職場でツンツンしている人は誰に対しても？それとも特定の人だけ？

質問

人によるかもしれませんが、
職場でツンツンしてる人って
誰に対してもツンツンしていると感じますか？
それとも、特定の人に対してだけですか？
皆さんご自身や周りの人の例で、
あの人（ツンツン「している」人）はこんな性格なのだと思う事が多いか、
それとも、この人（ツンツン「される」人）はこんなんだからだろう…というのとでは、
比較的どちらのタイプの方が多いですか？

特定の人に対しての場合、半いじめのように感じる事もあるのですが、
そのような時、皆さんはツンツン「している」人に対してどう接しますか？
又、ツンツン「される」人に対して何かフォローしたりしてあげますか？

回答No.2

asanobu

私もツンツンされた経験がありますが、
あまり気にしないようにしています。
もともと周囲から敬遠されている、中年の女性で
私がその人の気に食わないことを言ったことがきっかけだったようです。
触らぬ神にたたりなし、あまり出会わないようにすれば
嫌な思いもしないし、あとはごくごくフツーに、
すれ違ったときには挨拶などして接しています。
逆に「かわいそうな人だな」と思うことにしていますね。
何か言われてもできるだけ受け流す。
そのうち再び何かのきっかけで、相手が変わってくる事もあります。
相手の土俵まで下がってやりあう事はおろかな事。
と言っても、感情的にはなかなか難しいかもしれませんけど。

回答No.1

TYWalker

はじめまして！

人はたぶん
・尊敬できる人、好きな人（話が面白い、容姿が好みである、清潔感がある）
・接近して得になる人（何か教えてくれたり、ものをくれたり、社会的に取り立ててくれる）
・自分のことが好きで、自分の意見に賛同してくれる人
には愛想よくして、
・軽蔑している人、嫌いな人（話がつまらない、容姿が好みでない、不潔である）
・接近して損になる人（すぐ何か教えてきてと言われたり、ものをねだられたり、いやなことを言ってきたりする）
・自分のことが嫌いな人、すぐ口論になる人
にはツンツンするものだと思います。

で、ツンツンする人の度合いがデレデレする人よりも多い人が、全体的にツンツンしている人と見られるんだと思います。
そういう人は人間や社会にあまり期待していなかったり、いままで人と接してあまりいい思いをしてこなかったりしているんだと思います。
ただ、いくらそういう人でも、恋人とか、孫とか (^^; この世にはついついデレデレしてしまう人がいるんだと思います。

一方で、ツンツンする人の度合いが少ない人は、全体的に愛想よく見られるんだと思います。
そういう人は愛されて育ったとか、人と交われば自分の人生は向上する、という経験から来る確信があるんじゃないでしょうか。

あとは、それとは別に、自分の感情を表に出すのが苦手だ、不器用だ、と言う人もいますよね。そんな人でも興味を持っている話とかしてみると「この人にこんな笑顔が隠されていたなんて」という顔をされてビックリすることもあります (^^;
ただ、そのときを境に食いついたら離さない状態になって、ところかまわず話しかけてこられてチョット困る、ということもありますね (^^;

逆に「人には暖かく接するべきだ」という「ルール」を自分に課している人がいますね。お店の看板娘とか、会社の営業とか、あと宗教家とかもそうでしょうね。
そういう人は立派だなあと思いますが、明らかにお愛想で自分に暖かく接してくるときはちょっとウザいなあと思うこともありますよ (^^;

ということで「人は基本的に、自分に合う人には愛想よくして、合わない人にはツンツンするものである。その比率が人によって違うだけ」という意見ですね。

なぜこういう回答を書こうと思ったかと言うと、ぼく自身人によって態度を変えるからです。
ぼくはかなり愛想のいいほうだと思うんですが、会社の中で特定の人にはあえてツンツン接しているし、それが正解だと思っています。
Ｈさんという人ですが、ちょっとでも気を許すと面倒な用事を頼んできて、自分の都合を最優先にするように要求したり、同じことを何回も聞いてきたりしてくると分かっているからです。
で、その人が宴会の席でぼくのことを「冷たい人だ」と言っていたと人づてに聞きました。
その話をしてくれた人は、笑いながら言っていたぐらいで、ぼくの本心を分かってくれていたので、ぼくも「上等だよ！(^o^)」と言いました。

ＸさんがＹさんのことが好きなのに、ＹさんがＸさんにツンツンしているのを横で見ていても、それをその場でフォローしてあげたりはしませんね。かえってこじれることが多いですよね。
ただ、あまりにもかわいそうな場合はＸさんに別のことでよくしてあげたりはしますね。