ねちねち特定の人をいじめる人の心理

質問

社内である特定の人をねちねちといじめ
続けるおばさんがいます。
聞かされ役の周りの私や同僚は辟易しています。
夢にも見るほどです。
同僚も仕方なしに一緒になって悪口を
言っているように見えます。
いじめている人はその人になにかされたわけでもなあかなく、完全に弱いものいじめです。
しつこくいじめをする人はしないひとと、
どのような違いがあると思いますか？
どのような人間なのでしょう？

回答No.8

sakura-333

持て余す時間の多さとコンプレックスの強さの違いではないでしょうか？
それを仕方なしにでも同調してもらえる悪口によって満たしているのだと思います。
否定もせず相手にしていれば同調しているのと同じ扱いでしょうから、保身に回って波風を立てなければ一生続くしエスカレートしていくものだと思います。
きっと「みんな私の味方」とか思っていますよ。

回答No.7

seoseohi2358

No.3の者です。　私の職場にも似たような状況が存在してました。
おばさんじゃなくておじさん連中 (管理職含めた男性の正社員数人) ですが、
特定の若い男のアルバイト (主に雑務担当) を何かにつけイジメと言うより
からかいとイジりの対象にしています。

ちょっと行き過ぎと言うかやりすぎじゃないかと思うほど度を過ぎたイジり
なのですが、イジる方の正社員は長時間労働＆ノルマ＆ワガママ勝手な客の
相手等々で常に疲弊しているけど声もデカくて明るい性格で、仕事もデキる
人たち。

で、イジられる側の若い男のアルバイトと言うのは、勤務態度には問題は
ないけれど、いっつもオドオドしていて気が小さくてうつむき加減、仕事の
要領や手際も悪すぎ、喋り声も小さくて吃音(どもり)気味、顔に表情がない、
身なりもだらしない等々、『イジられ要素がいっぱい』ある。

しかも何をされても反論・反発・抵抗してこないもんだから、結果、正社員
の標的となるし、私を含めた女性パートにそんなこと(からかいとかイジり)
をしようものなら『セクハラだ!パワハラだ!』と会社側に訴えられかねないし
ヘタしたら懲戒処分モノだから、うかつには女性には手を出せない。

しかも、新人で何かとポカする私に対して注意や忠告をする時に、“アイツで
すら間違えないんだから”と、如何にも『デキの悪いドジな人間の典型例』で
あるかのようにその男のバイトを引き合いに出したりする管理職までいるし。

(その管理職が一番、その男のアルバイトをイジッてます…)

私ですらその男のアルバイトの言動にはイラッとすることがけっこう多いです
ので (パートに与えられた仕事量も膨大かつ煩雑なので、毎日疲弊してます…)、
パート以上にノルマやら責任やら労働時間が過酷でストレスを常に抱えている
男性正社員にとっては余計イライラする相手なんでしょうね。

結果的に、『ストレスの捌け口』として一番利用しやすい上に『自分を何かと
イラつかせる』相手がイジメ?の対象になるんでしょうね。
イジメる相手・イジメられる相手、双方の能力や人格、人間性、キャラなどの
問題以上に、職場環境(従業員の置かれている立場)の要素も大きいんじゃない
でしょうか。

あんまり好ましいことじゃないんですけどね。

回答No.6

bekky1

それはね、自分の意見に賛同してくれる人を求めているから。
ターゲットにされる人は孤立するだけの要件を備えている。
とても弱い場合もあるが、強くて、能力もあっての”孤立”もある。

そして、とても重要なのは、辟易としながらも、その言動に素直に受容しているような
行動をとる、あなた方のような人がたくさんいるからです。
オバサンの立場はそれで保証されるから。

あなた方が皆が一致しないで（一致しての行動だと、これはまた、一人に対する集団としてのイジメになるのはわかりますよね？）、個々人が、そうだね、そうかもしれないとか、
うんうんと、するからです。

嫌味なオバサンが、誰かをターゲットにして、私はビリではないと、皆のそうだそうだと求めている。

イジメの構造って、いじめる人と、イジメられる人では完結しない。
その他大勢の見ていて、参加してないよという姿勢の人が自意識なく、
煽っているのがわかってないから、何時でも継続される。

アナタも、毎回否定すればいいのに、どうしてしない？・・・と、自問自答してみたらどうでしょうね。
アナタも、実は、積極的にイジメないまでも、あんな奴いなきゃいいのにとおもうから、
そしてね、重要なのはここからです。
もし、あんな奴がいなくなると、次に排除されるのは、ターゲットにされる順番が
誰かに回ってくる。
それがアナタかもしれないとおもうから、”イジメはやめろ！”がいえない、言わない。

皆の”打算”で成り立つことです。

回答No.5

山田 太郎（@f_a_007）

＞ねちねち特定の人をいじめる人の心理。

心理ってのは、特段にありませんよ。
あるのは動機です。

１、Aという作業弱者の作業態度、作業能力、言動が気に食わない。
２、会社からの圧力に対する不満のはけ口として作業弱者を批判する。

Q、どのような違いがあると思いますか？
A、仕事ができるが知的・理性的ではない。

もちろん、いじめ親分なんかも２、３日で手懐ける高卒の新人作業者もいます。数年してもいじめ親分から睨まれるベテラン作業者もいます。両者の違いは、キャラクター。前者は、大きな声で挨拶し、休みにはキャッキャッと屈託のない笑いを振りまいています。後者は、その真逆です。この辺りのキャラクターに対する好き嫌いってあるますね。現場って、それが当たり前というか、そういうもんですよ。

回答No.4

noname#228819

対象が自分になるからです。言った人はもちろん、言われている人、その場に居て聞いている人全員です。
言った人が放つ言葉が言った人を含めて、全員が全員自分に言われているような気になるはずです。
そうやって、この質問は生まれました。
どうして、あの人はあんなことを平気で言えるのでしょうか。
それは誰かにイジメられ続けているからです。自分で言うセリフでおばさん自身が自分をイジメていることになるからです。自分の言動を注意深く改めてみると、他の人をイジメ続けることは不可能になるかと思います。
自分を苦しめなくなれば他の人も苦しまないで済みます。
（おばさん自身も実際そうかもしれませんが）夢にも見るほどの夢とは、いま夢として見ている夢のことになります。

回答No.3

seoseohi2358

特定の人をねちねちいじめる人は大抵、『自分の耐性を超えた』ストレスを抱えて
いる人が多いです。

承認欲求 (他人からホメられたい認められたい欲求) だけはやたら強いんだけれど、
本人が普段やっていることは到底人様からホメられるどころか、“何やってんだ”と
後ろ指をさされるような低レベルな (精神的に幼稚な) ことばかり、なので、陰で
部下や同僚から軽蔑されている人が多いですね。

で、その『耐性を超えた』ストレスって言うのも、『ものの見方や捉え方』の角度
を変えさえすればストレスにもならないことを、大げさにストレスだー!!と言って
騒ぎ立てて、『ストレスを与えた相手＝敵』とみなして陰湿かつ執拗に攻撃対象に
して叩きまくる。

ご立派なことを口にして自分を素晴らしい人間に見せようと必死になってるけど
やってること自体が余りホメられたものではないので、本人が期待するほど周りは
自分を評価してくれない、だけど自分の言動は見つめ直したくない (自分の非を
認めるのは死ぬほどイヤだ) ので、その『自分カワイイな自分擁護の気持ち』と
『世間の自分に対する辛口評価＝現実』との軋轢と言うか板挟みでイライラして
処理できない葛藤を、他人をネチネチいじめることでゴマかし (すり替え) ている
んだと思います。

一見弱い (弱そうに見える) 人って言うのは、“どうせ反撃してこないだろう”と完全に
ナメられてるから、イジメの対象になるんでしょうが。

まあ、そう言うイジメをする人は大抵、周りから『アイツは地獄行きだ』って言わ
れるのがオチですし、実際、人生がうまくいってないしトラブル続きの人が多い
ですね。　

職場では出世街道から外されるor左遷、奥さんが全財産を持ち出して夜逃げする、
孫が生まれつき脳の病気を抱える、自家用車が原因不明の故障続き、持病が悪化
して失職する…etc．　
(マジで、私の周りの『ネチネチいじめ人間』の身に起きたことです。)

(で、自分がトラブルに巻き込まれてイラつくからまた他人をイジメる、で、世間
からの評価が堕ちる＆不幸になる、と言う負のスパイラルは延々に続く…)

人をいじめない人と言うのは、自分のレベル (立ち位置とか世間から見た評価とか)
を冷静に客観視して自分がどう言う人間かをわきまえているし、理解しているし、
自分のダメな部分もイイ部分も包括的に受け入れているんだと思います。

他人からイジメを受けるような (攻撃の理由になるような) イヤらしい要素が自分に
もあるって分かっているから、他人をイジメる理由を正当化できない。
まあ、どっちが『幸せ』になれるかは一目瞭然ですね(笑)

回答No.2

mokha_02

他人を貶めることでしか自尊心を保てない可哀想な人

回答No.1

simpaimama

自分のほうが上だという格付けの後押しじゃないでしょうか。
「あの人よりマシ」「あの人より幸せ」「あの人より友達多い」等等…。
比較することでしか自分のアイデンティティーを確認できない人だと思います。

一緒に悪口を言う人のほうがさらに最悪だと思います。
そういう人は逆に、「ここで悪口を一緒に言っておかないと、次のターゲットは私に？」という、自分のほうが格下と認めているようなものではないでしょうか。
誰といても、誰のことでも、そんなこと思ってなくても、自分の損益を考えて悪口を言える人ということです。