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積算士とは?建築業界での将来性や働き方について教えてください
- 積算士とは建築業界で重要な役割を果たす専門家です。積算士は建築プロジェクトの見積もりや費用計画を担当し、建築事業の成功に大きく貢献します。
- 積算士の仕事は年齢に関係なくできるため、将来的にも安定した職業と言えます。経験を積めば高い収入も期待できます。
- 積算士の残業時間はプロジェクトの進行状況によって異なりますが、一般的に建築業界の残業は少ない傾向にあります。
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すみません。バカなもんでまたまた追加です。 簿記の資格をお持ちならおわかりかとと思います。 経理業務は資格なしで、できますが、資格なしだから簿記の資格は要らないと思って建設業を始めた元技術職の社長さんたちが、税金や帳簿の事、建設業の許可、経営事項審査で泣きをみてきた人たちを沢山知っています。 簿記をちゃんと勉強していれば、防げた事が多いのに、、、、、。 資格なしでできるのは、政策上の都合上、そうしないと起業する人がいないからですけどね。 帳簿の事に関して勉強しなければいけないのは、正確に言えば簿記だけじゃないですけど、、、、、、
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- oryaaaaa6
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すいませんNo。2の回答者です。ちょっと自分の回答に補足、年収400万以上を望めないのは、現場技術者(現場代理人、主任(監理)技術者のような現場のトップ)も同じです。
- oryaaaaa6
- ベストアンサー率46% (12/26)
中小の建設業で働いている、ひとり事務員です。 一応、1級建設業経理士も持っています。 事務全般に加え、建設工事の積算業務も行っています。 「建築積算技術者」という資格がある事は知っています。 「建設業経理士」の2級及び1級は、経営事項審査の加点対象にはなります(W点の社会性の点数に加点されます。建設業の経理に詳しいものがその会社の経理をおこなっているというのが根拠かな?っと勝手に考えていますが)が、 「建築積算技術者」という資格は、経営事項審査の加点対象にはなりません。 建設業経理士の資格は2級を持っておられる方は、多いのですが、1級は、結構少ないです。仕事しながらとられている方が大多数ですが、2級までならともかく、1級は難易度が下手な国家資格より、はるかに高いので、そんなに簡単には取得させてもらえないです。(日商の1級とほぼ同じで、だいたいどの科目も合格率10%前後) また、建築に限らず、建設工事の積算は建設業経理士資格者、日商・全経簿記資格者ような経理の仕事ができるからと言って、できるものではなく、どちらかというと現場技術者の領域になります。 それぞれに対する回答ですが、 建設業経理士 1、年齢は関係ないです。 2、経理だけなら、残業はないでしょう。 3、安いです。会社にもよりますが、、、 4、大手や準大手、上場企業で働くなら可能でしょう。 5、ん~、技術職であっても、会社によっては建築士資格は別に要らないよという会社もあります。建築会社だったら優遇されますし、それでなくても「おおっ!!」と驚かれます。建設部門関係の技術士資格も同等くらいの扱いです。施工管理技士は、、、技術職なら普通ってイメージです。ただ、はっきり言って、高卒とかなら現場での経験を積まないと、受験もできませんけど。 6、業界全体が先細りですが、なくすわけにはいかない産業である事は確かです。お勤めになるなら、なるべく大手か準大手、上場企業、特許工法などを持っている会社がいいかもしれませんね。 建築積算技術者ではなく積算担当者 1.年齢は関係ありません。 2.残業については、会社次第かと(ヒマなところはヒマ、忙しいところは忙しい。) 3.私は積算もしていますが、(本当にスズメの涙)一般に技術に準じる又は技術者と同等かそれ以上が相場ではないでしょうか。契約件数の多募に影響されるかもしれませんが、、、現場技術者としても働く場合は、確実に高いでしょう。 ただし、大手、準大手、上場企業でもない限り年収400万以上は望めないです。積算が分かっている人なら誰でも分かる事ですが、、、 4.大手、準大手、上場企業なら可能でしょう。 5.持っていたほうが箔がつくでしょ。建築関係なら特に、土木だったら、土木施工管理技士か、建設部門関係の技術士です。 ただ、はっきり言って、高卒とかなら現場での経験を積まないと、受験もできませんけど。 6.業界全体が先細りですが、なくすわけにはいかない産業である事は確かです。お勤めになるなら、なるべく大手か準大手、上場企業、特許工法などを持っている会社がいいかもしれませんね。 こんなモンでいいでしょうか? ちなみに苦労して建設業経理士とって、とったあとも苦労するくらいなら、勉強にどっぷり浸って税理士や会計士を取得を目指した方があなたのためにはいいです。絶対。将来子供が生まれても、アナタ一人の給料だけで育てられますよ。旦那はおらんでも。
- tk1cup
- ベストアンサー率39% (33/83)
積算士は職種であって資格や職業そのものではありません。 積算士(というか積算屋)はそれを専門に行う企業ももありますし、建設会社やコンサルティング会社、役所、また建設とは関係のない一般企業の建設部門にも存在します。 訊ねていらっしゃるのは積算会社かあるいは建設会社の積算部門のことではないかと思います、 まず、建設業経理事務士は「資格」の名称です。 主に経理部門や原価部門で仕事をする人が受験します。 経理部門に勤務した場合は「一般職」です。この資格が無くても業務に従事できますが、資格を持っていると優遇される企業が多いです。 次に積算ですが、これは建築士と同じで「技術職」です。 「建築積算資格者」という資格試験もあります。 積算業務を行うのにこの資格は必要ありませんが、優遇されることもあります。(ゼネコンでは経審の点数に影響するので手当を出しているところも多いです) さて、質問に答えます。 >>将来建築業界で働きたいのですが 技術屋として働きたいのか、事務屋として働きたいのか。どちらですか? >>年をとってもできる仕事に就きたいのですが どちらでも特に問題はないと思います。 A1~4:企業によります。会社の業務内容、業績、規模で大きく変わるので決まった答えはありません。各企業の採用情報を調べるか採用担当者に問い合わせてください。 A5:建築士は専門的な技術資格です。技術屋として働きたいのであれば挑戦してみてください。受験資格があるのであと数年は受験すらできないと思いますが。 的がはずれていたらすみません。 建設業は年間1兆円を売り上げる企業から従業員10人もいないところまで千差万別なので給与や待遇については答えられないのです。