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父親が定年退職。今後の生命・医療保険について相談を受けていますが

父親が現在60となり、定年退職となります。 父親の加入保険を今後どうすればよいかアドバイス頂けないでしょうか? いろいろな考え方があるのは承知の上です。 ◎ 現在加入の保険 養老保険(50歳の時に20年満期で加入)  死亡時 800万円  満期時 160万円  医療特約として、日額12000円  月払い保険料 約2万円(生命12000円、医療8000円) 現在は、この1つだけのようです。 ポイントとしては、 ◎ 年金生活になるということで月払い2万円は高いとのことで、   もっと安くしたい。(払えない事はないが。) ◎ 今解約すると、100万円ほどは返ってくる。 ◎ 数年前に狭心症などを患っており、ほかにも糖尿もあり   健康とはいえない。 ◎ 自分は、あと10年は生きられないと思っている。 私の考えとしては、 ◎ 現在の保険は解約し、解約金で終身医療保険に入りなおし   足しにする。 ◎ 終身医療は、払い込み済みのもので、一括で200万円   ほどのものがある。   (日額1万円) ◎ 生命保険800万円は必要ないと考える。   (どうせあと10年の間の話だし、額も高すぎる?)    不明で心配な点は ◎ 10年も入ってきた養老保険を解約することは損か? ◎ 体が悪いが新しい医療に入れない可能性 アドバイスいただけると非常に助かります。 よろしくお願いします。

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回答No.5

>皆様お察しのとおり、商品は簡保の養老5倍型です。 >この条件に当てはまるものって、あまり無いんですか? >ぴったりと当てられたのでビックリしました。。 一般的な民間の養老保険は、満期金と死亡保障が 同額になっていることが多いです。 この保障は、満期金の5倍の死亡保障額になっています。 また、入院日額が死亡保険金の1.5/1000になっています。 800万円×1.5/1000=12,000円 これが簡保の法則なのです。 >で、満期金の160万円で、その後の治療は賄うって事に なるんでしょうか? その考え方が、やはりベターかなと思います。 保障額を半分に減額なさって満期金80万円とし 減額した保険料、つまり10,000円を 10,000円×12か月×10年=120万円 という方法もありますが その10年間に万一のことがあった場合、減額しなくて良かったと 思うかもしれません。 その辺りは、考え方次第ですね。 しかし、新規加入をお考えになるよりは 今の養老保険を活かす方法がよろしいかと思います。

yusiyusiyu
質問者

お礼

やはり、体の状態から考えると、せっかく今加入できている保険を 解約するのはタブーっぽいですね。 一度、保険屋にいって、新しい保険に入れるかを具体的に相談して みて、やっぱり入れそうになかったら、減額する方向で 対応しようと思いました。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

すみません。No.2ですが 今読み返しましたら、私が勘違いしているかも分からないという部分がありました。 >◎ 終身医療は、払い込み済みのもので、一括で200万円   ほどのものがある。   (日額1万円) と言うのは、これから加入を検討している商品のことでしょうか? であれば、加入は難しいと思います。 また、現在の保障を仮に半分の保障に減額した場合 (死亡時400万円の場合、満期時80万円、医療特約6千円。) おそらくですが、50万円くらいの返戻金があると思います。

yusiyusiyu
質問者

補足

皆様アドバイスありがとうございます。まとめて補足させていただくことをお許しください。 皆様お察しのとおり、商品は簡保の養老5倍型です。 この条件に当てはまるものって、あまり無いんですか? ぴったりと当てられたのでビックリしました。。 やはり健康体で無いので、新規加入は難しそうな感じですね。 継続した場合にひとつ気になったのが、10年後以降の医療です。 今であれば、60なので、もし切り替えが可能だった場合、 保険料もまだ安いのですが、これ以上年齢を重ねたとき、計算上 もうひとつふたつ金額が跳ね上がるような感じだったため 今が切り替え時かなと思いました。 また10年後以降、保険が一切なくなってしまうことから、 心配かなと思いました。 でも、加入が難しい(加入できたとしても保険料が高い)などの 条件を考えると、やはり簡保継続の減額対応が一番よいのかも しれませんね。 で、満期金の160万円で、その後の治療は賄うって事に なるんでしょうか?

noname#70629
noname#70629
回答No.3

現在、健康でない状態で契約が続けられるかを確認して下さい。 健康に問題のある方と新契約を簡単に引き受ける会社は、まずありません。 話を知った私が今、一番心配なのは… 現契約を解約→他社に加入予定でも、契約が完了しない前に死亡…です。

回答No.2

その商品は簡保の特別養老保険(5倍保障型)ではないでしょうか? もしそうであれば、ヒントだけアドバイスさせていただきます。 まず、現状から申し上げますと加入できる医療保険は限られてきます。 >◎ 数年前に狭心症などを患っており、ほかにも糖尿もあり   健康とはいえない。 が、ネックになりますね。 加入できる保険があったとしましても、健康体の方が入れる 保険と比較すれば保険料が高くなりますし、保障内容も充実してるとは言えません。 出来れば、現状維持のまま続けられることをお勧めします。 しかしながら、 (1)死亡時の800万円は必要ないと考えられてること。 (2)年金生活で月払いの2万円は高いと考えられていること。 (3)>◎ 終身医療は、払い込み済みのもので、一括で200万円   ほどのものがある。   (日額1万円) ということは、70歳までは入院すれば1日2万2千円(70歳以降は1日1万円)が受け取れるということですね? 1日2万2千円の入院給付金は確かに多すぎると思います。 簡保の養老保険と思ってお話してますが、災害特約800万円も付いてると思いますが・・ 簡保の場合、通常の民間保険との違いは死亡時に 疾病傷害入院特約と災害特約からも還付金が受けられます(解約返戻金みたいなもの) 死亡時まで特約保険金の支払があったかどうかにもよります。 今回の私の提案としまして、養老保険の減額をオススメします。 ただ、郵便局の職員ではありませんので(あくまでも簡保として) 100万円単位で減額できるかどうかはご確認下さい。 郵便局であるならば、ある一定の法則があります。 死亡時700万円の場合、満期時140万円、医療特約1万5百円。 死亡時600万円の場合、満期時120万円、医療特約9千円。 死亡時500万円の場合、満期時100万円、医療特約7千5百円。 死亡時400万円の場合、満期時80万円、医療特約6千円。 死亡時300万円の場合、満期時60万円、医療特約4千5百円。 などです。ここからは、あくまでも予想の保険料ですが 現在の保険料を単純に20,000円÷8=2,500円 としますと、死亡100万円につき2,500円という計算になります。 例えば、死亡時500万円の保険料は12,500円ということになります。 死亡時400万円で、現在の保険料の半額の10,000円ということになります。 養老保険を解約なさるより、減額がベストではないでしょうか。

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.1

狭心症 糖尿病・・・ この時点で、新たな生命保険や医療保険に加入はNGです。 限定告知や、引き受け緩和型もありますが、 保険料とのバランスを考えるとお得ではないでしょう。 あと10年、養老保険を大事に持っておくか、 解約して、少しでも多くの預金を残すかの選択になると思います。 今解約して、100万円の返戻金を受け取った場合 残り10年間入院もなく健康に保険料を払ったと仮定すると、 2万円×12ヶ月×10年=240万ですから、 70歳時点で、340万円貯まります これが預金です。 養老保険を続けたとすると 入院した場合・・・1日12000円の給付+手術給付金 万が一亡くなった場合・・・800万円の死亡保障 70歳時点で生存給付金としてもらえる現金は160万円です。 これが、保険です。 この180万円の差額をどう考えるかです。 この10年に重きを置くなら「保険」 70歳以降に重きを置くなら「預金」 商品は、簡保の養老5倍型でしょうか?

yusiyusiyu
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 No.4さんの補足欄へまとめて補足を入れさせていただきました。 申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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