掛かる事も珍しくは無い(そのような場所が狙われる)のですが、乗客が持っていたライフルでその場で解決した事件もありました。アメリカが銃の規制に踏み切れないのは、幾ら規制を強化しても犯人側がその規制に従わない(手遅れ状態)からです。
お礼
確かにすべての刃物(包丁含む)の規制でなければなりませんよね 日本も猟銃を持つことはできますが使う側の人間が守ってるからですよね猟銃自体も買うこと自体免許さえ持ってればさほど難しい手続きも要らないですからね ナイフに関してはおおむね18歳以上ってのがつきますがこれは分別がつくという意味で18歳にラインを引いているんですよね やはり問題解決ではなく臭いものには蓋の理論ですよね 貴重なご意見ありがとうございました
- matuyuki3
- ベストアンサー率41% (55/131)
全く同意見です。 刃物が悪いのではなく、使う人間の問題です。 店舗で身分証明書を見せれば購入出来る等の規制強化に、何の意味がありましょう?猟奇犯に成り得る人物は、前科があったり身分証明出来なかったりするとでもおもっているのでしょうかね。購入理由なんていくらでも作れますし、本当にアウトドア派の人間には迷惑千万な話です。 包丁なんか100円ショップですら買えますし、凶器として使おうと思えば、カッターやボールペンでだって、人を殺める事が可能と思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね やろうと思えばボールペンでさえ立派な凶器ですし それこそかなづちでやってたらかなづちを規制するのか? ってなりますしね 貴重な意見ありがとうございました
お礼
そうですよね はさみも通常の使い方(紙等を切る)という使い方をした場合規制対象ってことですよね。 私が小学校のころは鉛筆削りようのカッターとか竹ひごを削るヒゴノカミなんかも学校に持って行ってましたけどね たまたまナイフだっただけでかなづちとかならばそれも規制にするのか 車を使って轢いたので車も規制するのかって言えばそうじゃないですもんね やはり臭いものには蓋なんですね 貴重な意見ありがとうございました