- 締切済み
合金について
金と銀を5:5で合金にしたらどんな色になるのですか?またどんな性質をもつのですか? ふと思いついたようなくだらない質問ですがよろしくお願いします
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jo-zen
- ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.1
金と銀の合金は、緑色を示すので「青金(グリーン・ゴールド)」または「青割り(あおわり)」と呼ばれます。「オーグ合金」とも呼ばれるようです。K18品位(金75%、銀25%)が良い色相を示すようです。5:5では黄色みが強くなると思われます。特徴としては、柔軟性が高いようです。 以下のURLも参考にしてみてください。 http://aug-line.com/augmetal/augmetal.htm 余談ですが、ヨーロッパにおいて、初めて貨幣が誕生したのは小アジアのリディア王国においてであった(紀元前七世紀)。その貨幣はエレクトロンとよばれていた金と銀の合金でできていたようです。
お礼
回答ありがとうございました