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担当弁護士から連絡がきません。
以前に似たような質問をさせて頂いたのですが、、 内縁破棄の調停を行うまで相談から実際の調停まで1年近くかかりました。年末に調停では折り合いが付かなかったので家事審判を行なうこととなりました。 当方必要な書類を年明け早々提出しました(陳述書は調停の際に既に提出済みです)。それから音沙汰がなく、3月に進み具合を問い合わせたら、委任状を書いてくれ、と言われ書きにいきました。 その間に相手方でのトラブルが調停で上手くいかなかった私が腹いせにやった、と思われてしまい大変困惑しています。 弁護士にも相談しましたが、そのまま相手にしないように、とアドバイスされ、後は弁護士からの連絡待ちということになり、そのまま連絡も無く現在に至ります。 だんだん記憶も薄れてきてしまいますし、結婚も裁判に不利になりそうなので踏み切ることができません。 弁護士という仕事が忙しいのは重々承知しておりますが、手続き等はこんなに時間のかかるものなのでしょうか? せっつくのも気が引けてしまうのですが、早く終わらせてすっきりしたいのですが、、、 小さい事例は後回し後回しになると聞いたこともあります。実際そうなのでしょうか? アドバイスをいただけると幸いです
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こんにちわ。 仕事柄で色んな弁護士と、接してますのでアドバイスにでもなればです。 >相談から実際の調停まで1年近くかかりました。 相談から含めると,スロー的な弁護士では月日はかかりますね。 スロー的な弁護士は,忙しいのか毎ペースなのか,良い様に考えれば 言い値でやってくれる庶民的に合った弁護士。 なので,一月で50件以上の事件を抱えてるとかね。当番や委員会などの活動も連盟であるしね。 >そのまま相手にしないように、とアドバイスされ もっともな助言ですね。 >3月に進み具合を問い合わせたら、委任状を書いてくれ あら?これが不自然ですね・・普通は手付け入れて最初に書くものですからね。何回も同じ弁護士で慣れなら別としても。 特送(特別送達)がこっちに来てたら2度出間ですしね。 >記憶も薄れてきてしまいますし、結婚も裁判に不利になりそうなので その心境は,よく解ります。不利も有利も記録的な証処はまだしも,記憶的な陳述書や,答弁書は薄れていくと書きにくいしね。 質問者さんの,事件では,写真一枚やメールの文言にしても重要な争点となるでしょうしね。 >小さい事例は後回し後回しになると聞いたこともあります。 そうでなくて,姿勢がスローなのでは。だから全てに遅いて感じねw 人によっては,顧問が先で後回しにされると思う人も居ますが、私の経験上では,全てにマイペースな方が多いです。 「士」が付く職業は,スタイル持ってますからね。 逆に,裁判所の事件担当の○○民事部の書記官にでも聞けば,遅くて有名な先生ってのも解ります。同業の弁護士に聞けば尚更よくご存知です。 弁護士と,解決に向かうのは何も有能な弁護士だから出来る事では在りません。 立場がどうであれ(原告・被告)弁護士と依頼人との歩調が合わなければいい結果は出ません。 私は,弁護士が格段と上の方で,依頼人が,お願いする弱い立場とも思ってません。 逆に,準備書面などが出来ると任せられて 「オイオイ、あんたの仕事でしょw」って思うことも多々あります。 3度ほど,弁護士の事務所に電話して,事務員にでも返信を求めて、 それでも無視(表現わるいな・・放置てことで)が続くようでしたら弁護士会館に行って下さい。 相談じゃ無いですよ。 「○○←地方、弁護士連盟所属の先生に依頼した件が放置されてます」 「今すぐ連絡を取ってくれるか,厳しい訓戒を求めます」とでも。 副会長ぐらいが出てきて, 「処分などは無理だけど、こちらから,すぐに電話して連絡するように伝えます」って言いますわ。 すぐに弁護士から,連絡きますw 呆れるほど早くにです。 私は,今でもその先生とは,こんな感じがあっても長くに,お付き合いしてますよ。やはり庶民に人気が在っていい先生だと思ってます。 勿論に,人によって外れもあるでしょうが。 ある程度は,依頼人も眼が利くってことも必要だと思います。 それが,歩調を合わせて事件に臨むってことです。 長々と、すみません。 以上、体験談でした。
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- roseroze
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こんにちは。私も今、調停の内容は違えど同じような状況に立たされているのでお気持ちがとてもわります。 他人からすれば小さいことでも、当事者にとっては人生かかってくることですし、高いお金だって積んでいるのですからしっかり動いてもらいたいものですよね。 長く時間がかかれば、申し立てた方も相手方も心境や記憶も変わってくるでしょうし、状況だって変わってくるのは当たり前です。 それってかなり問題だとは思うのですが、弁護士や裁判所のペースって、現実はこんなもんだと最近実感しました。 そんな中でも、自分なりにできることはやっていきたいと思い、 私の場合は、弁護士と密に連絡を取る、定期的に訪問する、あんまり連絡が不透明な際には直接裁判所に問い合わせる(で、弁護士をせっつく) などしています。音沙汰のない時は要注意です。業務を忘れている場合もありますから。 いつの間にか数ヶ月たってしまいますから、そうなる前に積極的にコンタクトをとった方がいいと思います。電話がダメなら、FAXを送るなど・・・。 あんまり任せっきりだとその分遅くなると実感しました。 お金出しているのに弁護士の管理するなんてばからしくも思いますが、 結局は自分のためだと思い直し、できることはやるようにしています。 本当ならもっとガンガン言ってやりたいところですが、弁護士との関係を壊してもいけないので難しいところですよね。 今の弁護士さんにあまりにも不安があるようなら、一度弁護士会に相談する、セカンドオピニオンをつけるなどの方法もあるかと思います。
お礼
ありがとうございます。 セカンドオピニオンも凄く考えました。 しかしまた初めから説明するのも記憶が薄れてきてしまっていますし、、、 しょっちゅうせっつくのも、他の業務もあるだろうし、難しいですね、本当に。 時効が今年の秋なので、申し立てがギリギリになってしまうような気がします。 一応、夏までには話をつけたい、と話してありますが、夏は目の前です(苦笑)。
お礼
丁寧なアドバイスどうもありがとうございます。 進み具合はどうですか?と電話すると、陳述書のここがどうとか今更な事を言ってきます。 マイペース、、、ならいいのですが。。。。 何度も弁護士会館に電話しようとしましたが、今後の関係に響きそうで躊躇してしまいます。 先生はまだ弁護士になられて数年、という若手になるでしょうか。 不慣れなことが多いのかな(当方の依頼の事例が少し特殊と言われました)、と思いましたが、素人から見たら立派な弁護士という専門職ですからね、しっかりしてもらいたいものです。