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ライター業に就きたいのですが…
現在24歳女性です。 今派遣で事務をしているのですが、最近になって前々から思ってはいたのですが、ライター業に強く興味を持つようになりました。 けれど自分は高卒で今まで就職をしたことがなく、こんな未経験でもライター業に就くことって可能でしょうか?それともやはり学校などに通うべきでしょうか?無謀なのでしょうか? でも書くこと+人に伝えるということはやっぱり素晴らしいことだなと最近改めて思いますし、それが出来る職業に就けるというのはやっぱり素敵だなと思ってしまいます。(けれど、現実は好きなだけじゃダメなのでしょうけれど) 無謀になるのなら堅実に一般事務職で就職しようと思っています。今物凄く自分の人生分岐点に立っていてすごく悩んで困っています。厳しい御意見でもいいので、アドバイス頂けたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
以前、関連の専門学校に通ったことがある者です。 ライターとひとくちにいっても、様々なジャンルがあります。 仕事につくには、ライターとしての文章力+得意分野が必要になると思います。 実力社会ですので、資格や学歴よりも経験や実績が重視されると思いますが、 業界未経験なら、専門学校卒や講座の修了はひとつのバロメーターになるでしょう。 これから未経験で挑戦するなら、年齢的にぎりぎりだと思います。 業界についての情報収集、学校探し、就職活動を平行して勧められたほうがよいと思います。 >無謀になるのなら堅実に一般事務職で就職しようと思っています。 生活の安定を求めて就く仕事ではないように思います。 堅実さを求めるなら、事務の就職のほうが将来的にも仕事は多いでしょう。 好きなことを仕事にできるなら、収入は減ってもかまわない、くらいの 気持ちがなら挑戦してみてはどうでしょうか。 締め切りのある仕事ですので、残業を含め、ハードな面もあると思います。 >やっぱり素敵だな といった、憧れは吹き飛んでしまうと思います。 一度、現場をみるか、実際に仕事にされている方にお話を聞いてみたほうがよいと思います。
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まず、貴女は、具体的にどういう分野を記述・ルポしたいのかを確定しないと、お話になりません! 例えば、政治と医療問題では、全く別物です。 私は、柔道をたしなんでいますが、柔道関係について記述・ルポせよ、と言われたらできますが、やったこともなく、関心も知識もない乗馬やアーチェリーやゴルフについてせよ、と言われてもできません。 私は、法学部出身なので、法律問題は対応できますが、工学や医学については対応できません。 貴女の得意分野屋関心ごとを見つけ、あなたの特技や専門分野を磨き、貴女の知識教養を磨くこと! まずは、ここから始まります! これができたら、また質問してきてください。 貴女が、何を書きたいのか、どんな特技や専門分野を持っているのかがわからないのに、進言のしようがありませんし。
お礼
ありがとうございます。 一応得意分野は音楽・ファッションなのですが、まだまだ自分には知識教養が足りないと思うのでとにかく磨いてきます。
- himeichigo17
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出版社に勤めていましたがライターさんはすごーく大変ですよ。 はっきりいって売れるまでは体力仕事です。 ライターは極端にいえば明日からでもなれます。 サラリーマンのライターさんは少ないので、 名刺をつくっていろんな出版社に自分の書いたものを売り込むんです。 ただそれ食べていくのはすごくすごく大変です。 食べていくためにはやくざの取材だったり 風俗の取材もしなきゃいけないかもしれない。 黒いものを白いと書かなきゃいけないかもしれない (例えばすごく肌に悪い化粧品を褒めちぎるような執筆)。 食べていくためには本当に伝えたいこと、 本音はかけない・・・そういう大変さがあります。 フリーでないどこかの出版社に勤めているライターさんも 実情は似たようなもので自分で営業してまわらなくてもいいってくらいです。 なるためには、とりあえず学校に通うのでもいいですが、 学校に通ったからといってなれるものでもないですし、 なんの実績もない人がライターになるということは、 ある意味芸能人になるような感覚です。 最近はブログをつかっての執筆活動が盛んなので テーマを決めてブログで執筆をしていれば力はつきます。 それで書き溜めてやっぱりどうしても文章一本でと思うなら 改めてスタートするといいです。 幸いなことにライターは年齢をかさねて 経験豊富なほうが未経験でも有利だったりするので。
お礼
ありがとうございます。 厳しい部分、つらい部分も含めもう一度よく考えてから行動してみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 ライターは得意分野を作れとよく言いますけれど、もっと自分を見つめ直して文章力も含め磨いて行きたいと思います。 でもあまり好きではない仕事でつらいのだったら、好きな仕事でつらい方がいいのでやっぱり頑張って挑戦してみたいと思います。