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保険を変えた方がいいと言われ迷っています、至急教えてください

現在の保険 夫55歳サラリーマンです ソニー生命逓減定期保険700万円10年満期31276円      終身医療保険120日型日額5000円終身払い77595     円 妻47歳専業主婦です ソニー生命終身医療保険120日型日額5000円終身払い54770     円 新しい保険 損保ジャパンひまわり生命 終身医療保険120日型日額5000円 60歳払い      夫68155円/年      妻54861円/年 年間の保険料が9349円安くなります。 保険はこれらのみの加入で他はありません。 切り替えた方がいいのでしょうか?また切り替えるのに損保ジャパンより内容が似ていてもっと支払いが安い保険はありますか? ご自身だったらどうされますか?ぜひアドバイス下さい。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • rokutaro36
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回答No.2

保障内容の詳細がわからないので、軽々には言えないのですが…… 本当に「同じ保障」でしょうか? ソニーの総合医療保険には、死亡保険金、解約払戻金があるのでは? 損保ジャパンひまわりの「健康のお守り」には、手術見舞金が付いています。 などなど、細かい点が異なるのでは? 特に、解約払戻金の有無は、実質の保険料に影響するので、単純な比較には注意が必要です。 他に良い保険が……とのことですが、昨年から、医療保険は変革の時期に入っています。 かつては、某保険会社が60日型の安価な保険を出して、シンプルでわかりやすく、安い保険料の保険というのが、業界の流れになりました。 今回の変革は、手術給付金の支払対象の拡大です。 損保ジャパンひまわりの手術見舞金は、その流れに添ったものだと考えて良いと思います。 次に来るのは、通院の保障でしょうか(業界に影響力のある某保険会社が、8月下旬に通院給付金があることを一つの売りにした保険を出します)。 通院が一つの流れになるのかどうか、……これは、わかりませんが、少なくとも、医療保険は、いまだに変革の途上にあることは間違いありません。 今、見直す必然性がないのならば、様子を見るという方法もあります。 「至急」とあせる必要は、ないと思うのですが…… また、お子様はいらっしゃるのでしょうか? お子様がいらっしゃるかどうかは、介護保険の必要性に関係してきます。 日本の公的な介護保険は、家族の介護があることを前提にして、その補助をするという性格を持っています。 逆に言えば、家族の介護がない場合、また、老老介護で、十分な介護ができない場合、金銭的負担が非常に大きくなる制度です。 公的な健康保険の場合、一定の上限が定められていますが、介護保険は、上限を超えると全て自己負担となる制度なのです。 例えば、要介護度4,5で、自宅介護となると、毎月10万円以上の介護自己負担が生じる可能性があると思ってください。 ちなみに、私の両親は老老介護で、母が要介護度5です。 毎月の自己負担は、15万円ほどにもなります。 民間の介護保険に契約した方が良い……という意味ではなく、夫様の年齢55歳というのは、介護のための貯蓄など検討を始めて良い時期だと思います。 ご参考になれば、幸いです。

noname#203139
質問者

お礼

詳しく教えていただきどうもありがとうございました。

  • rokutaro36
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回答No.1

保険とは、経済的リスクを保障する商品です。 となれば、まず重要なことは、リスクを確定することです。 でなければ、いくらの保障が必要なのか、わかりませんから、現在の保障が良いのか、そうでなはいのかという判断もできません。 リスクを確定するには、キャッシュフロー表を使うのが最も基本的な方法です。 これは未来の家計簿、予算表みたいなものです。 具体的には、下記を参照してください。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm キャッシュフロー表ができたら、シミュレーションをします。 夫様に万一があったとき、夫様の収入を遺族年金にして、定年退職金の代わりに死亡退職金を計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く……などの操作をします。 このとき、マイナスがでるならば、そのマイナスを補う方法の一つのが生命保険です。 低減定期保険の700万円という金額が妥当かどうか、キャッシュフロー表を使わなければ検討できません。 では、保険会社はそれで良いか…… それは、このようなきちんとした計算をしてくれる担当者の保険を選ぶべきでしょう。 どんなに良い保険であっても、保障が不足していれば、それは役に立たない保険であり、過剰ならば、無駄な出費です。 医療保険ですが、どうして切り替えたいと思われたのでしょうか? 単に、保険料を安くしたいというだけなのでしょうか? 上記の死亡保障で述べさせていただいたように、重要なのはニーズです。 その理由(ニーズ)がわからないので、アドバイスのしようもありません。

noname#203139
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 簡単にですがキャッシュフロー計算してこの補償になりました。 入り過ぎていたので5年前に各社扱っている見直すところへ行きソニーをすすめられました。その方が補償は同じで掛け金が安くなるので変えられては?という提案をもらいました。 なので補償は変えないと思いますが同じ補償で掛け金が安くなるので変えてもいいのかと迷っています。変えてもリスクはないといわれたんですが何かあるのでは???と思ってしまい、、、。もちろん信頼していないわけではないですが、、。

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