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会社員を続けながら起業するとどんな問題がありますか?
現在会社員をしていますが、SOHOの展開も考えております。 SOHOではメールでやりとりできる事業であり、会社員を続けながらでも十分やっていけます。また裏を返せばこれだけで食べていけるわけではない、すなわちサイドビジネスとしての位置付けになります。 ただサイドといっても事業の信用を高めるために有限会社にしておく方がいいかなとも思う部分もあります。 そこでお聞きしたいのですが、会社員でありながら有限会社を設立し、少ないながらも収入を取った場合、どのような問題が生じますか? やはり職についていない身内を代表にするほうが良いのでしょうか? お教えください。
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会社に内緒で、という方法もとれますが、収入がだんだん大きくなると、確定申告をする必要が生じ、住民税なども高くなります。そういうところから、会社にバレることもあるようです。 あなたの会社の就業規則で副業を禁じていなければ、問題はないと思います。
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- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
1.就業規則に違反。 2.類似業種の営業をした場合は、商法の背任となります。一般には、取締役会で承認を受けないと、類似の営業はできません。 3.身内でも、実質、あなたが仕事をやっていれば、同じことです。指示も、制作もしないなら、可能ですが。
- aero_sphere
- ベストアンサー率18% (12/64)
まず、就業規則に抵触するおそれがあります。 多くの会社では就業規則で副業を禁止していると思います。 この場合、副業を理由に解雇されたとしても、文句は言えません。 また、副業の性質が本業の技術や情報に関わるものだと、 知的財産や情報資産のリークという観点から、極端なケースでは 会社から訴えられることになるかもしれません。 でも、実際には小遣い稼ぎで副業を行っている人は多いです。 万が一でも訴えらることにならないように本業との切り分けをきっ ちりして、リスク覚悟でやってるのかなと思います。 ただ、内職ならともかく会社設立までいくと、話が大きいですよね。。
- ichigo2002
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まず簡単なところからいくと、現在の会社の就業規則(副業の禁止)にひっかかると思います。ですから、あなたが代表になるのはマズイ気がします。あとは税金の問題です。もっとも会社の分は既に天引きされたものが給与されているので、副業の方は自分で申告すればよいのかな・・・? 私の知識ではわかりませんので、そのスジに詳しい方お願いいたします。