アメリカ車の品質について

質問

アメリカ車はすぐに壊れる等、国産車に比べて品質に劣るようなことが言われていますが、実際は、どうなんでしょうか？

回答No.8

leman

おなじフォード系ならば”フォードＧＴ４０”なんかどうでしょうか。

これのルーツは１９６０年代のルマン２４時間レースでフェラーリに対抗するべくフォード・ワークスが開発したものが元になっていてデザインは当時出ていたランボルギーニ・ミウラを参考にしています。

外観は当時のほぼ同じですがエンジンはマスタングに搭載されているものと同仕様のようです。

これならば６速マニュアルですし英国仕様ならば右ハンドルをチョイスすることもできるようです。

それから余談ですがこのマシーンはスーパーＧＴの３００クラスにエントリーしていて去年シリーズで最後尾からスタートしたにも係わらず２０台近くをゴボウ抜きして最高２位まで浮上。あわやクラス優勝射程距離まで近ずいた実績があります。

ちなみに今年中に生産中止になるようですから決断の余裕があまりありません。これは何年か後にはビンテージの称号を受けることはほぼ間違いないでしょう。

お礼

とても参考になりました。本当にありがとうございます。

回答No.7

prop_and_jet

ANo.2 です。

GT500 の、資料なら、→（http://www.blueflamemustang.jp/LINEUP/SHELBY_GT500/index.html）

500HP / 6,000rpm、480 lb.-ft. TQ / 4,500rpm、9,345,000円だそうです。

高価でとても私には手が出ません。私には、366万円のほうで充分です。現行マスタングのマニュアル車の新車であれば、それで充分です、私には。

（http://www.blueflamemustang.jp/LINEUP/V6_PREMIUM/index.html）

しかし、SHELBY SPORTS PACKAGE V6 か V8
（http://www.blueflamemustang.jp/LINEUP/SHELBY_SPORTSPKG/index.html）
を 5,338,000円 か 6,038,000円 で買う位なら、GT500 を 9,345,000円で買っちゃったほうが良いでしょうね。

でもこんな高価な車は、私には未知の世界です。

すごい車です。マニュアルトランスミッションというのが嬉しいですね。お金があれば、ぜひ買いたい！！

本当は、私は、ダッジのチャージャー（http://www.dodge-japan.com/lineup/charger/index.html）のような、４ドアのセダンのほうが、買いたいのですが、こちらはマニュアル車がないので非常に残念です。
チャージャーと言えば、以前ニュージーランドで友人が1968年のチャージャーR/Tを中古で買って、それがすっごくかっこ良いのですよね。
本当はあんなのが欲しい！のです。
ああいうのに日本で乗るとしたら、それこそいくらかかるか分りません。
それを考えると、５～６百万円または９百万円で買うアメ車の新車は、とってもお買い得で、しかもトラブルフリーな保証付きですので、安心して乗れますよね。

お礼

とても参考になりました。本当にありがとうございます。

回答No.6

chi4pitbul

再び「マスタング・マニア」の＃４です。

＞２００７フォード　シェルビー　GT500

ですが、それが私が＃４の回答で書いた「シェルビー・コブラ」です。
キャロル・シェルビーさんは昔からマスタングを改造し
「コブラ」を作ってきた人です。一番有名なのが映画
「ゴーン・イン・ザ・シックスティー・セカンド」で
ニコラス・ケイジが最後に盗む車、あれがGT500です。

１９９３年にフォードはシェルビーさんから「コブラ」の名前を
買い「マスタング」の最高級車種として「コブラ」の販売を
始めました。２００５年にマスタングが現在のデザインになった後、
フォードは「コブラ」よりさらに高級車種としてシェルビーさんと
提携し「シェルビーGT500」の販売を開始したのです。
私は「シェルビー・コブラ」と書きましたが「シェルビーGT500」の
事です。要するに最高級「マスタング」です。

今、手元に資料がないのですが、確か５００馬力を超えているはず。
発売時にフォードのディーラーで「試乗」ではなく。。。運転席に
座ってエンジンをかける。。。だけ、させてもらいました。
あ～、欲しい。でも。。か、か、かねが。。。
しょ～がないから普通のGTを買い、少しづつ改造をしていきます。
気長にね。

シェルビーさんが手塩をかけて育てた「お馬さん」。
誰がこの子を愛さずにいられるでしょうか？

私は私で、自分の「お馬さん」を手塩をかけて育てて行きます♪

では。

お礼

とても参考になりました。本当にありがとうございます。

回答No.5

tutan-desu

今までにいろんな国の車に乗ってきて、残念ながらアメ車は98年式のクライスラーグランドボイジャー１台だけでしたが、乗りやすくて非常に良い車でしたよ。最初はエスティマのデザインが気に入って、モデルチェンジ直前のを買うつもりでしたが、作りが安っぽく、ロールやピッチングが大きいエスティマの新車比べて、中古の１万キロ乗ったグランドボイジャーの方がすべてにおいて優れていて決めましたから。基本的にアメリカやヨーロッパと日本のモノ作りの考え方の違いだと思いますが、少なくとも日本の耐用年数と欧米の耐用年数は大きくかけ離れていると思いますよ。日本はよくて10年、普通は７年くらいが耐用年数ですが、欧米はその２倍以上ではないでしょうか。
特に、アメリカ大陸を車で横断したことがある人は少ないでしょうが、たとえばカリフォルニアの砂漠だけでも数百キロの途中に民家も何もなく、ＧＳが１～２軒あるくらいの場所で、もし致命的な故障をしたら命取りです。逆に走れなくなるような故障があるアメ車は絶対に売れないでしょう。
価格もドイツ車なんかよりかなり割安ですし、ただ、最近のはムスタング以外デザインが今イチなので人気がないだけでしょうね。

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

補足

ちなみに、『2007 フォード・シェルビー GT500』は、どうでしょうか？

回答No.4

chi4pitbul

アメリカに移民して住んでる主婦です。
私はこっちでアメ車の魅力に獲り付かれ
日本車なんて一生乗らないぞっ、なんて思っています。
日本車オーナーの方、御免なさい。ぺこり。

＃３の方のご意見に一票！

私は昔キャデラック・エルドラドを所有していました。
現在はフォード・マスタング（９１年）、（９３年コンバーチブル）
（２００５年）の３台（全てV8エンジン）を所有しています。
２台はどちらも１０年以上所有しているんですが致命的な故障は
一度もありません。（トランスミッションのリビルトはしましたが
アメリカではトランスミッションの修理や載せ買えは致命的な
故障ではありません。ましてや１５年近く乗っていたので。）

フォードが手塩をかけ、愛情を持って開発した車だってのが
はっきりと分かります。可愛くて仕方ありません。古くなっても
棄てる事が出来ず、特にコンバーチブルは海岸線や峠道のドライブを
楽しんでいます。古いクーペは夫に時々貸してあげます。
（夫はハーレーしか持っていないので。。）このクーペは
かなり改造してあり３５０馬力を軽く超えるので運転は楽しい♪
（コンバーチブルは見た目と安全性にお金をかけたので３２０馬力
程度の改造。）２００５年型は夫には運転させてあげません。絶対！

＃３の方の仰る通り、きちんと小まめなメンテは必要です。
たっぷりとお金を払ってメカニックに定期的に見てもらうか、
自分でメンテ。うちは夫が全て自分でやっています。
メンテをきちんと行う事で何十年でも走れるのがアメ車の魅力の
ひとつです。６０年代のマスタングなんてアメリカでは今でも
普通に沢山走っていますよ。またアメ車はどんなに古くなっても
新品のパーツが買えるのも長持ちする理由です。

マスタングが意外とお値段が安い理由は。。。
V8エンジンのGTの場合、マスタングの設計時と同じ仕様で販売
していないからです。実際にはマスタングGTは５００馬力程度で
設計しますが、販売時には３００馬力程度に落としています。
で、安いんです。買った人は自分で少しづつ好みの
ハイパフォーマンスのパーツを取り付けていくんです。
これが車を弄るのが好きな人にとって、堪らない魅力でもあります。
アメリカでは約４０％のマスタングオーナーが何らかの改造を
しているという統計が出ています。勿論自分で改造なんてしたくない、
最初からハイパフォーマンスを、という人もいます。そういった
ニーズに応えてGTの上級車種、コブラがあります。またさらに
上にはシェルビー・コブラがあり、これだとコンバーチブルで
１千万円を超えます。

マスタングに限らず、メーカーが愛情を持って開発したアメ車は
日本車が絶対に持っていない魅力と品質を誇っていると思います。

コルベット、トランザム。。。私が思いつくのは米国筋肉車
ばかりですが。（笑）

ここはいっぱつ、アメ車のご購入をお考えになっては？

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

補足

ちなみに、『2007 フォード・シェルビー GT500』は、どうでしょうか？

回答No.3

Sompob

そうでもないよ。但し、条件がある。
メーカーが「作りたい」と思った車はまともなの。

米車はキャディラック・エルドラド／コンコース、シボレー・
コーベット、リンカーン・ナビゲーター、コンティネンタル・
マーク５（７７年）、フォード・マスタング・コンバー、クラ
イスラー３００を持ってるけど、メーカーが思い入れて作った
のが分かる。こういうのはまとも。
今まで一度も壊れてないよ（致命的に困った事がないの意味。
オーディオ等は亦別）。

で、メーカーが「どうでもいいや」と思ったのはダメ。
同じキャディラックでもＣＴＳなんて最悪だし、リンカーン・
ナビゲーターの双子のフォード・イクスペディションは「ナビ
ゲーターを買えない人の為に仕方なしに作りました」ってのが
見え見えだから、造り自体が数歩劣るものね。

あと、国産車って謂われますけど、はっきし謂ってトヨタ以外
たいした事ないじゃん。そのトヨタですら、お手軽に作りまし
たってのは、（ボクがまともだと謂う）米車を笑える程良いと
は思えないけど。

三菱はヒュンダイ以下。金をドブに捨てる様なもん。
ニッサンは各部の色が合ってないしね（色見本市）。
マツダは耐久性無いでしょ（１００日新車の所以）。

ホンダだけ、自分のモノにした事ないから詳しく分からないけ
ど、他人のを乗った限り、エンジンだけまともで他はどうも？
って感じだしね。

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

補足

ちなみに、『2007 フォード・シェルビー GT500』は、どうでしょうか？

回答No.2

prop_and_jet

いつのアメ車の話でしょうか？

数年前のもの？　それとも、現行の新車のもの？

下記↓　----内は、私の意見ではありません。私が、つい数日前に、アメ車のディーラーのかたから直接聞いてきた話です。現行の新車について。

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数年前までのものとは違い、今のアメ車は、本当にしっかりとしています。国産車とは訳が違います。

そのかわり、メンテナンスは定期的に必要です。メンテナンスを怠ると、やはり不具合は出てきます。

メンテナンスさえしっかりと行っていれば、しっかりと使えます。

（メンテナンスとは、定期的に車をディーラーに持ち込んで、言われるがままの整備をきちんと行うことです。）
-------------------------------------------------------------

とのことでした。

だから、
電気製品と全く同じではないでしょうか。

欧米の、40万円もする洗濯機や冷蔵庫、かっこ良いですよね。すぐマイナートラブルは出ますが、その都度修理して（しかも、修理することが前提の設計なので、作業は簡単。）、長く使えます。

国産の電化製品は、メンテナンスフリーのように使えますが、一度壊れると、「買い換えたほうがお得だよ」となってしまう、所詮は使い捨て商品。

国産車の場合、エンジンかトランスミッションに不具合が出ると、もうそれを開けて直すなんてことはなく、廃車行きでしょう。

欧米の車は、修理またはアッセンブリー交換で、乗り続けることがほとんどです。そうしたくなるほど、車本体に魅力のある、価値の有る、ということでしょう。

いずれにせよ、欧米からの輸入車は、お金持ちのみに所有が許された、お金持ちのための車です。

国産車感覚で購入して、メンテナンスも端折ると、車は動かなくなる。ということでしょう。

私も、欲しいなあと思うアメ車があるのですよね。

フォードのマスタング。
（http://www.ford.co.jp/servlet/ContentServer?cid=1137384498590&pagename=FJP%2FDFYPage%2FDefault1024&c=DFYPage）
もちろん、マニュアル車の新車。366万円、安～い、、。（本体価格だけ見ると、安いじゃないか！　という意味。）
（http://www.blueflamemustang.jp/LINEUP/V6_PREMIUM/index.html）

国産のEvo.Ｘにするか、RX-8にするか、このマスタングにするか、非常に迷うところです。アメ車は購入後にお金がかかりそうで、購入後にズシッと肩に重みがかかってきそうなこの魅力はたまらなく良いのだけど、「重過ぎやしないか？」が、心配なところです。

楽なのは、国産のEvo.Ｘのようです。

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

補足

ちなみに、『2007 フォード・シェルビー GT500』は、どうでしょうか？

回答No.1

cockie

アメ車に限らず、外車は国産車と比べれば壊れやすいし、故障しやすいです。一番壊れにくいのは、日本の気候風土に合わせて作られた日本車でしょう。故障や壊れやすさのすべてを包み込む気持ちがないと外車の維持は厳しいかも。

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

補足

ちなみに、『2007 フォード・シェルビー GT500』は、どうでしょうか？