志望している仕事と過去のキャリアが違う場合

質問

いつもお世話になっております。
下記の質問に宜しくアドバイスいただけますでしょうか。

質問
第一志望している仕事（社内SE）が決まらず、第二志望（一般事務）を探そうとしています。その際、志望動機をどう応募した会社に説明すべきか。

現状
40代前半、職歴としては事務　→　社内SEと転職してきました。現在、求職活動中です。
ネットワーク障害対応からアプリケーション、ハード障害まで一通りのサポートはこなせるのですが、年齢と開発の経験がない為「社内SE」としての就職に限界を感じています。

そこで一般事務に希望業務を変更しようと考えています。
小さな事務所なら事務で入社しても、PCの知識があれば役に立てるかなと思っております。
ただその際、「どうして事務職に」と聞かれたらどうすればいいでしょうか。まさか「ITでは見つからないので」とは失礼にあたりますし。

宜しくお願いいたします。

回答No.2

MOinTKY

経験領域からすると、ＳＥというよりサポートエンジニア（システムサポート、ネットワークサポート等）ですよね？
確かに、４０代前半で開発エンジニアとしての経験がないとなると、他社でＳＥとしての採用はかなり難しいと思います。
かといって、一般事務でというのも厳しいでしょうね。
実質的に、ＳＥ、一般事務の経験がないに等しいという見方をされるでしょうから。年齢とのバランスで考えた時、これはかなりきついと思います。未経験同然の人を採るなら若い人の方がいいと考えるものですからね。
ですので、直近での経験分野であるサポートエンジニアとしての可能性にかけて転職活動をしてみた方がまだいいのではないかと思います。
ただ、マネジメント経験などが求められる年齢だけに、その経験もないとなった場合は、それはそれでまた厳しいものがあるかとは思いますが。

いずれにせよ、まだ在職中なら、退職を考える前に、上記の点を十分に考慮した上で行動すべきですね。

回答No.1

y-yo

はっきり言って、採用側として４０代となると、あなたにかなりの経験・知識・特技などが無いと採用は困難です。
しかも事務希望となると・・・

SEとしての経験があるのですから、それを希望に押す方が採用は確率があがります。（それも経験・知識が重要ですが）

かなり厳しいとは思いますが、形振り構わず「経験を生かして働きたい」と言った方が良いと思います。