- ベストアンサー
単語の途中での改行のルール
単語の途中での改行のルールについての質問です。たとえば辞書でbeautifulを引くと、beau・ti・fulと見出しに出ており、二か所で区切られています。つまり、beau(改行)tiful としても、beauti(改行)ful としても、どちらでも良いのでしょうか? それから、このような区切りのない単語の途中では、絶対に改行をしてはいけないのでしょうか? 手書きの場合や、自動改行の設定ができないソフトで文書を作る場合などに必要ですので、改行のルールについて改めて伺いたく思いました。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>beau(改行)tiful としても、beauti(改行)ful としても、どちらでも良いのでしょうか? その通りです。 >このような区切りのない単語の途中では、絶対に改行をしてはいけないのでしょうか? 基本的にはそうです。 どの辞書にも最初に「凡例」のようなものがついていると思います。 このような改行可能な切れ目は,音節の区切り(分節)です。 音節というのは,母音を中心にその前後に子音がついた発音上の一つのかたまりです。 ただし,ジーニアス英和辞典では cer・e-mo・ny のように「・」と「-」の2つの記号を用い, 「-」では改行を避けるべきとしています。 私も,以前はテキストや模試の編集をしており,改行には気を配ったものです。 できれば単語の途中の改行は避けた方がいいのですが,場合によっては行が間延びすることがあり,beautiful のような長めの単語での改行は避けられないとも言えます。
お礼
さっそくジーニアス、確認しました! よくわかりました。ありがとうございました。