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わら人形を作られて、、
いじめ相談です。 娘がいじめにあっています。現在6年生、4年から続いています。 娘はだいぶ個性的で(良くいえば)幼く、周りと調和がとれず浮いた存在です。5年のとき、クラスの男女ほとんどの子から無視され、陰口され毎日のように泣いて帰ってきました。学校に行きたくないとは言いませんでした。行かなければよけいにいじめられるからと。夏休み前にはピークを迎え、もう限界だと思い先生に相談、娘に落ち度があるのは私も知っているのでまず、我が子の問題点を真剣に話し合い、娘とも話し合い、夏休み中誰とも遊ばず、自分から誘わず、目立つことをせず、周りにあわせ、新学期が始まっても、相手から話しかけてくるまで自分から話しかけず、じっと読書をさせ、、、、 娘も泣き、私も泣き、辛くてさみしい日々を送らせました。しばらくすると、話しかけてくれる子が、「○○ちゃん、変ったね」と、一緒に遊んでくれるようになりました。その子は現在でも仲良くしてくれています。が、また最近いじめが復活。前回も中心になっている女の子がいて、いわゆるクラスのリーダー的子、その子がまた。クラスの子を「ちゃん」「くん」呼びしている娘のことが気にいらない様子。ぶりっこだとか、気持ちが悪いと陰口がまた始まりました。これだけならまだしも 娘のわら人形をつくり、釘みたいなもので刺していたと、、、 前回のいじめの時も先生には相手の親に言ってくれと頼んだのですが、「その子が自分がいじめをしていることに気付いていないので気づかせてから」なんていい、今年辞めていってしまいうやむやに。。今回の担任は赴任してきたばかりでまだ面識なく、友人に相談したところ、教育委員会に相談したほうが良いと言われましたが、どこまで頼りになるものなのでしょうか、、。直接親に言ってやろうとも思いますが、そのリーダーの子は親の前ではとても良い子らしく「そんなことするわけない」とか言われたらどうしたらよいものか、、なにかキチッと解決する方法はないものでしょうか、教えてください。
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まずいじめというのはいじめをする側の問題であっていかなる理由があろうがそっちが全面的に悪く、ご母堂様にもお嬢さんにも、いじめがあること自体についてはまったく否はないということがあくまで前提であり、決してご母堂様を責めるために申し上げるのではないことをご理解下さい。 その上で申し上げますが、しかし事態をどう捉えるかについては、ご母堂様はやはりかなり勘違いしていて、お嬢様をさらに辛いことに追い込んでいることは気づいて頂きたく思います。もっとも、謙遜でこういう書き方をなさっているだけでこちらの杞憂かもしれませんが、 > 娘はだいぶ個性的で(良くいえば)幼く、周りと調和がとれず浮いた存在です。 それをもってお嬢さんの「落ち度」とおっしゃっているようです。「幼い」といってもいろいろな「幼さ」があり、たとえばこらえ性がなくわがままで、思い通りにならないと泣き出す、といったような「幼さ」であれば確かに問題のある性格でしょうが、泣いて帰って来ても「学校に行きたくない」とおっしゃるようなお嬢さんであるからには、そういう「幼さ」ではないように思えます。 むしろいい意味で普通に子どもらしく、素直で天真爛漫に育ったお子さんのように思えます(「ぶりっこだとか、気持ちが悪い」といった陰口というのも、そういう印象を裏付けます)。だとしたらそれはお嬢さんの落ち度どころか、素晴らしい長所であって、せいぜいがただの嫉妬、むしろ同級のお子さんたちが非常に悪い育ち方をしているので、お嬢さんの天真爛漫な素直さが気に入らない、というように見えます。 またそういうふうに謙遜されるところを見ても、ご母堂様もまたそういう素直で天真爛漫に、のびのびとお子様を育てているしっかりした母親であるように思えますし、いじめている側のお子さんやその親御さん、先生の立場をまず配慮して対処されようとしていることからも、そのことは十分に伺えます。 まずそのようなご自分とご家族の教育、そしてそのなかで育ったお嬢さんに自信を持って頂くことが、お嬢さんにとってはとても大事なことです。ここでそういう困難にあったからといって、そのせいでお嬢さんの素直な性格が歪められて、変な被害者意識にひねくれて卑屈になってしまうようなことがあっては、お嬢さんの将来がとても不幸なものになります。 ですからご自分たちのそういった良いところには十分に自信を持って、自分たちご家族とその家族を支える価値を守るためにいじめに立ち向かうのだという意識は、きちっと持って頂くことがとても大事です。まずお母様とお嬢様にそういう自信があれば、かりにいじめがうまく解決できなくても、これからなさることは決して無意味ではありませんし、またそういう自信があれば「どう戦えばいいのか」は自ずから見えて来るはずですし、たとえばこのようなこと…。 > 娘のわら人形をつくり、釘みたいなもので刺していたと、、、 …は単にくだらないバカ親に育てられたくだらないガキがアホなことやっとるわい、というくらいのことです。まあここまで厳しい言葉で考えこともないでしょうが、要するにくだらない、お嬢さんが深刻に受け止めてわざわざ気にするほどのことではない、ということです。 むろん実害があるのならそれはやめさせなければならないのは言うまでもありませんが、それはお嬢様やお母様の問題ではなく、そういうくだらないことをやってる子どもと、その親の問題です。教師にもそのことを理解させる必要がありますし、そのような歪んだ性格の子どもが育っているということは、その教師が教育者として無能だということです。そのことは教師に自覚させて下さい。 ましてですね、 > 前回も中心になっている女の子がいて、いわゆるクラスのリーダー的子、その子がまた。クラスの子を「ちゃん」「くん」呼びしている娘のことが気にいらない様子。ぶりっこだとか、気持ちが悪いと陰口がまた始まりました。 …ってのがリーダー格であるというのは、その教師が学級運営にまったく失敗していることです。よほど無能であるのか、根性なしなのか、わりとよくあるのがそのリーダー格の親が地域でも有力者ぶった家(元地主とか)で、根性なしの教師がへーこらしている相手だったりすることです。 > 直接親に言ってやろうとも思いますが、そのリーダーの子は親の前ではとても良い子らしく「そんなことするわけない」とか言われたらどうしたらよいものか、 …というかですね、そんな性格のねじ曲がった子どもが育つということは、その親もまた「いい子」ということがなんなのか分かってないバカ親、娘に負けず劣らず性格が悪い、という可能性もあります---というか、ぶっちゃけた話、たいていはそうです。 幸いいいお友達が出来たようですから、その子がいてくれる限りにおいては、お嬢さんもひとりぼっちになることはないですし、とても芯の強いいいお子さんにお育てになっているようですから、お子さんがそのことに自信を持てるようにしっかり愛情を注いであげることがまずお母様としてなさるべきことでしょう。 その上でもちろん学校にはちゃんと対処させなければいけません。まず新しい担任の先生がどういう人なのか、直接お会いになって率直に問題を伝えることから始められた方がいいと思います。その上で前の担任のように卑怯で腑抜けな先生でないことを祈りますが、もしそうであれば「出るところに出るぞ」と脅しをかけることも必要かもしれません。直接教育委員会にいくよりも、教育委員会をダシにしてその教師や学校に圧力をかけた方が、効果はあります。 ちなみに親御さんがこういう、しっかりとなにが正しくてなにが誤っているのかを踏まえた対処をしていくと、少なくともお子さんの将来にいじめの影響が性格的な歪みとして残ることは非常に少なくて済みます。
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- ikegonomor
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ちょっとここだけ。 > いざ私がどうにか対処しようとすると、現実逃避というか報復を恐れいじめられていること自体を否定したがります。 たぶんお母様の考え過ぎです。心配させては悪い、苦労をかけてはいけない、あとちょっとカッコ悪いという意地っぱり、そんなところですよ。 お母様のお仕事などもあるのでしょうし、小学校高学年にもなればだんだんものごとがわかって来て、「心配かけちゃいけない」と思うものです。自我の確立していく過程ですから、暖かく見守って下さい。 さっきちょっと書きましたが、 ---- 一方で息子からはなにも言われていない母が勝手に事態に気づいて学校に相談し、 ----- つまり男の子はまた極端にそういう傾向がありますけど、「親に心配させてはいけない」「かっこ悪い」で、親にはまったく言ってません。後に親の言ってるところでは、「毎日青アザつくって帰って来てるのに気がつかないわけないでしょ」だそうです。まあ母は三人目で慣れてるから、いちいち言わなかったのでしょう。 そのお嬢さんのお気持ちは尊重しつつ、勝手に行動していいのではないでしょうか? 親子の信頼というのは、そういうものだと思います。最近の「なんでも話し合って」みたいな傾向は、正直かなり不気味ですしね。 ご自分が子どもだったとき、親になんでも相談していたでしょうか? たぶんそんなことはないと思いますが。
お礼
まだまだ幼いと思っている娘も少しずつ大人に近づいていくのですね。 「そのお嬢さんのお気持ちは尊重しつつ、勝手に行動していいのではないでしょうか?」友達にもいわれました。必要なことだと思います。 私は子供の時、自己解決タイプでした。陰口をされていることが分かれば、その子を捕まえとことんやりあって、真実でないところを訂正させ謝らせる。喧嘩になれば叩きあいなんてのはよくありました。 いまでは少し落ち着きましたが、激しいタイプかもしれません。そんな私に対する母の対応は、ほぼ放任。究極いざとなったときには動く。 この場を借りて申し訳ありませんが、たくさんの方にご回答いただきありがとうございました。、自分を落ち着かせ、どのような考え、行動をとればよいか冷静になることができました。ありがとうございました。
- ikegonomor
- ベストアンサー率38% (36/94)
わざわざご丁寧なお礼をありがとうございました。お役に立てましたようで嬉しく思います。 お返事のなかでこちらの予想外のこともあって勉強になりましたが、総じてかえっていろいろ困難を抱えながらも誠実に生きている母親でいらっしゃることを感じましたし、お母様が思っていらっしゃるよりも、お嬢さんははるかにしっかり成長していると思います。 > ほしいお菓子を買ってもらえず床にひっくり返って駄々をこねるような子、最近めっきりみなくなりました。さすがに今はやりませんが、まさにそういう子でした。 でも今は違うのですよね。つまりごく自然に、段階を踏んで少しずつ大人になっていっているのだということでしょう。 大人と子どもでは感じる時間の流れが違いますから、子どもの方がはるかに濃密な時間を生きていて、親が気がつかないこうちにも、子どもはどんどん大きくなります。「陰口され毎日のように泣いて帰ってきました。学校に行きたくないとは言い」という頃(5年生ですか)には、もうそういうだだっ子は卒業されていたのだろうと思います。それがいちばん自然です。 > 「そんなふうだといつか一人になってしまうよ」と言っていました。 こっそりと「かわいい」とは思っていてもそういうのが、親の責務ですね。とてもしっかりお育てになっていると思いますよ。強いて言えば少しからかうってのも、アリですけど(笑)。 ただお返事を読ませて頂いて激怒したのは… > 先生に相談すれば、「○○ちゃんの何が気に食わないのか」発表などというつるしあげにあい、 ああやっぱり! まだそういう信じがたく下らないことをやってるんですね。 実はもとのご質問で「先生に相談、娘に落ち度があるのは私も知っているのでまず、我が子の問題点を真剣に話し合い」とあったのは、本当はコレだろうと予想はしてましたがやっぱり。 もう大昔のことですが(つまり今でもやってるんだなぁ、ってことですが)、そっくり同じことを僕の担任がやろうとしました。「問題のスリカエだ」と論破して拒絶しましたし、欠席裁判をやりかねない女だったので絶対に欠席してやるもんか、と(笑)。 一方で息子からはなにも言われていない母が勝手に事態に気づいて学校に相談し、担任ではラチがあかないので校長に話したところ、この女性校長がまた考え方のしっかりして気性の激しい人だったようで、よほど腹に据えかねたらしくクラス全員を校長室に集め(担任は排除)、「いじめ」の問題ではなく担任教師の「悪いところ」について生徒の意見を聞くという荒療治に出たのでした。また生意気で強情なガキでもその辺りの道徳観は親に叩き込まれていたせいか、そこで担任教師を「そうはいっても一生懸命やっていて」と弁護してるのが僕だったりしますので今思えば笑い話ですが、しかし考えてみたら「一生懸命やってるけれど元々考え方がおかしく、方向が間違っている、能力がない」とも言っているので考えようによってはもっとも残酷だったかも…。 で、その内容はすべて校長から担任に伝え、校長は僕がいちばん彼女を弁護していたのを言って猛省を促したそうですが、担任がうちまで来て母親に土下座したらしく…って僕はうちにいなかったので大人になってから初めて聞きましたが、母がまた厳しく「そんな形だけ謝られても意味がありませんから、今後はきちんと改善して下さい」とか言ったようです。またいじめの中心だった地元有力者の母親がうちの母に土下座したらしく…ってかえって母の軽蔑を深めただけで、バカバカしい限りですが、そんなこんなで一応は収まった次第です。 どうもそれまでその地元有力者が優等生だったのが、転校生が来てそれがあっけなく覆されたのが気に入らず、しかも転校が海外帰国子女だったのでますます気に入らず、というのが真相のようです。つまり、子ども以上に親の問題だったのでした(笑)。なにせ小学校の4年や5年で、「フランス」とか言ったってなんのことか分かりませんでしょうからね。 > 周りの子はもっと大人っぽく、時代に合っていないと思ったのです。 そんなことお気になさる必要はないと思います。しっかりしたお母様ですから、お母様がいい子だと思えるお子さんであればとりあえず大丈夫ではないかと。まあうちの母なんぞは今頃になって「子育てに失敗したけど、その方がおもしろくてよかった」とか憎まれ口を叩いておりますが。あまり問題がなかった息子は「うちの子のなかでいちばんつまんなくなっちゃったわね」とか。確かに小さいときにはそれこそ「ほしいお菓子を買ってもらえず床にひっくり返って駄々をこねるような子」だったんですけどね、その兄は。 質問者様のお子さんの場合も、おそらくご家庭の事情から、同級生の親のなかに偏見を持っている人もいるということが、背景にあるようにも思えます。しかしそれは決してお母様が悪いのではなく、ただ下らない偏見というだけですし、学校というのはそういう偏見がいけないということをきちんと子供たちに教える責任も負っています。 新しい先生はどんな方でしょうか? 若い先生でしたらこういう場合は以外と頼りになります。とくに今時の若い男の子には意外と、そういうことについて潔癖なまでに正義感の強い人も多いです。前の先生は僕の小学校のときの担任と同様にとんでもない食わせ物だったようですが、今度の先生が誠実な方であることを祈るばかりです。 なによりもお返事を読ませて頂いたことで、お母様が困難にしっかり立ち向かう強さを持って母親としての責任をしっかり果たそうとされている方であることを確信しました。たとえ新しい先生がまたダメな奴だったり、校長や教育委員会が(僕の場合は結局、校長がしっかりしていて収まったのだと思いますし)たよりにならないとしても、絶対に大丈夫だと思っています。 またなにかお力になれることがあれば幸いです。お嬢様によろしく。
お礼
幸いなんでもあったことは私に話してきます。いざ私がどうにか対処しようとすると、現実逃避というか報復を恐れいじめられていること自体を否定したがります。よく泣き、良く笑いもします。いじめられていてもクラスのみんなといたいといいます。こんな娘でも、いつスイッチが切り替わるかわかりません。注意深く見守り、できる限り娘を守ってあげられるように頑張れるパワーをいただきました。本当にありがとうございました。
- fukumimi22
- ベストアンサー率33% (1/3)
ご心配でお辛いと思います、どうかお気持ちをしっかりもたれてくださいね。 あなたは、お嬢さんにも問題があると書かれていますね? 個性的で協調性があまりないお嬢さん、と言われていますね。 もし可能でしたら、変な意味ではないですから誤解されないで下さいね。 1つのアイデアです。 児童専門のカウンセリングを受けてみられてはいかがでしょうか?子供専門のカウンセラーがいます。現場の教師も力不足が問題な現代ですから。 あなたとお嬢さんは、対人関係に対してどのように関われば良いのか、という点において少し弱いのではないか、と思われます。 ここであらためて、お嬢さんと共に成長し乗り越えると心をあわせて 孤立しないで、専門家のアドバイスを受けると解決の糸口が見つかると思います。 いじめてくる相手が確かに悪いです、それだけにこちらが相手を上回る知恵と賢さと愛情で必ず乗り越え、解決できますから、笑顔を取り戻した姿をイメージしながら明るい気持ちをキープして乗り越えて下さい。応援しています。
お礼
私の姉には学習障害の子がいます。 遺伝的なものがあるかもと姉に言われ以前相談したこともありますが、その心配はないとのことでした。が、父親がいなくなるなどの辛い経験から少なからず影響は受けていると考えています。 児童専門のカウンセリングは受けたことがないので検討してみたいと思います。ご回答有難うございました。
- mmm001
- ベストアンサー率9% (6/66)
「いじめ」と呼ばれている一連の行為を考えると、 子供でありながら 子供らしい時期を過ごすことが許されずに すぐ大人の視点で行動することを要求された子供に いじめっ子側になってることが 多いように思えます だから、子供らしい権利!を全うしている友人を見ると 焼きもち含め、 熾烈ないじめをしてしまう・・ 自分が子供時分、母親や父親からされたことを要求し、 できなければ当然のごとくに制裁を加える・・ 無視、心理的な人格否定なども層ではないでしょうか? またもっと深刻なのは・・ 数十年前には売春などは玄人女性の世界に限定されていたのが、 ポケベル、携帯、ネット社会になり、 山口組系(お笑いの吉本も)など自公と接点が密接になるのつれ 子供に性犯罪を近づけ、それに対処せずに放置して来、 親は親で格差社会で物価が上がるが 実質生活は低下し、 企業への株主関与が激しくなるにつれ、 利潤だけを追求する余り 労働の品質の形骸化がおこり、ストレスが大きくなる・・ こういう社会環境を自公は作り上げておきながら、 安倍氏のように ことばでは「美」を乱発することでより一層、ストレスは加重する・・ 悪循環サイクルに入っている そういう中で・・ ネット化により 山口組と地域暴走族、地域の青少年、中学、小学生・・らが 兄弟や友達通じ、 結果的に・・ 山口組らの影響下におかれてるのではと 気になっています・・ 子供らしいイタズラ、出来心の成長段階での一時的な万引きなどではなく、 海外から貴金属をグループで奪い取る事件がありますが それらシステマチックなテクニックを 教えられ、 決して自分では手を下さずに、 自分よりも弱い子供、好きの多い子供をつかい 悪気も無くできる大人顔負けの子供たちがいることを思うと、 本当の被害者らは、 いじめられてる子供よりも、 これら害を及ぼしている子供たちのことを考えると 深刻になってしまう・・ 彼らを観察していると・・ 今の自公が何かと言うと目くじらを立てることと一致して、 「差別」を口にすると 大人たちは自分の言いなりになることも心得ているところも 彼らの生活の背後にある大人像を想像できる・・ 決して、社会的には勝ち組みであるはずのマニュアル的には 満点の子女に 意外にこういう盲点があり、 周囲の大人は そのことに気付かないのか気付かないふりをしてるのか・・ 大抵、悪者にされるのは、 ある意味、子供らしいのびのびと育てられた子供たちだとすると・・ これは健やかな子供の成長の芽を摘むことの一部でもあるように思います 相談者さんへの直接の回答とは外れましたが・・ お母様として 少し広い視点をまずお持ちになることで、 冷静さを取り戻され、 自分の子育てに少し、自信を取り戻して下さい そして・・ 上記は、あくまで地域環境が密接に関係していると思います これまで言われていた名門校区であっても、 生活指導の教員の実態によって大変に変わるものです 大人用の通路(参観など)ではなく、 普段の子供の生活通路、御手洗いなど、 どんどん学校に御弁当、先生への相談など とにかく、先生とまた級友の親御さんとも連携して 小中時期の子育てプロセスがあり、 その結果として、子供たちだけで担任の監督下でクラブなどする高校へと進んでいく・・ 学校生活では、 親であっても 学校での親は先生だということ、 級友は兄弟に当たるから、 校区の環境画問題になってきます 私学の良し悪しは別に 先生が生徒を完全に指揮下に置く点で 不自然な社会背景ともいえます できれば・・ ご自身で学校の為の住居選びをされるのも ここ十数年、大変にひどくなってる生活環境の中では 一つの策かもしれません・・ どうしてかと言うと、 校区の学校は 街に住む人たちがどれだけ自分達の街づくりに対し、 熱心に貢献しているかにより 学校の先生との関係、人事、 また子供たちの環境に対する目配りが違って来るように思えます 子供の為には、 あまり事を荒立てては却って、子供の心に 被害者意識にせよ、反対に攻撃性にせよトラウマとして 残してしまうことが無いか心配します そういう意味で、 お母様自身が、 実は、何やら心理的な鬱憤晴らしを求めてられるようにも感じます。 むしろ。。子ども自身の心を最重要課題にして 物事を考えるべきに思えます
- mmm001
- ベストアンサー率9% (6/66)
「いじめ」と呼ばれている一連の行為を考えると、 子供でありながら 子供らしい時期を過ごすことが許されずに すぐ大人の視点で行動することを要求された子供に いじめっ子側になってることが 多いように思えます だから、子供らしい権利!を全うしている友人を見ると 焼きもち含め、 熾烈ないじめをしてしまう・・ 自分が子供時分、母親や父親からされたことを要求し、 できなければ当然のごとくに制裁を加える・・ 無視、心理的な人格否定なども層ではないでしょうか? またもっと深刻なのは・・ 数十年前には売春などは玄人女性の世界に限定されていたのが、 ポケベル、携帯、ネット社会になり、 山口組系(お笑いの吉本も)など自公と接点が密接になるのつれ 子供に性犯罪を近づけ、それに対処せずに放置して来、 親は親で格差社会で物価が上がるが 実質生活は低下し、 企業への株主関与が激しくなるにつれ、 利潤だけを追求する余り 労働の品質の形骸化がおこり、ストレスが大きくなる・・ こういう社会環境を自公は作り上げておきながら、 安倍氏のように ことばでは「美」を乱発することでより一層、ストレスは加重する・・ 悪循環サイクルに入っている そういう中で・・ ネット化により 山口組と地域暴走族、地域の青少年、中学、小学生・・らが 兄弟や友達通じ、 結果的に・・ 山口組らの影響下におかれてるのではと 気になっています・・ 子供らしいイタズラ、出来心の成長段階での一時的な万引きなどではなく、 海外から貴金属をグループで奪い取る事件がありますが それらシステマチックなテクニックを 教えられ、 決して自分では手を下さずに、 自分よりも弱い子供、好きの多い子供をつかい 悪気も無くできる大人顔負けの子供たちがいることを思うと、 本当の被害者らは、 いじめられてる子供よりも、 これら害を及ぼしている子供たちのことを考えると 深刻になってしまう・・ 彼らを観察していると・・ 今の自公が何かと言うと目くじらを立てることと一致して、 「差別」を口にすると 大人たちは自分の言いなりになることも心得ているところも 彼らの生活の背後にある大人像を想像できる・・ 決して、社会的には勝ち組みであるはずのマニュアル的には 満点の子女に 意外にこういう盲点があり、 周囲の大人は そのことに気付かないのか気付かないふりをしてるのか・・ 大抵、悪者にされるのは、 ある意味、子供らしいのびのびと育てられた子供たちだとすると・・ これは健やかな子供の成長の芽を摘むことの一部でもあるように思います 相談者さんへの直接の回答とは外れましたが・・ お母様として 少し広い視点をまずお持ちになることで、 冷静さを取り戻され、 自分の子育てに少し、自信を取り戻して下さい そして・・ 上記は、あくまで地域環境が密接に関係していると思います これまで言われていた名門校区であっても、 生活指導の教員の実態によって大変に変わるものです 大人用の通路(参観など)ではなく、 普段の子供の生活通路、御手洗いなど、 どんどん学校に御弁当、先生への相談など とにかく、先生とまた級友の親御さんとも連携して 小中時期の子育てプロセスがあり、 その結果として、子供たちだけで担任の監督下でクラブなどする高校へと進んでいく・・ 学校生活では、 親であっても 学校での親は先生だということ、 級友は兄弟に当たるから、 校区の環境画問題になってきます 私学の良し悪しは別に 先生が生徒を完全に指揮下に置く点で 不自然な社会背景ともいえます できれば・・ ご自身で学校の為の住居選びをされるのも ここ十数年、大変にひどくなってる生活環境の中では 一つの策かもしれません・・ どうしてかと言うと、 校区の学校は 街に住む人たちがどれだけ自分達の街づくりに対し、 熱心に貢献しているかにより 学校の先生との関係、人事、 また子供たちの環境に対する目配りが違って来るように思えます 子供の為には、 あまり事を荒立てては却って、子供の心に 被害者意識にせよ、反対に攻撃性にせよトラウマとして 残してしまうことが無いか心配します そういう意味で、 お母様自身が、 実は、何やら心理的な鬱憤晴らしを求めてられるようにも感じます。 むしろ。。子ども自身の心を最重要課題にして 物事を考えるべきに思えます
お礼
確かに私の鬱憤晴らしかもしれません。ある程度固まっているが正しいのか不安である自分の考えに共感し背中を押してくれる意見を求めているだけなのかもしれません。娘の身になり一番良い方法を考えながらこの問題を乗り越えられるよう冷静に対処したいと思います。
解決方法は、 ・先生に相談する いじめられる子に原因はありません いじめる方が決定的に悪いんです。 ・学校に行かせない 荒っぽく、一番効果的。 そうすれば、「おたくの子がやったんです」というとたいがい信じられます。 ・喧嘩をする 一番荒っぽく、やばい方法 簡単に言うと、これをやると、学校側も対処を絶対にしなければなりません。 そのために、どちらが悪いか調べさせるべきです。 「お宅のお子さんが悪い」などと言われたら、 「なぜ?」と聞き返すと、差別同然の言葉を発するか黙秘します。 それで勝利を手に出来ます。 いじめられていましたが、これらの方法で成功しました。
お礼
成功例ですね、心強く思います。 ありがとうございました。
- tenkiee
- ベストアンサー率18% (23/123)
こちらでも相談されてみるとよいと思います。 法務局 子どもの人権に関する相談(電話) http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken27.html 法務局 子どもの人権に関する相談(フリーダイアル) http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112.html 法務局 人権相談(メール) https://www.jinken.go.jp/soudan/PC_AD/0101.html
お礼
有難うございます。調べてみたいと思います。
- ikegonomor
- ベストアンサー率38% (36/94)
訂正: 言うまでもありませんが、 > 泣いて帰って来ても「学校に行きたくない」とおっしゃるようなお嬢さん ではなく、「泣いて帰って来ても「学校に行きたくない」とは決しておっしゃらないようなお嬢さん」です。 素直で天真爛漫ななかにそういう芯の強さを持ったお嬢さんをお持ちになったことを母親として幸運だと思うべきであると同時に、そうやって立派に育てられていることに親御さんとして自信を持って構わないと思いますよ。 またその自信があれば、誰か上に訴えて解決「してもらう」のではなく、 親として我が子を守るために主体的に行動できるでしょう。やってることは同じに見えても、この心の持ちようだけで結果もずいぶん変わって来ます。相手も(教師も校長も教育委員会も)人間であって機械じゃないですから、親がしっかりした態度で臨んでくれば、言うことを聞かざるを得なくなります。 逆にうかがっている事情だといじめっ子のリーダー格の親は威張りくさった地元有力者気取りに思えます。教師を威圧して自分に都合のいいように使うタイプの親で、そういう人間も世の中にはいます(残念ですが)。ですから、それに負けない説得力を持つことが、戦略的に言ってもとても重要になります。心配するまでもなく、相談者様とお嬢さんの側にはなんの否もありませんから、堂々としていいのです。
- kuntama
- ベストアンサー率17% (16/92)
ハッキリ言って、学校も教育委員会も当てには成りません。 私も子供のイジメで其の双方に掛け合いましたが、彼等は保身に回るだけで何一つ解決策を見出せませんでした。 有ろう事か、私が有る事無い事を言い振らしてると虐めてる親達が結束し合い、家族全員が地域で村八分状態に成ってしまいました。 子供さんの事を思うのであれば親として最大限の努力をして下さい。 私共は子供が中学に上がるのを機に13年前に建てた家を売り払い、現在は借家住まいですが、子供の笑顔が見られるだけでどんなに救われるか知れません。 「逃げる事は卑怯」と言う方も居られるかも知れませんが、其の儘では我が家同様地域で孤立してしまうのが目に見えて明らかです。 戦う事も大事かも知れませんが、「逃げるが勝ち」と言う諺も有ります。 私共の相談を聞いてくれた方も、娘さんがイジメに合い、3世帯同居の為引越しも儘ならず、現在は40キロ離れた中学へと送り迎いをしています。
お礼
ありがとございます。正直その通りだとおもいます。 3年生の終わりに現在の住まいに引っ越してきました。 すべての学年が二クラスしかない少人数の学校です。クラス替えしても皆が仲良く顔見知りのようなころで、親同士の結束も強いです。馴染むためにも色々な行事に参加もしてきましたが入り込む隙間がありません。すぐに引っ越しをすることは難しいですが、学校を変えることは可能ですよね。娘とよくよく話し合いたいと思います。
- uma79
- ベストアンサー率18% (189/1017)
>今回の担任は赴任してきたばかりでまだ面識なく、<中略>どこまで頼りになるものなのでしょうか、 気になりましたので、意見を言わせて下さい。 貴方のお子様の命がけの問題でしょう。頼れそうなものは全部使ってください。始めから諦めては、助けられる可能性が少なくなりますよ。 それは、自己保身の先生の方が多いでしょうが、まず学校に行き、担任を信じる態度で相談してください。 ご近所に友人でもいれば一緒に言ってもらってください。 1人より2人の方が、学校を動かしやすいのです。 直せなければ、次は校長にお願いしますと釘を刺してきます。 1週間位して改善も無く、又いじめられたりしたら校長を信じて相談です。次は教育委員会にお願いしますと釘を刺してきます。 それで駄目なら、それから教育委員会でしょう。 裁判でもいきなり最高裁に訴える人は居ません。 第一、教育委員会が、きっちりしてくれるかどうかわかりますか? そこが、動かなかったら、次に行くところを探すのが困難でしょう。 (弁護士頼んで、訴えるのも、費用や世間体もあり大変です) いやだったら、行かなくても良い。一生を考えれば1年くらい留年しても良い、今のクラスの子が卒業したら4月から6年生でも良いよ。 と、まず、子供を安心させて欲しいものです。 (実家の母に預けて転校させることが出来ればそれもあります。)
お礼
ありがとうございます。 これだけ色々やられても、「今のクラスの子と修学旅行にいきたい」 というのです。でもいつでもやめていいという逃げ道は作っておいてやりたいと思います。
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お礼
ikegonomor様のご回答を何度も何度も読みました。私のモヤモヤしていた部分がはっきりとわかりました。娘の「落ち度」ではなく、私の「落ち度」であるということです。 こらえ性がなく、思い通りにならないと泣く怒る。そういう「幼さ」の娘でした。以前の小学校に通っている時は、「子供らしくておもしろい」、「喜怒哀楽」がはっきりしている、などと私の友人は言い、娘の友達は「○○ちゃんはこうだからしょうがない」と理解し仲良く遊んでいてくれました。ほしいお菓子を買ってもらえず床にひっくり返って駄々をこねるような子、最近めっきりみなくなりました。さすがに今はやりませんが、まさにそういう子でした。 私は「子供子供してかわいいなぁ」と思っていましたが、でもこのままではマズイと感じ、「そんなふうだといつか一人になってしまうよ」と言っていました。周りの子はもっと大人っぽく、時代に合っていないと思ったのです。 私の離婚問題もあり、当時は家庭内も殺伐としていました。その頃から小さなウソをつくようになりました。娘にしてみれば自分を守る手段だったのかもしれません。引っ越すことになり、そのままの状態で新しい学校に、そして孤立し、いじめに、、 先生に相談すれば、「○○ちゃんの何が気に食わないのか」発表などというつるしあげにあい、、、 私がもっと「なにが正しくてなにが誤っているのかを踏まえた対処」をこの事にかぎらずしてきたのであれば、このようなことにはならなかったことと思います。 ikegonomor様には初めてご回答いただいたのですが、何かよく分かっていただき、指摘していただき、アドバイスいただき、、何でかホッとしてしまい泣けてきました。 娘と一緒に頑張ってみようと思います。 本当にありがとうございました。