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ホルンの楽譜書き換え

学校のオケでホルンを吹いている高校2年生です。 今年の曲で楽譜の書き換えをしなければならなくなりました。 例えば inD→inF にするような。 しかし、どうやって書き換えをすればいいのかわかりません。汗 今やっている曲は inE→inF なので 半音1つ分下げて吹いています。 この要領でやると出来ると思ったのですが 試しに吹いてみたのですが、全然違うものになってしまいました… なにがなんでも書き換えはしなければならないので いくつ音を下げればinFになるかを教えてください!! なるべくinA~inGまで全て教えてもらえるとありがたいです。汗 お願いしますっっ!!

みんなの回答

回答No.6

中学からホルンやってます。 A~Gまでですね。 inA→2音あげます。inAでのドがinFではミになります。 inB→2音半あげます。inBでのドがinFではファになります。 inH→3音あげます。inHでのドがinFではファ♯になります。 inC→2音半下げます。または3音半あげます。inCでのドがinFではソ。 inC♯(Des)→2音下げます。inC♯でのドがinFではソ♯。 inD→1音半下げます。inDでのドがinFではラ。 inD♯(Es)→1音下げます。inD♯でのドがinFではラ♯。 inE→半音下げます。inEでのドがinFではシ。 inF♯→半音あげます。inF♯でのドがinFではド♯。 inG→1音あげます。inGでのドがinFではレ。 ついでにinG♯(As)は1音半あげます。 多分これでできるはずです。実際に吹いてみないとわかりませんが… 音の上げる下げるは音域によって変えればいいですよ。 私の場合は一度楽譜上の調をピアノの鍵盤(つまりinCですね)で思い浮かべて、たとえばinEだったらド~シがピアノだとミファ♯ソ♯ラシド♯レ♯になりますから、それがinFだとどの音になるのかなといったふうに読み変えてます。

回答No.5

  >inBにするって事ですよね。どうやったらinBにできますか?<  回答 ANo.3(実際に、五線譜に書いてみましょう)に戻りましょう。  メンバーやリーダーに、この質問・回答を見せて教わりましょう。   >inDとinHだとどうなりますか?<  D→A、H=B→F#(まず、回答に対して補足してください)。  回答 ANo.2(実際の音より、つねに5度高い楽譜)で答えています。  

回答No.4

   ドイツ式吹奏楽では(B♭と区別するため)BをHに置き換えます。  したがって「inDとinH」は、英語よみ音名では「inDとinB」です。 (上に6度、下に3度の関係なので、ホルンの移調とは無関係ですね)    つぎの音階表で、もういちどチェックしてください。  ABCDEFGA(英語よみ B=ビー、イタリア語 si、日本語はロ)  AHCDEFGA(ドイツ風 B=ベー、通名は H=ハー)  

pengu1ng
質問者

補足

では、inBにするって事ですよね。 どうやったらinBにできますか??;;

回答No.3

   実際の音(inF)より、5度高い楽譜(inC)は、以下の順です。  F →C →G →D →A →E →B →  F# →C# →G# →D# →A# →E# (=F)    上と同じ音名“循環式”を、カタカナで書いてみます。  へ→ ハ→ ト→ ニ→ イ→ ホ→ ロ→ 嬰へ→嬰ハ→嬰ト→嬰ニ→嬰イ→嬰ホ(=へ)    他に、どんな調が必要ですか? (実際に、五線譜に書いてみましょう)  もう一度、補足欄で答えてください。  

pengu1ng
質問者

補足

えーっと inDとinHだとどうなりますか??

回答No.2

   あなたのホルンは、おそらくF管(inF)なので、ハ長調(inC)の 楽譜の“ド”を吹くと、実際は5度低い“ファ”の音が出ます。  したがって、実際の音より、つねに5度高い楽譜が必要なのです。    以上の部分で、分らない点があれば、補足欄に書いてください。  あるいは、分ったと思う点を、念のため書いてください。  その上で、移調楽器の楽譜について、説明をすすめましょう。  

pengu1ng
質問者

補足

その範囲までなら分かります!! その先のご説明お願いしますっっ!!

  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.1

1.  音名の音の間隔を数えてください。DからFなら1音半、EからFなら半音ですね。 2. #を2つ増やすと1音(2度)、7つ増やすと半音上がります。 ♭を2つ増やすと1音(2度)、7つ増やすと半音下がります。 また、調合の記号数が7つ以上になる場合は12からその数を引けば簡単な調に書き換えられます(たとえば#が10個の場合は12-10=2で♭2個、♭が7個の場合は12-7=5で、♯が5個の調です。)。 12個で1オクターブなので、12=0です。つまり12個以上着けば12を引く、例えば13個なら13-12で1個です。 3. 音がそれだけ上がるということは、楽譜はその逆の作業をしなければなりません。譜面上の音を1音上げたいなら、作業は1音下げてください。 この規則を使うと、inDからinFなら、調は1音半上がっているので楽譜は逆に1音半下げなくてはいけません。つまりinDで見かけ上がハ長調の場合、♭を2個+7個=9個増やすとよいわけですが、♭の数が7個を超えていますので、12から9を引いて♯3個の調ということになります。 もとのinDの見かけ上が変ロ長調(♭2個の調)の場合は、それに#を9個増やして#7個になりますので、12-7で♭5個です。 inEからinFだと、調は半音上がっているので楽譜は半音下げる、つまり♭を7つつけているわけですね。 inAからinF...2音下げる...♭を2+2=4つ、または#を12-4=8個増やす。 B♭から...2音半下げる...♭4+7=11個、または#を12-1=1個増やす。 Cから...3音半下げる...♭2+2+2+7個=13個=1個、または#11個増やす。 という具合です。