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健康保険加入の際の健康告知

 私の妹の件で質問致します。妹は6月9日から長期契約の派遣の仕事に就くことになったのですが、そこの派遣会社の健康保険に入る際に今の健康状態に関する告知書のようなものを会社の健康保険組合に提出しないといけなくなりました。  妹は3月に胃の痛みがあるので病院で診てもらったのですが、胃ではなく胆石があることがわかりました。石は前からあったみたいですが、仕事には支障なく、脂っこいものを多く食べたりすると痛みが出てくるみたいで、そのことで仕事を休んだりすることもなかったのです。   ただ、痛みがあるので石を取り除くことが最善の方法だと病院で手術を勧められ、手術もそんなに難しいものではなく、入院期間も5日程度で済むものだと説明を受けたので、本人は手術を受けることを決意したのですが、受診した病院の関係でまだ手術の日程が今現在決まっていません。  そこで質問なのですが、健康告知の際に胆石の話をし、しかも将来手術を受けるという話をした場合、今決まっている仕事が取り消しされることがありうるのでしょうか?(まだ今現在派遣の契約書を交わしていません)  もし健康告知をせず、後々になってから手術をした場合に前から胆石があって、手術も必要だったということがばれてしまうようなことになることがあるのでしょうか?    妹も面接の際に健康状態について聞かれることもなく、しかも仕事も全然支障がない状態だったので応募してせっかく受かったにも関わらず健康保険加入で自分の健康状態について引っかかるなんて思いもしなかったので、大変ショックを受けています。 上記2件の質問について皆様の回答よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.1

「健康告知」というと生命保険の加入時のことと間違えます。 「健康状態の申告」のことですよね。 一般的には、 ・会社入社時には履歴書等の所定の欄に「健康状態:良好」などと申告します ・申告時(またはその後)に健康診断書を提出します ・入社後は年1回以上、健康診断を受診します 以上が社会通念上の「健康状態の申告」です。 上記の内容に対して「健康上問題がある」場合は、必要な措置をとる必要があります。 ・勤務しながら治療 ・休職して治療 ・退職して治療 等が考えられますが、勤務継続の場合は会社側と良く話し合って、 1.治療に伴う遅刻や早退、欠勤が認められるか   (一応、権利ではありますが、職場の理解と了解は必要です) 2.事前に申告した内容と相違が無いかどうか(嘘をついていないか) 3.業務に支障は無いか その他、さまざまな検討が必要と思われます。 普通は「健康であること」は就職時の自己アピールとしては重要なポイントなので、「聞いてない」「聞かれなかった」等の相手任せの心配をするのはナンセンスです。 「能力があること」より「健康であること」の方が大切です。 とにかく派遣元と良く話し合いをしてください。