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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フローリングが水浸し)

フローリング水浸し、保険会社との交渉で将来のリスクは?

このQ&Aのポイント
  • 家主が受水槽の清掃をしていたとき、入居者が台所の水道を出し放しにして外出したため、フローリングが水浸しになりました。
  • フローリングは表面が薄くコーティングされた面が貼っており、その下には合板がありますが、合板が膨れる可能性はあるでしょうか。
  • 将来の保険会社との交渉については因果関係やリスクの判断が難しいため、どのように考えればよいのか相談しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.2

実際にどの程度の量があふれ出したのかが分かりませんが、数時間というタイムを考えると相当な量なんでしょうね。 この類の事故の場合、直後のリカバリーをどうしたかによってその後の影響度は変わると思われます。 フローリングは直貼りでなく置き床のようですが床下の点検はしてみましたか?   しっかりしたデベロッパーの物件でない限り、あまり床下点検口は設けてないと思われますが、その場合、洗濯パンを一旦撤去すれば確認できます。水がたまっているようでしたら、全て吸い取ったのち、乾燥させないとまずいですね。  その他、システムキッチンの流しの下の部分に点検口があれば確認できるかもしれません。 コンクリートスラブラインに漏水した場合、フローリングだけでなく壁のプラスターボードも水分を吸ってカビの発生に直結します。 フローリングの基材は合板かMDF材かを再度確認してください。 MDF材であれば事象から推測すると、フローリングの目地の部分から基材が膨張してきて使い物にならなくなる可能性が高いです。 合板であれば、早期に乾燥させればそれほど問題ないかと思われます。 結論  ・下階に影響下かを問わず、床下の点検が必要です。  ・漏水形跡が無ければ、室内の乾燥(エアコンで徹底的に除湿する)  させ経過観察する。(当面数日~10日間程度、)  ・あった場合には前述の通り何らかの方法で水分を吸い取りさらに何   箇所か開口部をつくって乾燥させる必要があります。  ・保険会社との交渉については直接経験がありませんのでなんともいえませんが、こちらに(建物所有者=被害者)過失は無いわけですから床下に漏水している場合であれば床の全てをやりかえるところから交渉を始められたらどうでしょうか?そうでない場合でも、すぐに示談をしないですくなくとも今年の夏以降までは経過観察が必要と思われます。 (もともとフローリングは合板であっても木には変わりはありませんので室内温度、湿度の影響で伸縮します。コンクリート壁端部にクリアランス(すくなくとも2~3ミリ程度)をとらずに施工した場合、気候変化だけでフローリングが反ったり、床鳴りしたりする原因になります。)  ・あとは原状回復させる為にこうむった相当の費用(このために費やした時間、調査費等の諸費用+精神的苦痛を勘案し慰謝料の請求もすべきです。(あいても本職ですから大した額にはなりませんがゼロでもありません)  *交渉相手が個人でなく保険会社なのですから強気に交渉し、現在の借家人が退去した後は、床部分の全面リフォームをしないと貸すことは出来ないぐらいの話はしてもいいとおもいますが・・・。

fukunoyama
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 フローリングは合板です。 部屋は2部屋あり、台所は床下は十数センチで、居間は断熱材を敷いた上に 床財になっています。 点検口はありません。 台所の排水パイプ、洗濯パン排水口、ユニットバス点検口位で、入居者が住んでいることを考慮すると、あまり強制的な乾燥は期待できません。 直の階下の部屋から、水もれの連絡がありました。 天井のクロスが浮いていました。 他の部屋には、連絡して、確認中です。 翌日、建築業者、斡旋不動産業者に相談しまして、保険会社に報告はするにしても、将来、問題にするのは、もめるでしょうということで、 現在の段階で床材張替えの保険請求することにしました。 壁のプラスターボードは、保険会社と床以上に意見が対立すると思います。迷うところですが、まぁ、いいかな? と思っています。 この度は、的確なご意見、ありがとうございます。 大変、参考になりました。

その他の回答 (1)

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

合板上にフローリングを貼っているとなると、合板にまで水がまわっていた場合はあとあとカビ、ソリ、悪臭が発生しかねません。 全館断水後に水を張る際には各戸個別バルブ閉鎖>メイン管水張り>一軒ごとに個別バルブを開く手順が原則です。 住民の方がいれば声をかけて水を張る、いなければメーターを見ながらバルブを開ければ万が一開けっ放しでも事故は防げました。

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