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サンプル数の妥当性を統計で求めるには?
初めまして。統計や確率には全くの素人ですので、間違った内容の質問になっているかも知れませんがよろしくお願いします。 ある製品の故障率を求めよという指示がありました。 ただしその製品はある試験で1000時間まで試験を行なった実績はあるのですが、1000時間で故障はありませんでした。 試験サンプル数は3台です。 これに対して、4台で試験したと仮定し、4台目が1001時間で故障したと仮定してワイブル分析を行いなさいという指示です。(通常この製品の試験はサンプル数3台で試験しているのですが、サンプル数3台による試験結果の妥当性を、過去の試験実績データ---と言っても故障実績の無い試験実績データですが---から立証せよというものです。) 質問1:以上につき、できるだけ具体的に分かりやすくご教授いただけますでしょうか? そもそもここまでの過程でつまずいていますが、これを求めるにあたっては故障率を想定する必要があるということも聞きました。 しかし対象の製品は部品ではなく、色々な電子部品が数百点以上実装されたいわゆる箱物です。 実際は一つ一つの部品の故障率を求め、総合して「箱物」としての故障率を求める必要があるのでしょうが、今回故障率に関してはそこまでしなくとも良いと。。。 質問2:家電製品なのですが、そのものずばりでなくとも結構ですので、一般的なテレビの故障率は○○、エアコンの故障率は○○という参考文献などありますでしょうか?又は、家電製品全般という括りでも結構です。 以上、非常に初歩的な質問ですし間違った認識で書いている部分も多々あるかとは思いますが、よろしくお願いいたします。
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正確には数理統計を学んで欲しいと思いますが、 とりあえずサンプル数は300が基本だったきがします
- haruhyouby
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わけわからん公式を使った演算で求めるより 具体的に求めればよいのでは?小学算数みたいに。