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結婚を控え、親から保険に入りなさいと言われましたが、一体どういった保険に入って備えるべきなのでしょうか?

結婚を控え、親から保険に入りなさいと言われました。今までは養老保険に入っていたようで、もう満期になったから何か保険に入りなさい(かなり大ざっぱですが笑)と言われました。 ですが、未知の世界、どんな保険で将来どのように保障するかわかりません。色々調べ、親にも聞いたところ医療保険にとりあえず入った方がいいかなという気になりました。今のところ日額5000円で、終身のものにしようかと思っています。ですが、せっかくのいい機会なので生命保険なども勉強、検討したいなと思っています。今私たちは30歳ですが、みなさん生命保険やその他色々、どのようなタイミングで、どのような保険に入られているのでしょうか。 しらな過ぎてお恥ずかしいですが、将来何かあった時に「え?なんで入ってなかったの?!」という事のないようにしたいのです。教えてください。宜しくお願いします。

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  • oyaoya65
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回答No.5

#2です。 A#2のお礼の補足質問について > 癌もカバーされると書いてありますが(入院一日5000円と手術一時金10~40万円)、これで十分なのでしょうか。 癌も場所と進行度により費用はぜんぜん変わってきます。かかる医者の医療技術と手術法や治療期間、早期発見か全身に転移してからの治療かにより変わってきます。癌にならないような食生活や水分補給と適度な運動やストレス解消など体内の活性酸素を減らすような健康生活をして癌にならない体質を作り、なっても早期発見で完治させる事が最も費用がかからないということです。 末期がんになって生きながらえれば癌の治療費用も沢山かかります(おそらく保険ではまかなえないでしょう)。家族や周囲の人(親族・親戚など)に迷惑をかけないほどほどに入院や手術できる費用をカバーできるという程度ですね。家族に1人でも癌が発生したため家族全体の生活が破綻しても困ります(夫または妻または親が看病の付き添いのため収入をうるための仕事ができなくなることが多い)。 今の医療の実態では、癌患者の入院は殆ど認められず、通常通院治療で、いよいよ最後と言う直前になって入院が許可されるのが実情です。入院したら最後1ヶ月もしないうちに亡くなる(そういった末期にならないと入院させない医療制度)という事です。僕の祖母は90才過ぎて食道癌で手術しても体力が持たない、高齢なので癌の進行が遅いという事で手術しないで94才で亡くなりました。高齢者の身体に負担の大きい延命効果が少ない(手術の成功率が低い)という事で僕の父も高齢で脊椎骨狭窄症の手術は諦めています。多少不自由ですが日常の生活には不自由をしていません。 働き盛りで銀行ローンがあり、子供が高校~大学で学費がかかる状態で、夫婦のどちらかが癌になると、マイホームを手放し、子供を大学にやれなくなります。そのために癌保険に入って、他の家族の生活や将来を守るようにします。保険は若い時に加入すれば、掛け金が低額で、年齢が高くなってからだと掛け金が高くなります。癌になってからはもう癌保険には入れませんね。 > 親が私に養老保険をかけていて満期になったと聞いたのですが、それは意味はお金を全て払い終わって、私がこれから病気や死亡したり重度障害を負ったときにも終身で保障され、親に保険がおりて足しに出来ると言うことなのでしょうか。 保険には、契約者(保険金を払って契約をする人=保険契約書の契約者の所に名前が記載)、被保険者(保険の対象者、癌になればこの人の入院費や医療費が保険会社から支払われる。診断書や入院証明書などが必要)、それに支払い満期時一時金受け取り人(契約者)、死亡時受取人などの指定があります。親があなたに養老保険を掛けて満期になったというのは、満期日返戻金として、契約者の親が満期時一時金として受け取り、養老保険の契約は完了しているかと思います。そういう種類の再契約して期間を延長していく養老保険ではないでしょうか。あなたの結婚を機会に、養老保険を掛けるのを止めるということでしょう。 結婚して経済的に独立されるなら、今度はあなたが契約者となって、自分の生命保険契約を契約し、結婚で収入がなくなる妻の場合は配偶者に掛けてもらうなどすることになります(親もそうしなさいと暗に言っているのでしょう)。被保険者が事故や病気で保険金が支払われますが、亡くなった場合は受取人がいなくなりますので、通常配偶者を死亡時受取人とします。無事満期まで無事生きながらえられれば、契約者が満期時返戻金を、満期時(通常定年退職の60才~65才まで掛け金を支払う)に一時金または年金型に分割して貰うことになります。 親のあなたにかけてきた養老保険は今までのあなたの傷病に対しての保証と満期時保険金を掛けた親(契約者)が受け取って、保険契約は終了ということだと思います。 僕も、妻(退職して専業主婦)も満期以降、年金型支払い(80歳まで)の生命保険(終身養老保険)に入っています。それぞれ契約者は本人ですが、妻が退職後は妻の払い込み満期が来るまでは保険の掛け金支払いがありますので、両方の分を支払っています。 養老保険も貯蓄性の高い5年満期、10年満期のものもあり、満期時に、再契約継続手続き(放置すれば自動手続きされる)して満期保険金は再契約の契約金に充てられます。生命保険(養老保険)は貯蓄性と補償金額の割合が保険の種類により異なり、契約期間も10年ごとに見直し、契約延長(変更がなければ自動延長)となっていたりします。 僕の場合は基本契約で最低限の補償を確保し、オプションで貯蓄性の高い年金型支払い型の保険をつけて2本立てにしています。 いまどき、公的年金は途中で無駄に使われることがおおく、生活に十分な年金が支払ってもらえませんので、生命保険(養老保険)で年金額を補充しないといけませんね。でも年金や介護保険を幾らかけても早死にすれば掛け捨てという事です。生命保険は配偶者や子供には支払われます。家内は別年金に加入していれば、遺族年金ももらえません。子供は20才に達するまでは遺族年金がもらえます。健康で長生きすれば、年金や養老保険の恩恵が受けられますね。 なお、女性は結婚して、妊娠し、出産します。この過程は、非常な危険性を伴います。僕の家内も初めての出産で産道に傷ができ医師が見過ごし(出産時は多少の出血がつきものでそのうち止まると判断していた)、深夜の1~2時に大量出血で寒気がきて血圧が下がって、病院から深夜に緊急呼び出しがありました。大量輸血の手術をするので献血を集めて欲しいと要請があり、親族、姉妹、従姉妹に電話して、翌日献血してもらい(僕自身も血液センターで献血)、献血手帳を12人分集め提出しました。 人の血液は4~5リットル程度ですが1/3以上失うと生命が危険な状態になります。2リットル以上輸血で使ったと思います。 妊娠は子宮外妊娠もあったり、死産で悪い血液が妊婦の体内に回ったり、流産、帝王切開出産、未熟児出産など色々なことが起こりますので、生命保険に入っているなら、保険支払いの対象になりますよ。いまどき産科医不足で、緊急に入院出産は病院で受け入れてもらえずたらい回しになり妊婦が亡くなる場合も起こりえます。妊娠当初から産院に出産予約をしておけば、受入れ拒否される事はありません。妊娠したら、現住所近くまたは実家近く(里帰り出産の場合)の産院で早めの診察を受けて、出産病院(産院)を確保しておく事が大切ですね。 全ての保険は、生活み無理のない掛け金や時期から、優先度にあわせて計画的に加入していくようにするといいですね。生涯プランを建てて計画的に大きな出費には保険で対応するという事でしょうね。保険の掛け金も、途中で変更できたり、積み増ししたりできたりしますので、経済的なゆとりができてきたら、補償されたい金額に合わせて保険契約額を見直していくといいでしょう。僕の加入保険は、火災保険は一時金払いで10年満期とかなっています。毎年かけるもの、満期になったら再契約で継続するものなど色々です。生命保険は10年ごとに満期が来て見直し可能で、変更なければ10年契約延長が繰り返され、定年まで払い込むことになっています。死亡保険は終身、年金型支払いは80才でおわりとなっています。 生命保険は複数はいっても無駄になりますので、信用できる大手の生命保険会社を選択して付き合っていく必要があります。一生の付き合いになりますので倒産の恐れのない保険会社を選ぶべきです。

hinauni
質問者

お礼

色々なアドバイス、本当に感謝します。先日医療保険に加入しましたので、ガン保険をあわせて考えたいと思っています。私の祖母も3ヶ月ほど前やはりガンで亡くなりましたが、発覚してから一年程は自宅にいて手術はせず、いよいよという時に入院して亡くなりました。90歳でした。若いうちのガンは手術する方が多いと思いますが、今はアフラックのフォルテのような、診断一時金は一度きりでも入院しなくても通院手当一万円でるような保険がいいものか、やはり再発したときも何度も一時金をもらう保険がいいのか、それはそれは頭をかかえて考えています。奥様の事をお聞きし、ショックを受けました。私も近い将来妊娠出産の可能性があります。このケースの場合、医療保険ではなく生命保険が対象になるのですか?下の方のお話のように出産に備えると言うのをお聞きし、具体的にはどんな事なのかわからずにいました。私は先日小さな子宮筋腫が見つかったので、万が一の場合は帝王切開などあるかもしれません。

その他の回答 (5)

回答No.6

生命保険(死亡保障)が何のために必要なのか?を考えると分かりやすいと思います。 夫の場合なら、もちろん、残された遺族(奥さん、お子さん)のための保障です。 タイミングとしては、 ○結婚した時 奥さんのための保障が考えられます。ですが、お子さんができるまでは、万が一の場合でも奥さんは自分で働く事が可能かもしれません。このあたりを考慮して考えます。(奥さんの生活費。) ○お子さんができた時 奥さんとお子さんのための保障が必要となります。また、万が一の時、持ち家でなければ、実家へ帰るのか?中古マンション程度を購入するのか?賃貸に住むのか?など、住居費についても考えておかないといけないと思います。(奥さんとお子さんの生活費。お子さんの教育費。住居費。) 見直しは随時ですが、加入のタイミングと主な内容はこんな感じでしょうか。掛け捨ての保険で安く準備して下さい。また、整理資金(お葬式代んど)を保険で準備するなら終身保険で300~500万程度。 医療保険・がん保険は必要だと思った時に随時、検討して下さい。病歴などがついてしまうと、保険に加入しにくくなる可能性があります。今がタイミングでしょうね。 医療保険の日額は5000円でもいいと思いますが、それとは別に「がん保険」の検討をおすすめします。医療保険だけでは「がん」の場合に不十分です。 一般の医療保険と違い、一時金(診断給付金)がある事、1入院の限度日数が無制限である事などが特徴です。できれば、通院保障のある「がん保険」を選んでおいた方がいいかと思います。 「がん」になってしまった場合、精神面での負担も大きいはずです。せめて、お金の心配だけでも軽減しておきたいです。

hinauni
質問者

お礼

おっしゃるように医療保険+ガン保険で検討しようと思っています。ガン保険は考えていませんでしたので、万が一のときどこに一番お金がかかるかを考え、こちらも加入予定です。はい、そうですよね、実は先日小さな子宮筋腫が見つかったのですが、今は何も心配はいらないものの、もっと早く医療保険は入っておくべきだったなと痛感です。部位不担保になりそうです。有難うございます。

  • walkingdic
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回答No.4

>ところで子供が生まれるとき(妊娠に備えて)というのはどういう事なのでしょうか。 保障というのは必要な保障がとぎれることなくカバーされていないと、ちょうど保障の無いときに事態が生じると困ることになります。 たとえば、妊娠が判明したので、あるいは子供が生まれたので加入しようと考えても、加入しようと考えてる直前に、事故や病気などになると、結局保障は受けられないわけです。 なので、妊娠の可能性がある状態になれば、事前に保障を確保しておかないと、失敗したということになりかねません。 備えあれば憂い無しということわざの通り、子供が出来たのがわかってからではなく、その前に子供が生まれてからの保障も考えておく必要があるということです。

  • walkingdic
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回答No.3

保険というのは万一のときに備えるものです。万一とは、 ・死亡 ・病気 をまず考える必要があります。 実はお子さんがいなくて夫婦が若いときには、それほど大きな保障額は必要ありません。なぜならば、両方働けますからね。 一番問題になるのはお子さんが生まれた場合です。もちろん生まれる前から妊娠を考えて先手は打たなければなりませんので、事実上子供がいないときから手を打つ必要があります。 死亡について、必要なのは生計を維持している人の死亡が一番打撃が大きいです。逆に生計を維持していない人の場合にはなくなっても深刻な事態にはなりません。せいぜい保育費とかが余分にかかるという程度です。 病気の場合には、生計を維持している人の打撃はやはり大きいです。 生計を維持していない人の場合にはそれほど申告ではありません。が、いくら健康保険制度の仕組みとして高額療養費(月額の負担が最高でも7万程度以下になる)があるとはいえ、やはり経済的には苦しい事態になりますので、いくらかの保障は必要です。 まずは死亡保障から考えましょうか。生計を維持している人が亡くなった場合、その後の必要額は膨大です。ただもし厚生年金や共済年金に加入しているのであれば、国民年金と合わせて公的年金による保障が充実していますので、それを差し引くと必要額というのはかなり圧縮されます。一般的には3000万ほどあればよいとも言われています。 生計を維持していない人の死亡ではそんなに大きな金額は必要ありません。かけなくてもよいし、かけるにしても数百万がいいところでしょう。 夫婦共稼ぎでようやく生活が出来るという場合には、双方互いに不足する分を考えることになります。 病気の場合に考える医療保険については、生計を維持している人の場合には所得保障の意味があるため、大きな金額が必要になります。 とはいえ、社会保険に加入している場合には、健康保険の傷病手当金により1.5年間は概算で給与の2/3は保障されていますので、残り1/3を考えることになります。 (1.5年を過ぎると障害厚生年金、障害国民年金などの受給を考えることになります) そうしますと、たとえば入院一日5000円の保障で入ると、月15万。給与の2/3にこの15万を加えたものが生活費+医療費となるので、とりあえずはなんとかなりそうです。医療費で保険適用外治療とか、個室の入院などを考えるともう少し欲しいかもしれません。 生計を維持しない人の場合には、あまり高額なものはいらないだろうというのはわかると思います。せいぜい1日5000円程度でしょう。 医療保険は今後年をとると色々健康にも問題が生じてきて、加入が難しくなるので一生涯の保障を前提に考えたほうがよいです。 このとき重要なのは、よく夫婦でひとつの保険というものがありますが、夫、妻のどちらが亡くなっても他方の保障が続くものを考えておく必要があります。 たとえば夫の生命保険の医療特約で夫がカバーされるのは問題ありませんが、妻もこれでカバーしてしまうと夫が亡くなった後には特約もなくなるので、妻は医療保険が亡くなります。 保険はもちろんお金に余裕があれば金額を高くしたほうが安心ですけど、しかしそれは家家計を圧迫しますので、必要最小限にとどめるということが必要です。 生命保険も医療保険も掛け捨て型からそうでないもの、折衷タイプなどさまざまなので、メリットデメリット、そして自分たちの収入に占める割合というものを考えて決めてください。

hinauni
質問者

お礼

非常に丁寧なアドバイス、有難うございます。いくつかの保険会社を扱っている代理店に行って聞いてきましたが、やはりwalkingdicさんのおっしゃる様に、医療保険は単体で入る方が場合によってはベターだとか、なるほどと思うことが沢山ありました。今日またお話をする予定ですが、親からも同様言われた通り、あまり家計を圧迫しない程度で医療保険は日額を5000円に抑えようかと思っています。生命保険は、さて、このタイミングで考えるべきか考え中です。ところで子供が生まれるとき(妊娠に備えて)というのはどういう事なのでしょうか。子供がいてなおかつ自分が病気になった場合という意味でしょうか。

  • oyaoya65
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回答No.2

まずは、ご結婚おめでとう。 養老保険は、生命保険(終身)の一種で、天寿をまっとうできず、病気や事故で死亡したり致命的な障害(全盲、聴力全失、寝たきり、身障者、難病罹患)を負った場合、家族に負担(夫や子供)がかからないように夫または子供を死亡受取人、満期受取人=本人が生存できていた場合は年金として受け取る、といったものです。 共稼ぎの場合、夫婦互いに掛け合う事が多いです。夫が勤め、妻が専業主婦の場合は夫だけ養老保険に入り、妻を死亡受取人にする場合も多いです。 貯蓄性の高いもの(老後、年金部分が多いもの)、事故死亡時の受け取りの多いものに、色々なオプション=入院時保険支払いなどを考慮して普通の夫婦で入っています。両方掛け満期まで生きていれば、年金として契約者(保険料の支払い者とは必ずしも同じではありません。夫婦のどちらかの税金の控除に使用できます)は老後の年金の足しになります。 癌保険がオプションまたは別途入ります。日本人の男女とも死亡率の第一位は癌です。男性も女性も加齢で癌にかかる率が増え、一旦罹ると治療費、入院費の出費が膨大で家計を圧迫しますし、老後の普通の年金だけでは治療費が払えません。治療しないで悪化し早く亡くなるという方も多いですね。 他の保険は、火災保険(マイホームでもアパート住いでも出火時の隣家や大家に賠償したり、自宅の再建築、家財再購入などに備える)と交通事故の任意保険(任意保険:人身事故加害者になった場合の相手への保証、相手の車の修理、自損事故の車の修理や壊したものの弁済、怪我の治療などに備える。)が主な保険です。火災保険は地震保険とは別契約ですから、火災保険に地震保険をつけたりします。 といった、生命保険・癌保険、火災保険・地震保険、車の任意保険が主な保険です。 社会健康保険(健康保険証の保険)と年金保険(民間会社勤務者の厚生組合年金、公務員の共済組合年金、自営業者および専業主婦および定年後の人の国民年金)はいずれかに強制加入ですから、夫婦の所得のある人が支払っていく事は必要です。共稼ぎなら夫婦それぞれが加入して支払い、妻が専業主婦(出産子育て期間は専業主婦に殆どがなります)なら夫の扶養家族(配偶者手当の対象)になって夫の加入組合から国民年金が支払われや健康保険の被扶養者になりますね。夫婦は2人3脚の運命共同体ですから、老後まで働ける方(両方の場合あり)が働いて協力して家族を支え、万が一の場合は互いに面倒をみて行かないといけません。 保険は、突然の事故で収入を失ったりや死亡時に残された家族の収入だけでは、生活が維持できない事が起こりますから、一時的にそれに備えるものです。夫が突然亡くなった時はその扶養家族は遺族年金が受け取れます。ただし、子供は20歳になるまでしか遺族年金が受け取れません。 他にも色々な保険がありますが、重複加入しても、全て別々に保険金がでるとは限りません。 普通の家庭は、住宅ローン、子供の学費(大学進学時の学費とアパート代の仕送り)と女の子の嫁入費用などで夫婦の収入や貯蓄の殆どを使い尽くし増すので、まさかの出費は保険で補います。 子供を早めに独立させ、住宅ローンを完済すれば、それ以降~夫婦の定年までに、老後の生活費の蓄え・貯蓄をしないといけませんね(老後年金をためる期間は5年以上が望ましい)。今の年金制度が破綻する可能性が大なのでどうして老後資金が必要です(現在の男女の平均寿命は男79才、女87才程度で末期は医療費が多くかかり公的年金だけではやっていけませんね)。 夫婦、健康で仲良く天寿を全うするまで協力しあっていく幸せな夫婦であり続けたいですね。

hinauni
質問者

お礼

oyaoya65さん、有難うございます。 こんなところで祝福の言葉を頂けるとは思ってもいませんでした。とても嬉しいです。 なるほど、人生というのは色々な事が起こり、それに備えるという保険。読みながら自分の人生をシミュレーションしてみました。癌保険についてですが、今頂いている医療保険のパンフレットには癌もカバーされると書いてありますが(入院一日5000円と手術一時金10~40万円)、これで十分なのでしょうか。それから親が私に養老保険をかけていて満期になったと聞いたのですが、それは意味はお金を全て払い終わって、私がこれから病気や死亡したり重度障害を負ったときにも終身で保障され、親に保険がおりて足しに出来ると言うことなのでしょうか。 わからない事だらけですみません。不安貧乏にならない様、色々勉強して必要なものを必要な分だけ保障したいです。

  • tono-todo
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回答No.1

考え違いです。 保険について、最初に考えることは入らないこと。 ほとんど百害あって、やっと一利ある程度です。 生命保険は最悪。勿論満期と関係はしますが、 1)寿命が長くなっている 2)死亡保険を受けとっても、若い時だと妻子を一生養うには不足 高齢だと、金の価値が下がり、納めた保険料に見合う満足感は得られません。 あなたが、生きていて、妻子が困る保険を選ぶことが大事です。 癌、痴呆、障害保険を奨めます・・加入するなら

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