父が重大な犯罪の濡れ衣を着せられ、無実を証明できる人が私の体を要求

質問

初めまして。私は20代の女性で父と二人で暮らしていました。しかし、去年のこと とんでもないことが起きました。 事情があってあまり詳しくは書けないんですが、父が陥れられて重大な犯罪の容疑で捕まりました。 それで父は現在拘置所にいます。
父は裁判所の決定を控訴していて、父の無実を証明してくれる重要な鍵になる人がいるんです。弁護士の先生も その人の証言さえあれば間違いなく一審を覆せるというのです。しかし、その人が法廷に立って証言すれば、自分にも大きな不都合が生じるというのです。それで、弁護士の先生に私の方からその人の説得に当たるように言われました。その人は以前、私に交際を申し込んだことがあるんですが、断りました。それで、その人は私との交際を条件に法廷で証言してくれるというのです。交際というのは言うまでもなく、体の関係を求めているんだろうと思います。

人の弱みに付け込んでそういうことを要求してくるのは卑怯だと思います。しかし、何より許せないのは 父を陥れた奴らです。
奴らは今頃のうのうとして、次の犯罪を犯すでしょう。

それで、私はどうしても父の無実を証明してあげたいし、父を陥れた奴らを捕まえて欲しいです。
だから、簡単に「 そんな男の要求なんか突っぱねなさい。」と言われても困る状態です。これは「父の無実を証明するのは諦めなさい。」と言っているのと一緒です。何とか、彼の要求に応じずに父の無実を証明する方法ってないんでしょうか？

回答No.12

walkingdic

そうですか。
だとすると、やりようはあるかもしれません。
少なくとも圧倒的優位な立場なのにはっきりとした関係を求める要求などはしていないわけですよね。
男にもいろんなタイプがいますけど、大きく言えば、欲しいものを得るためには手段を選ばず、誇りを持たないタイプと、男としての誇りを大事にする２通りあります。
で、なんとなくその男性は後者、誇りを大事にする、プライドのあるタイプのように感じます。

だとすれば、たとえばご質問者が証言の見返りとして交際なりなんなりをしようとしても、それは彼のプライドを傷つけるだけで、逆に彼は拒否するか、ご質問者を見下すかという話になるかもしれません。

で、今後どう進めるかという重要な話なのですが、多分ご質問者は
>やっぱり自分のことばかり考えてはいけないんですね。
とお書きになっているようにわかっているかもしれませんが、一応私ならこう進めるということを書きますね。なので、後はそれを採用するかしないか、するにしてもアレンジするかなど考えてみてください。

とりあえず彼に証言を求めるという部分は脇において、「彼と共に別の解決策を模索する」ということをしてみてはどうですか。

たとえば、彼からはそれなりにすでに弁護士が情報を得てある程度はご質問者もご存知なのかもしれませんが、それで本当にすべてなのか。
もっと引き出せる情報がないのか、彼に聞きたいことはないのか、疑問点はないのか、そして彼のその証言すると不都合が生じるというのは避けられないものなのか、もっと踏み込んで、彼がその証言をしなければ不都合は生じることは決してないのか、もし証言しなくても不都合が生じる可能性があるなら、それに対する解決策は考えられないのか。

つまり取っ掛かりはご質問者のお父様の話かもしれませんけど、彼自身が抱えている問題の解決策の模索まで踏み込んでみてはどうですか。

もちろんそれで別の解決策が見つかるのかどうかはわかりませんけど、そういう交流があるということが重要で、ご質問者が彼のこと、彼の立場も理解していることも、彼にも理解してもらうことが大事だと思います。

彼にほかに味方がいるのかどうかはわかりませんが、もし彼には不都合が生じた後も支えになってくれる人がいないのであれば、ご質問者がその立場になる、その立場になれると考えてくれるかもしれません。なにも恋人でなくても彼を支えることはできます。

ご質問者の心の何かでは、彼が証言してくれるかもという期待をもっていることはかまいませんけど、それは心の奥底にしまっておいて、彼もお父様もハッピーになれるストーリーを彼と一緒に考えていくことで、もしかすると彼自身が証言することを言い出すかもしれません。

つまりほかの解決策の模索、彼自身の問題の解決というのを彼とのメインテーマにして彼と行動することは、仮にその解決策が見つからなくても、彼の気持ちを変えるきっかけにもなりえるということです。

人の心を動かせるのはやはり人の心だけなんです。

お礼

色々ありがとうございました。

回答No.11

ok2007

外野からの野次馬的発想とお感じになるようであれば申し訳ないところですが、その方の仕事関係や交友関係などを辿ることによって、その方と似た地位にいるなどの理由によりその方と同様にお父様の無実を証明できる何かを握っている人に、辿り着いたりはしないでしょうか。

あるいは、お父様と接見が可能ないし手紙等のやり取りが可能であれば、ご自身のみで思い悩まず、事情を伝えてお父様のご意見を尋ねてみてはいかがでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

＞その方の仕事関係や交友関係などを辿ることによって、その方と似た地位にいるなどの理由によりその方と同様にお父様の無実を証明できる何かを握っている人に、辿り着いたりはしないでしょうか。
いないことはないんですが、非常に難しく、ヤクザの力でも借りなければ不可能に近いみたいです。

回答No.10

walkingdic

先に書いた回答では、多分わかりにくいと思うので、補足で付け加えます。

あまり推測の話を書くと、またご質問者から反論されそうなのですが（なので前回の回答では具体的に書くのを避けていました）、あくまでここでのご質問者の書き込んだ内容を下に「ひとつの可能性」として推測しているに過ぎませんので、当たっているかも知れないし、はずしているかもしれないことはご承知おきください。

で、ご質問の話でひとつの可能性として浮かんだのは、

弁護士が彼と接触して話をした。
で彼は証言すれば、自分にとって不利であることを知っていて、できれば証言は避けたいということを弁護士に話をした。
でも、その一方で彼はご質問者には好意があり、できれば助けてあげたいとも思っている。ただそれで自分が不利になるわけなので、どうしたらよいのか悩んでいる。
弁護士にはそんな彼の心境は話をしたけど、弁護士にはこの話は内密にしてくれとお願いしているから弁護士はあえて詳しい話まではご質問者にはしていない。

彼の心境としては、好意があるから助けてはあげたい、でも証言した結果待っているのは、ご質問者はもちろんうれしいし、お父様は無罪となる。

でも自分はそれで不都合を抱え込むことになり、ご質問者が幸せな生活を送る中で、自分は不幸の中にいることになる。それで彼が得られるものは何もないわけです。彼の好意は置き去りにされ、むなしいだけでしょう。

彼の言葉である「俺と付き合ってくれるなら、俺も全面的に協力する。」
それは今の彼の心境を表す言葉なのかもしれません。もし恋人のためであれば、どんなに不都合があっても、それはがんばるでしょう。不幸だとも感じないでしょう。
結果はともかく自分の恋人のためだったのであれば、納得もいきますし、恋人がそれで離れていくわけではありません。

初めのご質問にある内容とタイトルだけでは上記のような推測はできませんでしたが、その後のご質問者の補足の内容を見ると、もしかするとそういう話があるのかもという気がします。

もし、私が彼の立場で、実はご質問者に好意を抱いているとしたら、やっぱりそういう心境になるし、彼の発した言葉も理解できます。私だって同じことを言うかもしれません。
繰り返しますけど、まったく的外れかもしれませんよ。上記の推測は。
私は彼に会ったことも話をしたこともないし、ご質問者の書いた内容だけでは人物像がわかるほど詳細な情報がありませんから。

でもこれまでの情報内容だけで考えればそういう可能性も考えられると述べただけです。
いずれにしても不都合があるにもかかわらず証言してもらいたいという話なのですから、一番重要なのは先の回答にあるように彼の心境なり何なり、とにかく彼の性格なり、考え方なりをもっとよく知らないと承諾させるにはどうしたらよいのかはわかりませんよ。

お礼

回答ありがとうございます。やっぱり自分のことばかり考えてはいけないんですね。walkingdicさんの憶測も7.8割方は当たっていると思います。

回答No.9

walkingdic

>その人を説得できるかは私にかかっているようなことをほのめかしています。
弁護士が直接交渉してそういう感触を得られているというのであれば、もしかすると何かあるのではないですか。

その彼の人物像がまったく見えないのですけど、ご質問者に対して紳士的な態度なのであれば、もう少しその人物と話をしてみてはどうですか。
彼自身はご質問者のお父様に関する話はしたがらないのはすでにこれまでのご質問者の回答でわかりますけど、それ以外の雑談などであれば応じるということなのであれば、もう少し彼が何を考えているのか、そういうことを「お父様関連の話以外」で会話をしてみてはどうですか。

よくわかりませんけど、もしかすると彼は場合によっては協力することもやぶさかではないと心の中で思っている可能性はないのですか？
ただそうはいっても、仮にご質問者がお父様のためだけに、そういう目的でしか彼と接点を持とうとしないような態度であれば、彼は反発するでしょうね。ご質問者が彼を必要とするのは、彼に接触してくるのは単に彼の情報が欲しいだけで彼自身はどうでもよいとのだと感じれば当然反発もします。ご質問では彼はご質問者に少なからず好意は持っているようですから。

どうもご質問者の回答、そして補足などを見ていると、かなり正確的にははっきりしたきつい、というか合理的に行動するようなタイプのように見受けられます。
そういう態度で彼と接していませんか。

彼が「仮定の話」として交際をほのめかしたのは、そういう彼の心境を反映したものという見方もできます。あくまで推測に過ぎませんが。

彼の情報、情報と血眼になるのではなく、その話は脇において、しがらみのない人間同士として普通に彼と接点もつ、会話をするなど、彼自身をもっと見てあげてはどうですか。
彼がどういう人なのか、どういう考えを持っているのか、そういうことをよく見ていけば、回答が見つかるかもしれませんよ。

もちろん彼が穏やかではない人物、紳士的な態度ではない人物なのであれば、そんなことはしても無駄ですが。
弁護士がご質問者に彼に接触するように言っているのは何か意味があるようにも思えます。

回答No.8

walkingdic

>あなたの回答を拝見すると随分脅迫罪に拘っているようで
私はあなたのご事情がまるでわかりませんし、弁護士との話も相手の人物像も知るわけではありませんから、当然回答は正しい方向であるとは限りません。
あくまで可能性の一つをあげただけということです。
だからこそ実行には弁護士に相談をと繰り返しています。

>ただ、その人は「俺と付き合ってくれるなら、俺も全面的に協力する。」と言っただけで

この情報は初めてお書きになった物ですが、それだけでは確かに無理ですね。その程度だと、そもそも本気で交際を求めているというより、無理を承知でお断りの言葉として出ただけの言葉のようにも見えます。

ところで弁護士は国選ですか任意ですか。
追加で任意の弁護士も複数加えて、強力な弁護団を作るというのも一つの方法ですよ。

結局のところ話の重要な部分は伏せたまま、登場人物の人物像なども不明のままでは、実効性のある提案はほとんど無理です。

補足

ただ、弁護士の先生も全力を尽くすとは言っているんですが、その人を説得できるかは私にかかっているようなことをほのめかしています。

回答No.7

walkingdic

ついでにもう一つ。

特に大事なのは電話での会話内容です。
その中でうまく話の内容をその男の知っている情報、つまりお父様の直接無罪につながる話まで引き出せなかったとしても、それにつながる情報を持っていることを引き出すことが出来たりすれば、それもお父様の裁判に使える可能性はあります。なのでこの作戦で一番大事なのは、相手に悟られずに、どうやってあいてからそういう話を引き出すのか等、この会話内容を事前に吟味、戦略を練り、実行時には機転を利かせてうまくやることが重要です。

刑事訴訟は無罪である証拠を提示するまでは必要ありません。犯罪をしていない可能性を示唆できればよいのです。疑わしきは罰せずですから、犯人ではない可能性を提示できれば、無罪に出来る可能性がそれだけ高くなるのです。

あと、体の要求にこたえたとしても、リスクは無くなりません。
事前に証言をしてくれるはずもありませんから（今度はご質問者が当然しかとしますから）、事後となるでしょうけど、本当に証言する約束を守るのかといえば、可能性は低いと考えた方が妥当です。その証言がその男自身に不利になる内容であればなおさらです。

つまり相手の言うことを聞く方法は結局リスクが高いだけで、私が話したようなストーリーよりましとはとても思えません。

回答No.6

walkingdic

>あくまで父の無罪を証明することです。もっと真面目な回答をお願いします。
私はまじめです。
ご質問の条件で可能な可能性を考えているのです。

ご質問では不明点もあるので論理が可能かどうかは正確なところはわかりませんが、何にしてもご質問者が求めているのは可能性のはずです。明白に出来るという回答が得られるはずもありません。

相手を脅迫罪で告訴するというのがどういう意味を持つのかといえば、告訴状にて相手の罪について、細かく記載した者を証拠とともに提出するということです。
（脅迫しているという明らかな証拠がなければ検察は動かないでしょう）
その告訴状の中では、何故それが脅迫材料になるのかという話が出てきます。
相手がお父様が無実であるという材料を相手が持っているからですよね。

そして相手はそれを脅迫材料として用いているということですよね。

つまり告訴をきっかけにして、警察・検察にその部分を捜査させるというやり方が考えられるのです。

脅迫行為が証拠により事実であれば、捜査しないわけにはいかず、その過程でお父様に関した部分をあぶり出すことが出来る可能性が０とはいえないでしょう。

つまりそういうことです。

あと、相手が脅迫罪にて裁かれるのを嫌う、社会的な地位のそれなりにある人であれば、示談を求めてくる可能性も出てきます。これは別に脅迫しているわけではないので、告訴取り下げと証言することを交換条件で応じることが出来ます。

告訴したところで告訴しないときより悪くなるということはないでしょう。相手の要求をのまないというご質問の条件の下で考えれば。
ならば行動しないより行動した方がまだ可能性があるという理屈です。

やっぱり私の回答はふざけていますか？

お礼

再度の回答ありがとうございます。
ただ、折角ですが、あなたの回答を拝見すると随分脅迫罪に拘っているようで、裁判を二つも抱えたくありません。多分、脅迫罪の方向でゲームをしたら私が負けます。ただ、その人は「俺と付き合ってくれるなら
、俺も全面的に協力する。」と言っただけで、弁護士の先生もこれだけでは脅迫罪に持って行くのは難しいとの事。
あと、弁護士の先生も下手にその人を刺激するのは得策ではないとも言っていました。というのは、その人が真犯人と結託する可能性も高く、そうなれば、控訴審での敗北が確実になり 父の刑が確定していまい、そうなると腕利きの探偵を使って 真犯人の尻尾でも掴まない限り再審請求も厳しいだろうとのことでした。というのは、検察が自ら墓穴を掘るような行動には極めて消極的になるだろうとのことでした。私が犯罪者の娘というレッテルを貼られた以上、警察も検察も私の敵なので、私の有利なように動く公算は低いらしいです。

回答No.5

tinycat19

交際をする際、第三者を入れてデートするとか・・。
ただ、既婚の私から考えると、男女の交際なんてたいした問題ではないと思います。
まさか、結婚をしてくれ、とは、まだ言っていないのでしょう。
結婚を申し込まれないように、嫌われ作戦をいずれ取るとしても、お父さんの恩人になる人なら、一度ぐらい付き合っても良いと思います。

この期に及んで、拒むのが、どうしてなのか、知りたいです。

お礼

回答ありがとうございます。

その人もそんなに嫌いな人ではないんですが、私はちゃんと付き合っている人がおりますし、それでカレと揉めても困ります。

回答No.4

walkingdic

電話で話はできませんか。できるのであればご質問者の自宅で自分の電話を録音しながら相手と話をして、相手がそのような要求をするところを録音してください。
うまく録音できたら、それをもって警察に脅迫罪で告訴します。この告訴の時には事前に弁護士と相談の上行ってください。
その録音を盾にこちらが証言に立つことを要求すると今度はこちらも脅迫罪になるので、緻密な計算が必要です。

お礼

回答ありがとうございます。
弁護士の先生もその人を脅迫罪で告訴をするのは無駄だと言っていました。警察も私を犯罪者の娘として冷たい視線で見ているし、その人もNo.3の方のお礼で書かれているようにしたたかです。弁護士の先生も言っていたんですが、その人を脅迫罪で訴えても父の無実は証明されないし、無駄だろうとのことです。

補足

私はその人とどっちが脅迫罪になるかゲームをするのではありません。
あくまで父の無罪を証明することです。もっと真面目な回答をお願いします。

回答No.3

STICKY2006

こんばんは。気になった点だけ。

>>その人は私との交際を条件に法廷で証言してくれるというのです。

ワイロ受け取っての証言って、有効なの？？と思ったのですが。
その証言が、真実か捏造かは別にして、「あなたにとってこんな利益があります。だから証言してください。」（今回の場合は、相手からの要求ではありますが。）なんて、それ自体がありなんですかね？？

もし、あなたがその要求飲んで、身体を許して。。。で、証言してもらっても、それが後々、「ワイロを受け取っての証言でした。無効な証言です。」何てなったら踏んだり蹴ったりですがな。

こういうときに一番に頼るのが、弁護士さんじゃないんですかね？？

「有利になるであろう証言をする代わりに、交際を迫られています。そんなことって有りなんですか？」

濡れ衣であるのならば、必ずどこかに良い解決法があるでしょう。
なんたって、悪いことしてないんですから、良い方向に解決方法があるでしょう。
くじけずかんばってください。

お礼

回答ありがとうございます。
その人もあからさまに要求しているわけではなく、少し巧妙なんです。
先ず、「その話だったら関りたくない。」と言ってきているんです。
そして、「どうしても話がしたかったら、弁護士抜きで話がしたい。」
と言いだしてきて、私を喫茶店などに呼び出し、それから どうでもいいような世間話で話をそらし、メモ帳に「ボイスレコーダーで録音しているだろ、その手には乗らないぞ。」って書いて見せたりと用心深いんです。