70歳の方ですと いまさら家計簿なんてつけてくれませんよね?
(考えること自体を拒否されそう)
となるとですね、実際に困ってもらうより他に方法がないんです。
1)通帳を見せて残高がないことを確認させる
⇒ 実施済みでしょうが もう一度。
その上で、生活費を決めて、あなたが送金する旨を宣言します。(即実行です)
2)毎週決まった金額を送金する
⇒ 一ヶ月単位では長すぎます。
3)それを使い切っても次の週まで追加は出さない
⇒ 追加分は金銭ではなく食材を支給します。
他の項目は生命に関係ないから次週までお預け
4)収支は明確にしておきましょう
⇒ 娘が年金をかすめとった!とか言うかもしれませんが気にしないでくださいね
5)水道光熱費・新聞代・保険費・家賃(または固定資産税)等々は口 座引き落としにしておきます
⇒ 現金は使い込みます。。
事前に毎月定期的に払い込んでいる案件はないか(定期購読紙など。ローンは組めませんよね?クレジットカードも無いですよね?)
確認しておきましょう。
借金を心配するなら、身分証明書(免許証等)・年金手帳・実印・銀行印は預かっておくのが無難ですけど、保険証は預かるわけに
いきませんから、郵便物なんかに注意しておいたがよいかも。
ちなみに送金用の銀行通帳には定期預金とか作ってはいけませんよ?
(借り入れできてしまいます)
なんだか兵糧攻めみたいで嫌ですが、70歳ともなると説得といっても聞く耳持ってません。
お金は湧いて出るものみたいな感覚があるんだと思うんです。
使ったら無くなると感じられないから、浪費してると本人は思えない。
だからもう強制的に
「あなたは貯金を使い切ってしまいました。これからは毎月○○万円で生活しなきゃいけません。
最初は難しいと思うから、○○万円を4等分して、毎週○万えん送るからね。一緒に頑張ろうね」
と宣言するしか方法はないと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 1)から5)のことをノートに書き込み、明日帰省します。 今度は親戚と3人なので、しっかりと話し合いができるようにします。というか、本当に納得してもらわないと間に合わないです。 特に3)と4)は大切ですね。 あと、帰省するたびに細かいチェックをします。 いやらしい感じですが、0円以下になってからでは遅いですからね。 一緒に頑張っていきたいと思います。 ありがとうございました。