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大学で判断してしまう…
大学生の者です。 サークルなどで、他の大学の人と交流したり、他の大学のサークルに参加してみたりして、思ったのですが…… 心のどこかで、人を大学で判断してしまっています。。 偏差値の低い大学の子だから、話合わないのかな、と思ったり かなり有名な大学の子を前に、萎縮して、自分に劣等感を感じてしまっていたり… 大学で人を判断するなんて、最悪だと思います。 でも、いつからか、そんなふうな考えが染み付いてしまっています 自分へのコンプレックスからかもしれません。 理由はなんであれ、こんな自分を直したいです! 大学でなく人を見て、萎縮なんてすることなく、 誰とでも、ありのままで付き合いたいです!! そうは思っても、なかなか上手くいきません… なにか、アドバイスお願いします!!
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大学生が、その大学で人を判断すること自体は、別に問題ではないと思いますよ。 人間誰だってなんらかの判断基準を持って人を見ます。 社会人になったら、さらに会社、役職、収入なんかで人を見ることになります。 そうやって教育をされてきましたから仕方ありません。 受験をして大学に入っているならなおさらです。 ただ、そんな考えが嫌だというのも、まっとうな考え方です。 差別しちゃいけないとか、レッテルを貼ってはいけないというこも、これまた教えられてきましたね。 人間は矛盾してるんです。 ではどうすれば良いのか? まずは、人を評価するということを止めましょう。 その人は、そういう人なんだと素直に受け容れれば良いです。 事実を事実として受け容れるだけ。 自分の物差しでその事実を計ることをするから、萎縮したり、馬鹿にしたりします。 でも、それはとっても難しいんです。 だって、世の中のほとんど人が、自分の物差しを使って人を評価してるんです。 そして、自分のポジションをいつも確かめないと不安なんです。 だから今あなたがやっていることは、皆やっていることです。 人を評価することを止めるということの最初のステップは、人の長所だけに目を向けることです。 長所だけに目を向けて、短所には目をつむりましょう。 そうすれば、少なくとも皆のことをすごいと思えて、差別してるだなんて感じなくなりますよ。
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- mojitto
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>大学で人を判断するなんて、最悪だと思います。 人の判断基準なんていっぱいありますが、学歴で判断することは『最も悪い』というほど悪くはないと思います。 (良いとも言えませんが) あなたが小学生のころ、どんな基準で友達と付き合ってきたかを、思い出すといいと思います。
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- piyoco123
- ベストアンサー率15% (124/794)
社会に出ると年収で人間性まで判断されてしまいます。 稼いでいない人間は負け組に認定され、意見すら聞いてもらえません。 そういうことは私も非常に嫌なのですが、お金で人を判断する心を私自身も持っています。 こういう人間の心の矛盾の解決策は分りません。 そもそも、解決策があるのかも分りません。 結局、このような気持ちが湧き立ってきたら、 今質問者さんがされているように抑え続けるしかないのではないでしょうか。 私は一生自分を律し続けないといけないんだと思っています。
お礼
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- gwkaakun
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ぶっちゃけ高偏差値大卒でも馬鹿っぽい人居ますよ。お馬鹿キャラで有名な某Nテレの宮○宜○アナウンサーとか。 逆にそうかと思えば、低偏差値高校を中退した伊集院光のように、Qさまっていうクイズ番組では雑学の帝王的なポジションにいたりします。 私は高校名でなんか人を判断しちゃいけないと思いつつ、ついつい高校名を聞きたくなります…「○○高校出なのに、この程度の大学にしか行けなかったのかぁ…」とついつい思っちゃいます。が、そうしたことと人付き合いとはまったく別物ですね。まぁ心の中でああだこうだ言っているレベルですがね。 そう、気にするなら、いっそのこと塾の先生や学校の先生になればいいんじゃないでしょうか。そういう感覚は塾や学校の先生はとても重要ですよ。
お礼
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- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
男です。 まず、kumataro_7様はハンドルネームから男性と判断しますが、女性を「偏差値の低い大学の子」とか「かなり有名な大学の子」という呼び方をすることから反省したほうが良いと思います。相手は「女の子」ではないのです。あなたと同じ、大学生なのです。相手を「子」とか「女の子」と呼ぶ男には、たいてい、無意識のうちに女性蔑視が刷り込みされています。あなたに責任があるとは言いません。そういう文化をもつ環境で育ってきただけなのでしょう。しかし、それでは対等な関係を築くことが出来ないのは当然だし、「男は自分より学歴の高い女を嫌う」の法則が発動してしまいます。良くない傾向ですよね。 一番、良いのは、堂々と女性を相手に会話することです。どのような趣旨のサークルに入っているのかは分かりませんが、合唱、演劇など、集団プレイを基本とするサークルであれば、みんなで協力しあって、ひとつの大きなことを成し遂げるという側面があるはずです。また、現在のサークルにそのような要素はなくとも、企業に就職すれば、仕事の進め方は、基本的にチームプレイです。断言しますが、性別を超えた友情は、成立しうるのです。なにしろ、苦労を共にした友人は、絶対にあなたを裏切りません。私は男ですが、まったくSexualな関係ではない同僚や元同僚の女性が多数いて、現に友情が成立しています。 私の場合ですが、高校では文芸部という基本的には個人プレーの部活に所属していたため、大学では集団プレーをやってみたいと思って混声合唱団に入りました。良い友人の女性も見つけ、同じ歌手のファンであることが分かったりしたほか、トップテナーにつきコントラアルト(女声で一番低いパート)の隣で歌うことが多く、「今、上手く行きましたね」「うんうん、行った」とかいう会話を交わすこともありました。混声合唱は男声合唱と比べて、はるかに和音をハモらせるのが難しく、コントラアルトとトップテナーという中間音の担当者が、きっちりと正しく同期し、それぞれ適正な音量で歌っていることが、合唱を成立させる必須条件なのです。ある曲の場合、アルトの声量が足りないという理由で、一部でアルトを歌わされたこともあります。 話がかみ合わないのは、相手の偏差値が低いからではなく、発想法が根本的に異なるからだと考えましょう。たとえば、哲学者のカントは、こんなことを言っています。「経験とは全く無関係な、純粋な理論というものは存在するのだろうか。わたしは、存在すると考える」。これを読んで賛成意見の人は、発想法がカントに近いのです。他方、私のように「は?経験と無関係な純粋な理論?んなものあるわけねーだろ」と考える人は、カントとは根本的に発想法が違うのか、カントの問題意識を理解できる水準に達していないのです。 私は弁証法哲学と呼ばれるタイプの思想を大学で専攻し、実存主義者の中ではキルケゴールは好きですが、サルトルは嫌いという傾向を示しています。キルケゴールのメッセージは、だいたい、こんな感じです。「君は今、幸せ者かもしれない。だが、どんな幸せ者でも、不幸者に転落してしまう可能性はある。そのプロセスを、自分が書いてみせよう」。他方、サルトルの本音については、みもふたもない言い方をしてしまえば、所詮、この程度のレベルだと思います。「オレは不幸者だ。だから頭が良いんだ。どうせ、お前のような幸福な馬鹿者にはわからんだろう」。これについても同じく、私はサルトルと発想法が根本的に違うのか、サルトルの問題意識を理解する水準に達していないのか、どちらかだと思います。 いずれにしても、カントはともかく、サルトルの発想法は私の思考様式と親和性が悪く、サルトルを熱心に勉強している人と会話をしたら、相手の議論の論理構成は理解できても、なぜそんなことを問題にするのか、その動機というものを理解するのは困難でしょう。私の信念は、専攻した哲学者であるヘーゲルと同じで、「理論と現実は必ず一致する。現実は理論とは違うなどと言っている人は、単に偏見にとらわれているだけに過ぎない」というものです。私のこの意見に、賛成の人もいれば、反対の人もいるでしょう。それでかまわないのです、人間社会というものは。
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ご回答、ありがとうございます☆ 実は、私は女性なのですが…アドバイス、とても参考になりました!! >話がかみ合わないのは、相手の偏差値が低いからではなく、発想法が根本的に異なるからだと考えましょう。 なりほど!そうですよね。 そういえば、いくら高学歴の教授や、テレビにでている弁護士さんなどでも、私とは考えが違うな、と感じる人はたくさんいます。 私の言う、「話が合わない」のは、かみ合わないというより、話す内容のどこが面白いのかがわからなかったりするのですが… それも似たようなものでしょうか! >私のこの意見に、賛成の人もいれば、反対の人もいるでしょう。それでかまわないのです、人間社会というものは。 素晴らしいですね。私も、そのような考えでいきたいと思います! ありがとうございました!とても勉強になりました!!
- azureray
- ベストアンサー率50% (67/133)
多かれ少なかれ学生時代なんてそんなものだと思います。 ニュース週刊誌のAERAやPresidentなんかでもよく特集していますし、 何だかんだで学歴社会の風潮も依然強いですからね。 進学や就職を控えた学生に気にするなという方が無理でしょう。 ですが、社会に出れば大抵の職種において学歴のことなんて気にならなくなります。 弁護士や医者など一部例外ももちろんありますが、 一般企業に勤めればそれこそ、偏差値の低い大学の同期が先に昇進することも珍しいことではありません。 学生が自分の属する「大学」に固執するように、 社会人になれば自分の属する「会社」が全てになりますからね。 アドバイスをするとすれば、学生のときからより多くの社会人と接しておくといいかもしれません。 アルバイトでもインターンでも何でもいいと思います。 高学歴=優れた人間ではないことを身をもって体験するのが一番でしょう。 何だかごく普通の一般論になってしまいましたね。大したことも言えずにすみません。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ご回答、ありがとうございます☆ やはり、社会にでると、学歴なんて、関係なくなるんですね。 できるだけ、様々な人と関わっていきたいと思います インターンシップも体験してみたいです! アドバイス、ありがとうございました!!
お礼
早速のご回答、ありがとうございます☆ なるほど。人を素直に受け入れる、のですね!! 意識してみようと思います!!! 私は、短所に目がいきがちなのですが、長所に目を向けたいと思います!! とても参考になりました。ありがとうございました♪