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バルコニーのFRP仕上げ(トップコート)の不具合(空気が入ったように膨らんでいる)について
お世話になります。 昨年12月に新築後、本年4月ごろからバルコニーの仕上げの状態が気になりはじめました。 4.5畳程度の正方形のバルコニーですが,10箇所以上で20センチ四方ぐらいのサイズで空気が入ったように膨らんでおり、足で踏むとペコペコします。 工務店曰く,防水施工の上の仕上げなので破れたとしても雨漏りの心配な無いと言いますが,気になります。 近々業者が見に来ますがどのように対応したらいいでしょうか?
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どの位の膨らみか、上塗り、FRPかそれにより判定が変わりますね。 FRPだった場合は、サンダーで削り取って1~再施工。 上塗りの場合は同じく削ってから、シーラー塗りのトップコート仕上げ の工程になります。 ぺこぺこするというと下地かなとも思いますが、プロと素人の感覚の差がありますので、こっちと断定はできませんが。 10箇所は多いですね。 下地の不具合やシーラーがしみ込みすぎた、仕上げの工程が遅すぎた、プライマーを塗らなかった、雨や夜露などの水分が残ったままやってしまったなどが原因かもしれませんね。 大工の下地作りが悪かったために起こる場合もありますが。 一応、この中でありますので、怒らず、本当の原因を突き止めるのが順番ですよ。あとは、その後の展開次第。
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- BOBBY1846
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おそらく下地が納まりきらなかったのでしょう。 感覚面としては気になる所でしょうが、おそらく機能面としては問題ないかと思われます。 どうしても気になるならやり直させる方向でもう一度工務店に言いましょう。 何しろ、これから何十年も付き合っていく家なのですから。 ただ、工務店との付き合いを良い物にしていきたいのであれば、頭ごなしには言わないほうがいいでしょうね。 これからも家のトラブルはいろいろと発生するでしょうから、 その時には飛んできてもらわなければいけないので。
お礼
アドバイスありがとうございます。 業者との接し方参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
業者曰く,「雨が乾く前に塗ったため」とのことでした。 アドバイありがとうございました。 心より感謝いたします。