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加熱可能な食品添加物の防カビ剤について
- 洋菓子製造職場ではカビが生えやすい商品を扱っており、防カビ剤を探しています。
- アルコール製剤の噴霧では面倒なため、生地に練り込んで焼成する方法を考えています。
- 洋生菓子の保管期間が1週間ほどあるため、防カビ剤の詳細を教えてほしいです。
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販売されるのは焼き菓子のようなものでしょうか? 2週間となると、通常の工程管理ではなく、それ用の商品作りをしなければ安全とは言えないでしょう。 まず、作っている商品を水分活性(無理でもせめて水分量)で管理すること。 ガス置換などが可能な包装機を設備すること。 乾燥剤、アルコール揮散剤などを封入できること。 自社で細菌検査が出来る体制を整えること。 最低でもこのような準備がないと、D+15という賞味期限は困難でしょう。 食品添加物の選択は、対策とする細菌類を決めてからということになります。 カビの場合は日持ち向上剤として酢酸ナトリウム製剤を使用するのが一般的です。 ※食品添加物で防かび剤というと、柑橘などに使用するもののことをいいます。
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- Chemical-S
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同業者として言わせていただくと、考えられないです。シュー皮は砂糖を使わないので、ほんの少しの水分ですぐにカビが来てしまいます。 酢酸ナトリウムは協和発酵フーズなど、発酵食品を扱う会社や、一部の製粉会社でも扱っています。 基準量を加えたとしても、一日か2日伸びる程度でしょう。 内側にカビが生えるのは、外についたカビが日光を避け、内側に菌糸を伸ばしたからです。
- simakawa
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食品に添加物出来るものは決められています.2週間ももつかな? 食品添加物のうるさい時代,恐ろしくて食べる気しないです. 保存料 プロピオン酸 チーズ、洋菓子 保存料 プロピオン酸カルシウム チーズ、洋菓子 保存料 プロピオン酸ナトリウム チーズ、洋菓子 http://www.kochicoop.or.jp/syohin/anzen/tukawanaitenkabutu.htm http://www.nihonatopy.join-us.jp/kanja/11genin/11genin-2kankyou/2kankyou14.html http://www.watasuge.jp/shop/additive.html
お礼
参考URL、ありがとうございます
お礼
カビの抑制をしたい商品ってのは「シュークリーム」でして、シュー皮を前日辺りに焼いておき、必要な分だけを生クリームを詰めて販売という形式をとっています シュー皮を焼成した後で充分に乾燥させているのですが、終業時間にバンジュウと呼ばれる容器に入れておくのですが基本的に常温での保管となってしまいます(冷蔵保管の場合、入出庫の関係で庫内温度の差が激しくなります) シュー皮を焼いて商品になるまでの期間+商品になってから販売提供されるまでの期間が最低でも3日、基本的には1週間の経過があるのです シュークリームの表面にカビが生えてしまうのでは無く、シュークリームの裏側にカビが生えてしまっております 酢酸ナトリウムは、どこで入手可能なのでしょう?