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学生がライターとして活動するには
現在大学3年生で来年の春には就職活動を控えています。私はもともと本を読むのが好きで、「将来は文章を書くことを仕事にできればいいな」と漠然と考えていました。 小説家にしろライターにしろ、誰もがそれで大成できる職業でないということはわかっているつもりです。私は、まだ自由に時間の使える学生のうちに職業的ライターとして活動し、社会から評価を受け、自分の適性と「本当にライターという仕事に自分が面白みを感じられるのか」ということを確かめてみたいと考えています。 今まで公式な場に発表するような文章を書いた経験はほとんどありません。(何度か企業を取材しインタビューしたものをホームページで公開したことがあります) 私自身が興味があり、それに関するある程度の専門的知識もあり、文章が書けそうだと考えているのは格闘技、旅行、映画、書評、トレンドに関してですが、仕事を任していただけるならどんな分野のものでも書かせていただきたいと考えています。 学生が職業的ライターとして活動していくためにはどのような道があるのでしょうか?(どのようにライターとしての仕事を取ってくればいいのでしょうか?)教えていただければ幸いです。
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- nitscape
- ベストアンサー率30% (275/909)
学生の頃からライターをしていますがライターだった友人(学生)からの紹介で仕事をもらいました。その友人自体は雑誌に載っていた(その雑誌の)ライター求人広告に応募したとのことです。今でも雑誌をめくっていると求人広告を目にすることも多いです。自分が興味ある分野の雑誌で探してはどうでしょうか? 文章の内容自体はその分野の知識がなくても(調べれば)誰でも書けるものです。むしろ重要なのは(仕事のレベルによっても違いますが)誤字や誤った情報を掲載しないようにするだけでなく、言い回し方や改行位置、繰り返し語など細かい点になります。そのためホームページなどで趣味レベルの文章作成が役に立つのはまれだと思います。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
インターネットの発達と活用により、今は昔よりはるかに「ライター」的な仕事のチャンスは増えていると思います。チャンスが多いだけに、逆に本当の力を蓄えないと「安定した職業」とするのは難しいかも知れませんが・・・。 ホームページはブログでしょうか? できれば、ブログのホームページにできるだけ自分の「作品」を書き蓄えていって、(見てくれた人の意見を書き入れてもらうなどして)自分の可能性を確認しながら、力を蓄えていったらどうでしょうか? ブログからの「格安の自費出版」をビジネスとするような出版社も出ているようですから、可能性はあると思います。頑張ってみましょう!