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テストなどの問題作成に関して
こんにちは。 学校の定期試験や模擬試験、また数々の問題集などの問題作成について知りたくて質問しました。 ゼロから自分で問題を作る場合、数学や化学などの担当科目・分野の知識とは別に、試験作成や問題作成そのものについて、何か理論的な知識などが必要とされるのでしょうか。 例えば「定期試験は、平均点が75点ぐらいになるように作るのが望ましい」とか、「英会話の口答試験は、〇〇の方法では正確な実力が測れない」といったことを知っておかなければならないのでしょうか。 また、そういう理論的なことは、どのように勉強すればいいでしょうか。 独立した学問分野になっているのでしょうか。 教えてください。 よろしくお願いします。
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- azharu
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回答No.1
学校の定期考査などでしたら、 ・試験時間内にちょうどよく?回答できること(適度な問題量) ・問題の中に答えがあったりしないか(漢字の書き取り問題で、問題文などに、その漢字が使われてしまっていないか) ・0点と満点は出ないようにする。0点と満点を出した人に対しては、その人の実力を、そのテストでは測りきれなかったことになるので(どのくらい、頭が悪いのか、良いのか・・・) 昔、社会の定期テストで、答えが「オウム真理教」だか「麻原しょうこう」だかになる問題を作った教師が、新聞沙汰になっていましたね。教育現場である以上、ふざけた?問題は作るわけには行きません。 最近は、入試問題の著作権が話題に上がっており、大手予備校などは、裁判で忙しいそうです。どこかの問題集の問題をパクッたりしても、著作権の問題は発生しそうです。でも、「1+1」とかいう問題を作っても、著作権の問題は発生するのだろうか・・・?! 以上、参考になれば。
お礼
azharuさん、早速のお返事、ありがとうございます。 2-3ヶ月に一度ぐらいで定期考査があると思うと、先生方は大変ですね。 考慮すべきことが多い中で良い問題を作るのは,易しいことではなさそうです。 著作権のことまで関わってくるとなると、なおさら。 ご回答、参考にさせていただきます。