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人事業務の「覚悟」について
総務人事の採用面接質問で 「人事の仕事にはは人を辞めさせざるを得ない事もある。 当該人物に伝える覚悟はあるのか?」と尋ねられました。 私は組織優先だからやむないとは言いました。 この場合、「ある」または「ない」から答えるべきだったのでしょうか。
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- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
たまたま人事でご質問のことなど実務を担当してきた者です、実際に解雇などを行ってきた者のひとりであると言えます。 しかし、手続き上のことを実務として行ってきたのです。また理由などわからずトップや役員の一言で予告解雇通告などの手続きを機械的に行ったこともありますが、まさにNO1の回答者のとおり、「あるなし」を求めることが大切かと思います。 >人事の仕事にはは人を辞めさせざるを得ない事もある。 現実的にはあると思いますが、何故あるなしがあるのかを考えていくことも重要なことかも知れないと思いました。 不当解雇を命じられそのようなことは自分ができなかったのであとのことは関係の先輩の方に絶対に守っていただくことをお願いし退職しました。※解雇はどんな会社でも当然あることで人事の実務として当然経験してきたのですが理由がここでは書けないようなとんでもない人権に関する内容のことなので。 参考程度にでもなれば幸いです。
単純に「ある」「ない」と答えるよりは良い回答ではないでしょうか。他人をクビにして気持ちがいい人がいるわけがありません。誰だって「あの人はいい人だ」と言われたいんです。でも必要ならば誰かが「あなたはクビだ」と言わなければなりません。今の社会、ダメな人はなんらかの形で切り捨てざるを得ません。そして相手から「あなたは鬼だ、人でなしだ」と人格の域にまで踏み込んだことを言われなければなりません。つまり直接の汚れ役ができるか、そしてなぜその役が必要なのかということを理解している良い回答だったと思います。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
あるなしを求めていたと考えます。