簿記2級 資本、合併のところが納得いきません・・・
すみません。こんなところで質問して。
11月の簿記検定で2級取得を目指しているものです。
今、資本の問題を解いてるのですが、どうしても納得いきません。
「A社はB社を吸収合併することになった。合併直前におけるB社の貸借対照表は次の通りであり、A社は適正な合併比率にもとづいて新株23,000株(発行価格@¥100,000)を発行し、B社の株主に交付した。
以上にもとづき、合併仕分けをしなさい。(ただし、増加資本金は商法最低限度とする。)」
【B社の貸借対照表】(単位:千円)
(借)諸 資 産 5,000,000
(貸)諸 負 債 2,700,000
(貸)資 本 金 1,300,000
(貸)資本準備金 250,000
(貸)利益準備金 150,000
(貸)任意積立金 600,000
という問題です。
回答は、
(借)諸資産 5,000,000,000
(貸)諸負債 2,700,000,000
(貸)資本金 1,250,000,000
(貸)合併差益 1,050,000,000
資本金は以下の金額になる。
@¥100,000×23,000株×1/2=1,150,000,000
と解説には書かれています。
答えと解説の金額が違うのは、何か理由があるのでしょうか?
独学で勉強しているので、壁にぶち当たると気になってしまって、進むことができません。
どなたか、助けてください。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 プーリング法というのは初めて聞きました。 遅くても、気になっていたので助かりました。 ありがとうございました。