居合刀(模造刀)と美術刀(真剣)の長さの見解と違い
居合刀(模造刀)と美術刀(真剣)の長さの見解と違い
についてお伺いします。
居合を習いたいなと思っておりまして居合刀を調べたところ長さについてあれ?と思うことがありましたので質問させていただきます。
身長から試算しますと2尺3寸~2尺3寸5分の刀が目安にはよいとのことでした。
家に美術刀(真剣)があり長さが2尺3寸となっていますが、自分の記憶では登録証を出す真剣の長さ定義は棟区から切先先端までの直線距離の表記だったと思っております。
しかしながらネットで居合刀(模擬刀・模造刀)の長さは棟区からではなく、ハバキの上から切先先端までの直線距離となっております。
真剣の長さと居合刀の長さは、ひとつに2尺3寸としても実物を比べると、ハバキ上から2尺3寸と定義している分居合刀の方が長くなるということでしょうか?
そうなると居合の為の真剣を今後購入するとなると登録証の2尺3寸にハバキ分の長さ(約1寸程)をさらに加味した2尺4寸の刀を考慮した方がいいのでしょうか?
居合の流派によって推奨の長さ等変わってくると思うのですが、今回はあくまで居合刀(模造刀)と美術刀(真剣)の長さの見解の違いのみご教授いただければと思います。
よろしくお願いします。
お礼
わかりました。ありがとうございます!