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ヨウ素デンプン反応の温度とPHの関係について
(1)ヨウ素とデンプンを一緒にすると、濃い青色になる。これを加熱すると、黄色の透明(ヨウ素の液体の色)のみになる。 (2)ヨウ素とデンプンを一緒にすると、濃い青色になる。これに水酸化ナトリウム(NaOH)アルカリ性を加えると、無色透明になる。 Q1.(1)では、どのようなことが起こっているから黄色の透明になるのか。 Q2.(2)では、どのようなことが起こっているから無色透明になるのか。 自分なりに答えをまとめたのですが、少し自信が無いので、参考にしたいので詳しい方、教えて下さい。お願いします・・・。
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noname#160321
回答No.3
(1)は結構奥が深そう。 i.アミロースとアミロペクチン。(うるち米ともち米)。アミロースは温水に溶ける。ヨウ素との錯合体の色はアミロースが濃い青色を示すが、アミロペクチンは赤がかった色で薄い。 ii.糊化と螺旋。螺旋がないとヨウ素の発色はない。加熱で糊化したとき螺旋はどうなる? 一応wikiの澱粉の項を貼ります。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.2
#1さんと全く違うのですが (1)ヨウ素がデンプンのらせん構造の外に出たから。 (2)デンプンが分解したから。
質問者
お礼
ありがとうございます。 No1の答えかNo2の答えかそれとも別の・・・? 参考にさせて頂き、自分で考えてみます。
noname#69788
回答No.1
(1) デンプンの性質が変わったためです。 (2) ヨウ素と水酸化ナトリウムの間で化学反応が起きたのではないでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考にさせて頂き、自分で考えてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 とても詳しいですね。 とても参考になりました。 あとは自分で考えてみます。