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改行した際には1マスあけなくてはいけないもの?
今、マニュアルを作っています。文章の書き方について質問があります。 ワードでも手書きでも普通文章を書くときは、改行の後は1マスあけ、そのまま1文が終わるまで書き続けますよね。 でもこれは、マニュアル等の文章では該当しないルールなのでしょうか。 ためしにパソコンの取扱説明書等を見てみると、そのようにはなっていませんでした。 私もそのようにすると見づらいので、改行も好きなところでしたいのですが。。 たとえば下記のような文章の場合です。 文章を入力します。 縦書きインジケーターが消灯しているときは、横書きになっています・・・・・・・・・・ これは 「縦書き・・・」からは改行されているのですが、1マスあけないでもいいものなのでしょうか? これはマニュアルには関わらず、メールやこういう投稿にも言えることかもしれませんが。。。
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こんにちは。段落を1字下げて始めるのは原稿用紙や便箋など、 従来の紙メディアでの習慣ですね。特に縦書きのときは字下げすべきでしょう。 それに対して字下げはせず、その代わり段落と段落とを1行空けて区別するのは 電子メールスタイルとも呼ぶべきものです。 この違いに今も気づいていない(悪しき)文系人間のサイトは山ほどあります。 私は横長のディスプレイを使用しているのですが、そうした文系サイトを見ると 一つの段落が改行もされず、ひたすら横にずらーっと展開されていて 読みにくくて仕方がありません。 こういう人たちは「コンピュータは人に優しくない」とか日頃言っているくせに、 サイトの閲覧者に対して「優しくない」行為を平気でしているわけですね。 横書き文書の場合は、電子メールスタイルの方が親しみやすいのではないでしょうか。 専門用語の散りばめられたマニュアルを読んでいるユーザにとっては、 段落と段落の間の空行で息をつけると思いますし。
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1マスあけるか、あけないかにルールというほどのものはないと思います。ただ空けなかった場合、きをつけなければならないことがあります。それは、前の段落が行の一番最後まできているとき、改行したのか、しないのか解らないことです。
- ajyapa-paso
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私めの場合、日常の文章作成の時の『改行』は、前にしていた話題と違う話題をする時に行っています。 例えば… 8月に入り暑さも本格的になってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 少し季節は戻りますが、今年の梅雨には困りました。いつまでもダラダラと雨の日が続いていたことも困っていた原因の1つなのでありますが… …というようにです。 しかしマニュアルなどの場合、その説明1つ1つが独立した動作ですよね。 だからその度に『改行』して1マスあけても、スペースがもったいない(笑) だから私めも、1マスあけずに作成しています。 でも… 文章を入力します。 縦書きインジケーターが消灯しているときは、横書きになっています… あげられた例文のように『縦書きインジケーターが消灯~』は『文章を入力します』の次にくる動作なので、まるっきり違うことではないですよね。 『文章を入力』すると『縦書きインジケータが消灯~』なんですから。 だから、わざわざ改行する必要はないと思います。 思いっきり話題(説明)が変わる時は、改行して1マスあけなのでしょうが、 私めの場合は、1行まるまる挿入して前の説明と違うということを主張しています。(笑) マニュアル作成において大切なのは、見やすさです。 私めは、自分に見やすいように作成していますが、だいたい他の方からも見やすいと言っていただけます。 専門的な意見ではなく、個人の意見で申し訳ございませんが、ご参考になれば幸いです。 マニュアル作成、がんばってくださいね。